totoganashi

イラスト

totoganashiこと近藤百恵さんは、日々暮らす中で心がふるえるような光景や、まぶたの裏に焼きついて離れない光景を、そっと紙の上におろすように描かれたイラストや図案を水彩で描き、作品や雑貨に落とし込んでいます。毎日を丁寧に暮らしているからこそ出会えるキラキラと輝く光景は、見ているだけで癒され、その周辺に広がる何気ない日常が特別なものに見えてきそう。初出展の紙博で、どんな世界を見せてくれるのか注目です。

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

レターセット「bird and flower in blue」

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

PILOTのゲルインキボールペン「juice up 04(シルバー)」

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

紙博は友人から教えて頂いてから、行ってみたいとずっと憧れていたイベントでした。出産と育児、そしてコロナ禍がはじまり…… と、なかなか行くことが叶わず、行けない間は公式サイトや参加する作家さん方のSNS投稿をまじまじと見ていました。今回、出店というカタチで紙博に行けることが本当に夢のようです。私も皆さんのように、たくさんの方々へ、作品とともに愉しい気持ちや嬉しい気持ちをお届け出来るよう、ワクワクしながら準備を頑張りたいと思います!

◆ イチオシ商品カタログ


totoganashi
Web site:https://www.totoganashi.com/
Online shop:https://totoganashi.thebase.in/
Instagram:@totoganashi_momo
Facebook:@totoganashi
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、Apple Pay

とみこはん

ハンコ

ふわふわ卵のオムライス、誰もが知ってるお惣菜パンやアメリカンドッグ、愛らしい表情のクマやパンダに女の子。「食べて旅する消しゴムはんこ」を掲げ消しゴムはんこでイラストを描く、とみこはんの作品は、はんこのアナログ感と素朴な色合いによって独特な味が演出され、見る人の心をほっこりとさせてくれます。「おいしい世界、ふくふくした世界を消しゴムはんこにしていきたい。」と語る“とみこはんワールド”をどうぞご堪能あれ!

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

白猫ちゃんをペイントして“うちの子仕様”にできる新作「ぬりねこスタンプ」、形を楽しむ「オムはんこ」等のラバースタンプや、消しゴム版画イラストで作った紙雑貨です。「使って楽しむ」雑貨をギリギリまで準備中です(全部推しです!)。

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

消しゴムはんこの下絵を書くときに長年使っているのは、ぺんてるのシャープペン「GRAPH1000」。色違いで何本も使っています。また、イラストの着色でお気に入りなのは、マーブル芯の色鉛筆。書いたときの偶然の混色の表情が楽しいです。どちらもいつでも使えるように、作業机と筆箱、自室の筆立て、旅のリュックなど、いろんな場所に常備しています。

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

こんにちは、とみこはんと申します。おいしさと可愛さ、そしておかしみをまとったデザインが好きで、イラストや雑貨を作っています。2022年3月に紙博デビューしまして、リアルイベントの素晴らしさを体感しました。8月もたくさんの雑貨とともに紙博に臨みます。消しゴムはんこのイラストの味わいに出会ってもらえたら嬉しいです。スタンプやインクを使う楽しみが広がるお店にしますので、ぜひぜひブースにお立ち寄りください。お目にかかれることを楽しみにしています!

◆ イチオシ商品カタログ


とみこはん
Web Site:https://tomikohan.com/
Instagram:@tomikohan
Twitter:@tomikohan
決済方法:現金のみ

DRESSENSE

文房具

“stationery wardrobe”をコンセプトに、デザインの視点から文房具のコーディネートを提案するショップ・DRESSENSE(ドレッセンス)。ほんの少し毎日を豊かにするという思いのもとセレクトされた世界各国のステーショナリーは、シーンや天候に合わせて毎日の洋服を選ぶのと同じように手に取って欲しいのだとか。使いやすさはもちろん、長く大切に使いたくなる佇まいも魅力。身の回りの文房具に、自分らしさをプラスしてみませんか?

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

ラッピングペーパー

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

やまま文具の付箋紙

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

円安に負けずインポート文具頑張っています! 今回も国内外から、一押しのグッドなデザインの紙モノをご用意しますので、ぜひお楽しみに!

◆ イチオシ商品カタログ


DRESSENSE
Web site:http://dressense.jp
Online shop:https://dressense.shop-pro.jp
Instagram:@dressense.jp
Twitter:@dressense_
Facebook:@dressense.jp
決済方法:現金、PayPay

ネクタイ

イラスト

北海道にアトリエを構える、のりおさんとあさみさんによるものづくりユニット・ネクタイ。身近なものをモチーフに、一目で彼らの作品だとわかる大まじめな“ユルさ”のあるイラストやデザインを手がけています。自分たちが面白いと思うことをさまざまな方法で形にするため、グッズ制作のみならず、ワークショップやアトリエショップでの企画、さらに木でパンをつくる(!)など、多岐にわたって活動。今年の紙博のメインビジュアルも担当しています。

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

新作マスキングテープが登場予定です。

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

一行印

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

前回の春の東京紙博に参加できなかったので、リアル紙博は本当に久しぶりです。この2〜3年の間にネクタイアイテムもずいぶん増えました。お客さまにできる限り全アイテムを見ていただけるように(?!)、初めて紙博に参加させていただいた時のような、まっさらな気持ちで(?!)、挑みたいと思っております。ネクタイブースにもぜひ遊びにいらしてくださいね!

◆ イチオシ商品カタログ


ネクタイ
Instagram:@nenene.necktie
決済方法:現金、クレジットカードなど

ナガサワ文具センター

ガラスペンとインク

140年の歴史をほこる文房具専門店・ナガサワ文具センター。創業以来、神戸を拠点に万年筆やガラスペン、インクをはじめ、手帳やオフィス用品など、幅広い文房具を取り扱っています。中でも2003年に特別開発した「Kobe INK物語」は、“お洒落な神戸の街”に似合うカラーをテーマににしたインクや万年筆で人気を博してきました。そんな「Kobe INK物語」やオリジナルガラスペンのみならず、インクにまつわる雑貨も所狭しと並びます! たくさんの文房具の中から、あなただけのお気に入りを探してみませんか?

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

イタリ・ ムラーノ島の工房で作られたBortoletti社のガラスペンをお持ちします! 金銀の箔に彩られた上品な装飾が美しい手作り品です。

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

ノート・付箋はもちろん、素材としての紙も大好きで、オリジナルのブックカバーなどに活かしています。紙によって変わる書き味を楽しむことも好きです。

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

神戸の風景を色で表現したインク「Kobe INK物語」、オリジナルガラスペンのほか、インクを楽しむアイテムをぜひご覧ください。今回はじめての出店です。よろしくお願いいたします!!

◆ イチオシ商品カタログ


ナガサワ文具センター
Web site:https://kobe-nagasawa.co.jp/
Online shop:https://www.nagasawa-shop.jp/
Instagram:@nagasawa_st
Twitter:@nagasawa_st
Facebook:@nagasawabungu
決済方法:現金、クレジットカード

野ばら社

メーカー

野ばら社は、100年近くもの間、東京都北区にて図画図案・書道・音楽の本を届け続けている出版社。所有する昭和初期からの図案集や出版物に見られる“かわいい図案”を多くの人に伝えたいと、オリジナルグッズを続々と制作しています。そのデザインは、世代を超えて多くの人に愛される昭和レトロな雰囲気。現代にはないタッチに新しさを感じたり、愛嬌たっぷりな表情にクスッと笑ってしまったり、昭和のかわいさを存分に堪能することができます。当日開催されるオリジナルの図案を使ったワークショップにも乞うご期待!

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

野ばら社特製ケースに入れる紙バイキング「紙ものお好み市」

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

シンワ測定さんの「60cm定規」です。

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

はじめての参加となります、昭和レトロな出版社・野ばら社です。レトロ図案の本はもちろんその図案で作った紙モノを色々持っていきます!

◆ イチオシ商品カタログ


野ばら社
Web site:http://www.nobarasha.co.jp/nobarako/
Online shop:https://nobarasha.base.ec/
Instagram:@nobarasha
Twitter:@nobarako
決済方法:現金のみ

norioはんこ店

ハンコ

2005年より、カフェや雑貨店などをベースに、「その場でオーダーを受け、はんこを制作する」というスタイルで活動を開始したnorioはんこ店。これまでに手がけたはんこは、なんと2万個以上! 参加した人に笑顔を運ぶそのオーダー会では、norioさんがモチーフについてのイメージを丁寧に聞き取り、楽しく会話をしながら彫り進めます。出来上がったはんこを使うたび、その時のワクワク感が思い出されるのは、norioはんこ店で作るからこその愉しみです。

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください


norioはんこ店
Instagram:@noriohanko
決済方法:現金のみ

HI MOJIMOJI

文房具

思わず膝をポンと打つ、アイデアあふれるプロダクトの数々は、ライターの松岡厚志さんとグラフィックデザイナーの松田綾子さんのデザインユニット・HI MOJIMOJIが生みの親。紙に魅せられたふたりがステーショナリーを中心に企画・開発を手掛けます。どんな空間にもすっと馴染み、デスク周りを美しくまとめてくれるドキュメントボックス「WORKERS’ BOX」や、細かな再現度が魅力的な「TAPE STATION」シリーズのマスキングテープなど、今までにないものづくりが炸裂!

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

全部まるっと詰め込んで、紙博戦利品ボックスを作れる「WORKERS’BOX WIDE」

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

STALOGYの「半透明ふせん」

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

オンラインでも買えるけど「毎年ここで買う」と決めて紙博に来られる方がいらっしゃいます。そういう方々と「毎年ここで会う」と決めています。紙博は、ハイモジモジにとって欠かせない場。今年も会いましょう。発売されて間もない著書も持参します。

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HI MOJIMOJI
Web site:https://www.hi-mojimoji.com
Online shop:https://hi-mojimoji.shop/
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Twitter:@himojimoji
Facebook:@HIMOJIMOJI
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、iD、QUICPayなど

ハチマクラ

ヴィンテージ

古い包装紙や古本、誰かが使った古い絵や切手、封筒や便せん、アンティーククロモスなど、紙ものをメインに扱うお店・ハチマクラを訪れると、まるで海外の蚤の市のような空間が広がります。魅力溢れる紙雑貨の数々に、ワクワクする気持ちが抑えられません! フランスのアンティーク・エチケット(Étiquette)を、紙の質感や凹凸、色褪せ具合まで再現させ復刻させた水糊ラベルシールなど、紙好きを唸らせる作品も目白押しです。

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

紙博は印刷に興味のある方も多いので、凝った印刷のコスメラベルや紙箱をお持ちしようかと思っています。19世紀末~20世紀初頭のアールヌーボー時代に使われた、とても贅沢な印刷技法を施したコスメ関係の紙ものは、なかなか手に入らないので、ぜひご覧ください。

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

ハサミにはこだわっていて、ドイツのゾーリンゲン製のものを用途ごとに変えて、店と家のあちこちに置いてます。あまりに気にいったので、取り寄せてお客様にもオススメしてるほどです。一度いいハサミを使うと後戻りできません。熱く語りたいので、今回は商品としてもお持ちしてみようかと思っています。

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

紙博には、紙はもちろん印刷、デザインが好きな方々が沢山集まります。日常で紙を熱く語っても誰も相手にしてくれませんが、ここでは延々技術の話だけをしても咎められません。毎度同窓会のようでもあり、こんな特別な時間を過ごせるのは紙博だけ。ぜひ語り合いましょう。

◆ イチオシ商品カタログ


ハチマクラ
Web site:https://hachimakura.com
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Twitter:@hachimakura
決済方法:現金、クレジットカード、LINE pay、PayPay

八文字屋

ガラスペンとインク

1695(元禄8)年に創業以来、300年以上続く老舗書店・八文字屋。複合型書店の先駆けとしても、半世紀以上愛されています。紙博でお届けするのは、四季折々の地元・山形を色に例えた「樹氷アメジスト」や「久保桜ブルームピンク」などを冠したオリジナルの万年筆やガラスペン、インクの数々。また、世界中からセレクトした万年筆やインクも展開していて、そのどれもが繊細で美しいデザイン。上質な書き物の時間を過ごすことができる文具を、この機会に手にしてみませんか?

◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

山形の名所や特産をモチーフにしたインクやガラスペン、万年筆をご用意しています。紙博に向けて新商品もいろいろと準備中です。

◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

万年筆です。最初は使い方がわからず手間がかかるかと思いますが、独特の書き味、インクの濃淡、豊富な色数があり、その日の気分で色を変えるなど、様々な楽しみが広がります。

◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします

新設されるという「ガラスペンとインク」エリアへの出展と聞いています。よりパワーアップした紙博の会場の熱気にふれながら、皆さまの生のお声や反応をお聞かせいただけることが楽しみです。初めての出展になりますので、いろいろとご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

◆ イチオシ商品カタログ


八文字屋
Web site:http://www.hachimonjiya.co.jp/
Online shop:https://hachimonjiya.com/
Instagram:@hachimonjiya
Twitter:@hachimonjiya_st
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決済方法:現金、クレジットカード、QUICPay、PayPay(予定)