
1883年創業の長崎の老舗文具店・石丸文行堂。長崎の美しい景色や建造物など長崎の魅力をインクで味わうことができる「長崎美景」や、バーでカクテルを楽しむように、気分に合わせて色を選ぶことができる「カラーバーインク」シリーズなど、遊び心溢れたオリジナルインクを展開。今回の紙博では、「カラーバーインク」の新色を初お披露目! 文具愛に溢れたインクや雑貨にご注目!
◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

7/2に発売したばかりのカラーバーインク新色2色です! こっくりとしたサーモンピンクの「ベリーニ」、夏にピッタリなさわやかブルーの「ブルー・エンジェル」は、東京開催のイベントでは初登場となります。ぬりたくり絵インクカードのオリジナル柄もお持ちしますので、あわせて手に取って楽しんでいただけると嬉しいです。
◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください
広報・みやざきが愛用しているデザインフィル「MDクリーム ノート文庫本サイズ」は、ボールペン、万年筆インク、鉛筆……どんな筆記具も心地よく書ける(描ける)のでお気に入りです。ポーチに入れて持ち運びやすい、文庫本サイズを愛用しています。カヴェコ「スカイラインスポーツ万年筆」は、3,000円から購入できる気軽さと、コンパクトな可愛さ、さらに書き心地のよさと、3拍子揃ったところが気に入って愛用。ペン先ユニットを別途購入すれば、色や字幅のカスタマイズも楽しめるんですよ。
◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします
文具を愛するユーザーとして、また文具店として、憧れ続けていた紙博に出展する夢がついに叶い、本当に嬉しいです! 長崎らしさがつまったオリジナルインク、紙もの文具、カラーバーインクなどをご用意。たくさんのインク好き、紙好き、文具好きな皆様と、出会い、お話しできることを心から楽しみにしております。
◆ イチオシ商品カタログ
01_白銀の絶景に咲く「霧氷」の煌めきを表現した数量限定万年筆・雲仙フロスティホワイト。
02_長崎への思いを形に、いつまでも守りたい長崎の美しい景色をテーマとした、万年筆用インク「長崎美景」シリーズ。
03_バーでカクテルを楽しむように、その時々の気分に合わせて色を選べるオリジナルインクです。
04_長崎には美味しい名物が数えきれないほどあります。そんな美味しいモノを、インクで表現したい。そんな思いから「長崎デリシャスインク」は誕生しました。
05_栃木の食品メーカー「岩下食品」とコラボ!「岩下の新生姜」の色と香りをそのまんま万年筆インクにしました。
06_長崎ご当地柄の石丸文行堂オリジナルそえぶみ箋が、約4分の1サイズのミニチュアになりました!
07_かわいい尾曲がり猫ちゃんたちと、おいしそうな長崎グルメが描かれています。一匹だけハート型の模様をもつ猫ちゃんがどこに隠れているか探してみてください。
石丸文行堂
Web site:https://www.ishimaru-bun.co.jp/
Online shop:https://ishimarubun.shop-pro.jp/
Instagram:@ishimarubun
Twitter:@140_ishimaru
Facebook:@bunkoudou
決済方法:現金、クレジットカード(VISA、Mastercard、楽天JCB)、楽天ペイ、auPAY、楽天Edy、交通系IC、nanaco、WAON、PayPay

古都・京都に伝わる技術をもとに現代の文具との関係性を見つめ、筆記文化の新たな楽しみを提案するTAG STATIONERY(タグステーショナリー)。「京の音」「文染」といったオリジナルの染料インクを中心に、ドイツ製の一級硬質ガラスによるインク専用のガラス容器や、丈夫で透明度の高いガラスペンなど、“手書き”にまつわる文具を企画開発しています。美しい佇まいの製品の数々は、眺めるだけでも心が洗われるよう。
◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

お好きなインク5種とつけペン&ガラスペンから1本を組み合わせて仕上げる「Take your pick」は、入門&ギフトにもピッタリなセミオーダー商品です。
◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください

つけぺんを愛用し、紙とインクのダイレクトなアナログ感を楽しんでいます。
◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします
今回2度目の出展になります。紙の楽園に包まれ圧倒された初参加から、今回は少し落ち着いて……。「紙」をより楽しむ「手書きのワクワク」をお伝えするべく、誠意取り組んでまいります! 是非お楽しみに。
◆ イチオシ商品カタログ
01「インクを楽しむガラスペン」理化学用のガラスを使った、シンプルで書きやすいガラスペン。日本の筆記具の平均的な長さより少し小さなサイズは、手の大きな方でもグリップしやすく、すらすらと筆記が楽しめます。
02「インクを楽しむつけペンセット」天然木でを削り出して作ったペン軸と特製のGペン2種がセットになった、シンプルで書きやすいつけペン。
03「INK-PUDDLE」~インクを入れる小さな水たまり~日々の筆記に必要な分だけ移し替える事ができるインク壺です。
04「京の音」平安時代から使われる日本伝統の和色を現代の技法、解釈で再現した筆記用インクのブランドです。
05「色々が映える硝子硯」職人の手仕事で作られた工芸硝子の硯です。独特の墨池の大きさは、筆はもちろん、ガラスペンやつけペンなど様々な筆記具でお楽しみいただけます。
06「天然染料のインク」植物由来のインクです。自然に宿る豊かな彩りを伝統的な染色の技を借りて表現しました。自然ならではの時とともに移ろい行く変化をお楽しみください。
07「光インク」つけペン・ガラスペン用に粘度と接着剤を調整し、5%という圧倒的なラメ含有量ながらするすると描けてきちんと紙に定着するよう処方しています。
08「MINI-ENVELOPE-PAD」折りたたむと封筒型になる便箋。簡単なお手紙や一筆箋の様に気軽に使えて、スマートに渡せる便利なアイテムです。
09「ORIGINAL MASKING TAPE」インクで描いたパターン6種をマスキングテープにあしらいました。
TAG STATIONERY
Web site:https://store.tagstationery.jp/
Instagram:@tag_stationery_store
Twitter:@StationeryTag
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、WAONなど

140年の歴史をほこる文房具専門店・ナガサワ文具センター。創業以来、神戸を拠点に万年筆やガラスペン、インクをはじめ、手帳やオフィス用品など、幅広い文房具を取り扱っています。中でも2003年に特別開発した「Kobe INK物語」は、“お洒落な神戸の街”に似合うカラーをテーマににしたインクや万年筆で人気を博してきました。そんな「Kobe INK物語」やオリジナルガラスペンのみならず、インクにまつわる雑貨も所狭しと並びます! たくさんの文房具の中から、あなただけのお気に入りを探してみませんか?
◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

イタリ・ ムラーノ島の工房で作られたBortoletti社のガラスペンをお持ちします! 金銀の箔に彩られた上品な装飾が美しい手作り品です。
◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください
ノート・付箋はもちろん、素材としての紙も大好きで、オリジナルのブックカバーなどに活かしています。紙によって変わる書き味を楽しむことも好きです。
◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします
神戸の風景を色で表現したインク「Kobe INK物語」、オリジナルガラスペンのほか、インクを楽しむアイテムをぜひご覧ください。今回はじめての出店です。よろしくお願いいたします!!
◆ イチオシ商品カタログ
01「Kobe INK物語」神戸の風景を色で表現したご当地インクです。
02「オノマトペインク」情景を表す不思議な言葉オノマトペから生まれたインクです
03「ガラスペン オノマトペ」オノマトペインクの色から生まれたガラスペン。シンプルでバランスよいデザインです。
04「Bortolettiガラスペン」イタリアヴェネツィアの工房で作られたハンドメイドです。
05「インクの空き地」お持ちのインクを浸み込ませてスタンプ台にできます。
06「文具屋さんのスタンプ」インクジャーナルやお手紙にいかがですか。文具好きさんにおすすめです。
07「シルクスクリーンカード」一枚ずつ手刷りで仕上げられた温かみのあるカードです。
08「テンプレートKOBE」お手紙やメモのワンポイントに。なぞるだけで神戸の名所が簡単に描けます。
09「KOBE Maste」神戸モチーフのオリジナルマスキングテープです。
ナガサワ文具センター
Web site:https://kobe-nagasawa.co.jp/
Online shop:https://www.nagasawa-shop.jp/
Instagram:@nagasawa_st
Twitter:@nagasawa_st
Facebook:@nagasawabungu
決済方法:現金、クレジットカード

1695(元禄8)年に創業以来、300年以上続く老舗書店・八文字屋。複合型書店の先駆けとしても、半世紀以上愛されています。紙博でお届けするのは、四季折々の地元・山形を色に例えた「樹氷アメジスト」や「久保桜ブルームピンク」などを冠したオリジナルの万年筆やガラスペン、インクの数々。また、世界中からセレクトした万年筆やインクも展開していて、そのどれもが繊細で美しいデザイン。上質な書き物の時間を過ごすことができる文具を、この機会に手にしてみませんか?
◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください

山形の名所や特産をモチーフにしたインクやガラスペン、万年筆をご用意しています。紙博に向けて新商品もいろいろと準備中です。
◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください
万年筆です。最初は使い方がわからず手間がかかるかと思いますが、独特の書き味、インクの濃淡、豊富な色数があり、その日の気分で色を変えるなど、様々な楽しみが広がります。
◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします
新設されるという「ガラスペンとインク」エリアへの出展と聞いています。よりパワーアップした紙博の会場の熱気にふれながら、皆さまの生のお声や反応をお聞かせいただけることが楽しみです。初めての出展になりますので、いろいろとご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
◆ イチオシ商品カタログ
01「八文字屋オリジナルインク」山形の名所や名産をテーマにした万年筆用インク。ラメ入りバージョンの艶色も。
02「空ノムコウ・ガラスペン」老舗和菓子屋・乃し梅本舗佐藤屋が創作した寒天菓子をガラスペンで再現。GLASS-STADIOしなぷす作。
03「水没林エメラルド・ガラスペン」オリジナルインク・水没林エメラルドの色味をモチーフにしたシンプルなガラスペン。硝子工房Sayori作。
04「りんごのインクポット」山形の霊峰・月山と、アフリカのサハラ砂漠の砂を融かして作った青・緑に、紀元前1世紀のシリアのガラスを現代に再現。白を加えた3色展開。海馬ガラス工房作。
05「初雪」オリジナルノーブルノート。山形に初めて降る雪をイメージして、ロゴと枠をすべて箔押し。表紙と本文を白にした別注品。
06「Oshi-dori」は、趣味の文具箱と共同開発した限定生産のマイクロ5システム手帳。山形県の県鳥であるおしどりをモチーフに、贅沢に4色の本革を使用。
八文字屋
Web site:http://www.hachimonjiya.co.jp/
Online shop:https://hachimonjiya.com/
Instagram:@hachimonjiya
Twitter:@hachimonjiya_st
Facebook:@hachimonjiya.st
決済方法:現金、クレジットカード、QUICPay、PayPay(予定)