KNOOPWORKS(MAP14)

デザイン

白と黒、そしてクラフト紙のテイストのみで織りなす、シンプルなデザインが魅力的なKNOOPWORKS(クノープワークス)。代表的な「手」をモチーフにしたスタンプは、一押しするだけでたちまち洗練された雰囲気が漂います。直線とテキストのみで構成される封筒や業種を問わず使える伝票など、気負わず使えるようにデザインされた素敵なユーティリティー文具をぜひ体感してみてくださいね。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

「デスク周りを整える」シリーズとして、文字と線だけで丁寧にレイアウトしたシンプルなシリーズをスタートしました。その第2弾となるスタンプを1月の紙博で販売予定です。

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

KNOOPWORKSとして活動を始めた頃は、1枚ずつ紙をカットし、折り目をつけて両面テープで貼って袋状にする「ペーパーバッグ」を作っていました。それらは機械では作れない少し変わった形状のもので、とても手間がかかり廃盤にしてしまったのですが、やはり自分の手で作る楽しさが忘れられず…あの頃に作っていたものを少し違う形で復活したいなと考えています。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

初めての神戸開催! 久しぶりの関西圏での紙博開催とても楽しみです。スタンプにマスキングテープ、プランナー、ペーパーバッグとバリエーション豊富に、存分にお楽しみいただけるよう準備していきます。白黒クラフトだけでつくる機能的でミニマルな世界を会場でぜひお楽しみください!

◆ 商品カタログ予習帳

KNOOPWORKS
Online shop:https://knoopworks.jp
Instagram:@knoopworks
Twitter:@KNOOPWORKS
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、PayPay

GreenFlash(MAP01)

メーカー

デザインステーショナリーメーカー・GreenFlashが掲げるものづくりのコンセプトは、「ときめき」と「Witさ」。デザイナーそれぞれの持ち味を活かして生まれた、15種類以上に及ぶブランドを展開しています。淡い色彩のイラストをクリア素材の中にとじ込めたマスキングテープや付箋、ノスタルジックな雰囲気が心くすぐるポーチなど、無垢な視点でデザインされた作品の数々が、日々の生活にささやかな幸せを届けてくれそうです。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

オリジナルペーパーバイキング

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

昔、デザイナーみんなで作ったブローチです。楽しかったなぁ。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

神戸のみなさまに文具を通してときめきをお届けしたいと思います。

◆ 商品カタログ予習帳

GreenFlash
Web site:https://www.greenflash.co.jp/
Online shop:https://www.greenflash-shop.com/
Instagram:@greenflash_official
Twitter:@greenflash_inc
決済方法:現金のみ

Krimgen(MAP20)

デザイン

イラストレーター・グラフィックデザイナーのKrimgen(クリムゲン)は、2011年からスタートし、アメリカやオーストリアなどを拠点に活動したのち、2022年日本に帰国。モコモコの冬服に身を包んだ子どもたちや、収穫したミモザを届けるツバメ、音楽を奏でる天使たちなど、“安心できる場所”を絵の中に表現し、日々を生きる人の背中をそっと支えるものを目指したイラストを手がけています。人間性や幸福を表現しようとするイラストに、きっと心癒されるはず。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

透明シールシート、マスキングテープ

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

ポストカードや封筒。全く無名の時からコツコツと作り続けていた商品です。最初は手作りでした。紙選びからインク選び、カットまで全て試行錯誤しながら、作品の世界観が伝わるものをと奔走した思い出があります。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

情緒ある街並みとセンス溢れる街で販売できることを光栄に思います。お喜びいただけるように頑張ります。

◆ 商品カタログ予習帳

Krimgen
Web site:https://krimgen.com/
Online shop:https://krimgen.shop
Instagram:@krimgen_illustrations
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、WeChat Pay、タッチ決済(VISA, MASTER)

Kumpel(MAP15)

デザイン

旅の思い出が形になって残る“きっぷ”には、まだまだ価値が眠っています。創業以来約100年にわたって、“きっぷ”を中心に凸版印刷の技術を承継してきた山口証券印刷が立ち上げたブランド・Kumpelは、そのきっぷ印刷の良さを伝えるために、本物の乗車券と同じ素材や製法を使って、オリジナル雑貨を制作しています。きっぷ型のメッセージカードや付箋など、日々の記憶を未来へ繋げる架け橋にもなる紙ものは必見!

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

きっぷスタンプです!
きっぷとメッセージのスタンプを単体で使っても、組み合わせて使っても。またメッセージのスタンプは「いろ色きもちきっぷ」のじゆうきっぷに押して使ったりと、何かとお役立ちアイテムなんです! きっぷスタンプはイベントと公式ページでしか販売しないので、ぜひ試し押しをしに来てください。

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

小さい頃からカードやシールなんかを集めるのが好きな子でした。プロ野球カードにビックリマンシール、厚紙のコースターやショップカードなどなど。高校生くらいなると大好きなNBAのカードを集めてたんですけど、写真はそのころのコレクションです。私の高校時代のスターといえば、とにかくマイケルジョーダンでしたねー。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

神戸には一度も行ったことが無いので、今回は紙博で神戸に行けることを今からとても楽しみにしてます! 明石焼きに神戸ビーフなどなど…(←あとおすすめがあれば教えてください!)。 Kumpelは創業以来100年にわたって“きっぷ”印刷の技術を継承してきた会社が、“きっぷ”の良さを様々な形で伝えていきたい-そんな想いで立ち上げたブランドです。 きっぷにまつわるアイテムを是非見に来て、手にとって、きっぷの風合いを楽しんでくださいね。 当日ブースでお待ちしてます。

◆ 商品カタログ予習帳

Kumpel
Web site:https://www.kumpel-design.com/
Instagram:@kumpel.stationery
Twitter:@kumpel_tweet
決済方法:現金のみ

啓文社印刷(MAP37)

活版印刷

1950年の創業以来、「記憶に残る印刷物」を合言葉とした、さまざまな表現方法を使った提案をする神戸の印刷会社・啓文社印刷。オリジナル雑貨や文具の制作の他、活字の文選・組版・印刷を体験できるワークショップも開催。3年間の研究・開発を経て今年ようやく商品化に成功した「隅金箱」や、凹凸の手触りが気持ちいいメッセージカードなど、紙好きを唸らせる作品が並びます。

◆ 商品カタログ予習帳

★★出展名★★
Web site:https://www.k-bunsha.com/
Instagram:@keibunsha
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、QUICPay

神戸派計画(MAP43)

紙(素材)

神戸の印刷会社・大和出版印刷とプロダクトデザイナー・菅原仁さんとの出会いから生まれたステーショナリーブランド・神戸派計画。2011年より、“神戸”と“書く”をテーマにした、シンプルかつユニセックスなデザイン文具を開発しています。洗練された知的な佇まいの作品を手に取ると、使い手に寄り添って、細かな部分まで作り込まれていることが分かります。素材を生かした文具の枠に囚われないプロダクトに注目です。ブースではオリジナルの紙製品を全てその場で試し書きすることができますよ。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

CIROstyle

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

SUITOクリーニングペーパー
SUITO(スイト)は、ペン先のインクもれに悩む万年筆ユーザーのために開発したニッチなアイテムですが、2015日本文具大賞 機能部門グランプリを受賞することができました。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

地元神戸での開催ということで張り切っております。

◆ 商品カタログ予習帳

神戸派計画
Web site:https://kobeha.com/
Online shop:https://fromkobe.jp/
Instagram:@kobeha_official
Twitter:@Kobeha_official
決済方法:現金、クレジットカード

cotori cotori(MAP06)

ハンコ

ゴム版はんこをメインに、マスキングテープや紙もの雑貨を作るcotori cotori。リラックスした雰囲気の女の子をひとつずつ手彫りした種類豊富なはんこは、シーンを問わずポンポン押したくなってしまう可愛さにあふれています。お気に入りのはんこを、淡い色彩のイラストが心を和ませるマスキングテープやメッセージカードなどと一緒に揃えたら、テーブルの上で小さな物語が始まりそうです。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

今回の紙博で一番のお気に入りは、マスキングテープです。はんこを元にしたもの、水彩絵の具で描いたもの…カラフルなマスキングテープを楽しんでいただけたら嬉しいです。

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

消しゴムはんこを始めたころ、自分で彫ったはんこをペタペタとシール用紙に押し、ひとつひとつ切ったものを袋詰して販売していました。大変だったけど、ちまちまとした作業が大好きなので、夜中まで制作していたのを覚えています。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

神戸は何度か訪れたことがあり、ほんとに素敵な街だなと毎回思います。なかなか関西地方では出展の機会がなかったので、今回の紙博ではcotori cotoriの作品を見ていただくいい機会になればいいなと思っております。ラバースタンプから紙もの、マスキングテープなど、たくさんの可愛いものをお持ちします。実際に手にとってご覧いただけると嬉しいです。

◆ 商品カタログ予習帳

cotori cotori
Online shop:https://minne.com/@yucotori
Online shop:https://cotoricotori-yuco.stores.jp/
Instagram:@cotoricotori_yuco
決済方法:現金のみ

cobato(MAP04)

デザイン

“シンプルでカワイイ”をテーマに、大人だからこそ楽しく使える、cobatoのユニーク文具と紙雑貨。ガードレールや工事現場の柵、野菜に巻かれているテープなど、「そうきたか!」と思わず笑ってしまうアイデアに一度目を奪われてしまったら、しばらくcobatoのブースから離れることができません。贈りもののラッピングやふとした瞬間にサラリと使えば、きっと笑いの渦が巻き起りますよ。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

仕事でも学校でもご家庭でも、きちんと使えるユニークなデザインのクリアファイルがおススメです!新作もご用意しますので、お楽しみに!

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

社会人としてずっと印刷業界で仕事をしており、印刷をしない表現方法として、印刷の単色刷りを色紙に置き換えた切り絵のぽち袋を最初に作り始めました。
この水引のぽち袋はまさに販売用の最初の商品です。
当初はシンプルなデザインを多く展開しており、切り絵のぽち袋のみを作っていました。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

他社では展開しないようなニッチなモチーフや変わった形状で作るユニーク商品の数々を その手に取っていただき、紙質を含めたこだわりをぜひお確かめくださいませ!

◆ 商品カタログ予習帳

Twitter: @cobatoshop
決済方法:現金のみ

シイング(MAP42)

メーカー

1868年、和紙の産地である岐阜県美濃市で創業した老舗和紙問屋から生まれたシイング。「紙を考え、紙を楽しむ=紙イング」をモットーに、紙が持つ無限の可能性を模索しながら、斬新な発想の紙雑貨を企画・開発しています。思わずクスリと笑ってしまうシュールなものも、渡す人を想いながら選びたくなるかわいいデザインのものも、日々の生活に彩りを添えてくれる紙雑貨の数々から目が離せません。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

毎回紙博でご好評いただく「よりどりぽちぶくろ」コーナー。

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

学生時代に使っていたレターセット。最後の1枚が惜しくて使えず○十年経った今でも家にあります。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

神戸といえば「古い素敵な建物を活用した店舗」と「靴屋さん」の印象があります。神戸の皆様にも弊社の楽しい商品をご覧いただければ嬉しいです。

◆ 商品カタログ予習帳

シイング
Web site:http://shi-ing.co.jp/
Instagram:@shi_ing_mino
Twitter:@shiing_mino
決済方法:現金、クレジットカード、、d払い、paypay、LINEpay、auPAY

JAM レトロ印刷/SURIMACCA(MAP25)

印刷・加工

孔版印刷に特化した大阪の印刷会社・JAMは、印刷業界では一般的にタブーとされる版ズレやかすれ、色ムラといった独特な風合いを強みに、“アジ”のある印刷体験を提案しています。コンセプトは「『遊ぶ』って、おもしろい。」。2016年に誕生したシルクスクリーンキット「SURIMACCA」は、日本のシルクスクリーンカルチャーに一石を投じました。「印刷って楽しい!」と感じてもらえるようなコンテンツを用意してお待ちしています!

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

レトロ新聞の本 毎月発行しているレトロ印刷のフリーペーパー。15周年を記念して1冊の本になりました!

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

レトロ新聞創刊号 2015年3月に創刊しました。かわいいピンク色のレトロ紙Bという紙で作ったのですが、保管している創刊号は日焼けしていてもはやグレーに…。歴史を感じる1枚です。7年間毎月発行しているレトロ新聞。
↑で紹介しているレトロ新聞の本には小さい方のきれいなピンクのレトロ紙Bで入ってます(同じ紙なんです!)。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

初の神戸開催!JAMは大阪の会社ですので関西で開催されるのはとっても嬉しいです。紙博は会場ごとにも楽しめるコンテンツがあるので、1参加者としてもわくわくしています。印刷をもっと楽しめる紙ものをたくさん準備しますのでご期待くださいね。会場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!

◆ 商品カタログ予習帳

JAM レトロ印刷/SURIMACCA
Web site:https://jam-p.com/
Instagram:@retroinsatsujam
Twitter:@retro_JAM
Facebook:@retroinsatsujam
決済方法:現金、PayPay