大阪市の“なんば”に構える秘密基地のようなお店・オソブランコ。名コンビのダブル店主が紙ものをはじめヨーロッパで出会ったアンティーク・ヴィンテージ雑貨や、オリジナルハンドメイド雑貨を展開。イラストレーター・makomoさんをはじめとするクリエイターとコラボしたグッズは、思わず誰かにプレゼントしたくなるような笑いとアイデアに富んだ魅力でいっぱい! 表紙と中身を選んでその場で仕上げる世界に1冊だけのリングノートも名物のひとつです。
◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。
makomoの神様バッジ
◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。
「活版バースデーカード」
10人の作家さんにそれぞれ2柄ずつデザインして頂き啓文社さんに活版で印刷して頂いたバースデーカード。2018年の夏にはベルリンのギャラリーでも展示販売会を開催し大盛況でした。
◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。
神戸では初めての開催ということでとても楽しみです。普段は大阪なので神戸は近いのですが、それでもはじめましてのお客様も多いかと思います。こちらの会場で知って頂き、足を延ばせばすぐの難波の実店舗にも遊びに来て頂ければ嬉しいなと思います。まずは紙博の会場で楽しい2日間を一緒に過ごしましょう。たくさん話しかけて下さいね。
◆ 商品カタログ予習帳
「クマぬいカード」旅先で見つけたお気に入りのヴィンテージベアたちをモデルにカードに仕上げました。手足が動かしお好きなポーズに〜。
「makomo神様おみくじ」makomoの描くちょっとクスッと笑える神様たち。紙運?神運?で当たります
「makomo手シリーズ」また何だか気になるキャラ誕生。これをさりげなく使いこなせば文具上級者間違いなし!
「オーダーノート」表紙と中身の紙を選んでその場でリングノートに仕上げます。世界に1冊だけのノートの完成!
「スタンプ:フレームフリーク」フレームが好きすぎてシリーズ化しました!使い方はあなた次第。
東ドイツ時代の子供用冊子「Bummi」。表紙も中もとにかく可愛い〜!の一言。
「makomo日本ポストカード」紙はこだわりのヴァンヌーボーを使用
「いとしのDDRベアマスキングテープ」買い付け先でみつけたDDR(東ドイツ)ベア。可愛く愛しいテディベアたちをマスキングテープに。
「ヴィンテージビアーコースター」イギリスで使用されていた古いコースター。
「Rose thin letter pad」ヴィンテージのバラをモチーフにタイプライター用紙と純白ロール紙の2種を作製。お手紙に、ラッピングに。
「クマぬいスタンプシリーズ」蚤の市で出会ったヴィンテージのクマのぬいぐるみをモデルにスタンプにしました。 顔、手、足、体のパーツでお好きなポーズを作って楽しんで下さい。
「フランス切手解説書」A4サイズの台紙に切手図案、解説がエッチングで、フランス印刷局の証印がエンボスで押されています
オソブランコ
Web site:http://www.osoblanco.jp/
Online shop:https://osoblanco2001.stores.jp/
Instagram:@osocchio
Twitter:@osocchio
Facebook:@osoblanco
決済方法:現金、クレジットカード、PayPay
“stationery wardrobe”をコンセプトに、デザインの視点から文房具のコーディネートを提案するショップ・DRESSENSE(ドレッセンス)。ほんの少し毎日を豊かにするという思いのもとセレクトされた世界各国のステーショナリーは、シーンや天候に合わせて毎日の洋服を選ぶのと同じように手に取って欲しいのだとか。使いやすさはもちろん、長く大切に使いたくなる雰囲気も大切にしています。身の回りの文房具に、自分らしさをプラスしてみませんか?
◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。
ベルギー製活版印刷のカードと封筒のバイキング。色や柄の組み合わせを楽しんでいるお客様の様子を見ているのがとても楽しいです。中には上級者コーデもあり、新たな発見になります。
◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。
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20年以上前に訪れたドイツ・ベルリンの文具店。木製の什器にとても上品で丁寧に一つずつ文具が並んでいました。その中にはラベルやシールなどもあり、1枚数十円で販売され、とても丁寧にディスプレイされているのを見て、日本の文具店との違いに衝撃を受け、文具店を初めるきっかけになりました。
◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。
神戸のみなさま、初めましてDRESSENSE (ドレッセンス)です。ヨーロッパを中心に世界中から良いデザインの文具を直輸入し販売しています。紙博でしか出会えない世界の紙モノもたちをご紹介します。
◆ 商品カタログ予習帳
紙博限定|Scout Editions(イギリス)
紙博限定|活版印刷工房 Le Typographe(ベルギー)のカードと封筒バイキング
紙博限定|活版印刷工房 Le Typographe(ベルギー)のミニカードバイキング
DRESSENSE
Web site:http://dressense.jp
Online shop:https://dressense.shop-pro.jp
Instagram:@dressense.jp
Twitter:@dressense_
Facebook:@dressense.jp
決済方法:現金、クレジットカード、PayPay
合言葉は「Kneepon from Nippon!」。HI MOJIMOJI(ハイモジモジ)の思わず膝をポンと打つ、アイデアあふれるプロダクトの数々は、ライターの松岡厚志さんとグラフィックデザイナーの松田綾子さんのデザインユニットがステーショナリーを中心に企画・開発。心掛けている“オチのある”ものづくりに端を発する洗練されたデザイン。その中に潜む、今までにないアイデアをどうぞお見逃しなく。
◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。
WORKERS’BOX
◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。
リストバンドみたいに手首に巻ける紙もメモがあったら、おしゃれに「うっかり」を防げそう。そんな思いつきからデザインした「LIST-IT(リストイット)」が私たちハイモジモジのデビュー作でした。ここから立て続けに「紙製の文具」を生み出して、今につながっています。
◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。
大学時代を過ごした西宮のとなり、神戸は何度も遊びに行った思い出の地。今はなくなってしまった東急ハンズ三宮店でもよくお買い物をしたものです。そんな大好きな街に「紙博」の一員として参加できること、とてもうれしく思います。初めましての皆さま、お久しぶりの皆さま、ぜひ会場でお会いしましょう。
◆ 商品カタログ予習帳
「TAGGED OUTDOOR」耐洗紙の新アウトドアメモを先行販売
「TAGGED 7 CUT MEMO」スケジュールやTODO管理に便利な7分割メモ
「Memooch」ブローチになるトレーシングペーパーのリボン型メモが復刻
「TAPE STATION」東京駅を発着する新幹線や在来線のリアルなマスキングテープ
「TAPE STATION」並べると東京駅舎が完成する2種類のパッケージ
「WORKERS'BOX」案件ごとに書類を整理でき、デスクや書棚がスッキリ
「WORKERS'BOX WIDE」紙博でゲットした小物を詰めて戦利品ボックスに
「WORKERS'BOX MINI」デスクまわりの細々したものはカードサイズのボックスに
「DESKSIDE AVENUE」並べて楽しいお家のかたちの小物入れ
HI MOJIMOJI
Web site:https://www.hi-mojimoji.com
Online shop: https://hi-mojimoji.shop
Instagram:@himojimoji
Twitter:@himojimoji
Facebook:@HIMOJIMOJI
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、iD、QUICPay
「『かわいい!』と『懐かしい!』を集めた雑貨店」を、東京の谷中で営むBiscuit(ビスケット)。一歩足を踏み入れれば、ヨーロッパの蚤の市で集めてきたレトロでかわいい紙ものたちに、ときめかずにはいられません! 姉妹店として根津で古本屋を営むツバメブックスもコンビで出展。2つのお店が選りすぐった紙ものと世界観をお楽しみください!
◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。
ガラスペン&ペンレスト
◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。
神奈川県逗子市の海辺にあった「なぎさホテル」のラゲージラベルです。宿泊した事はありませんでしたが家族でよくレストランに行っていた思い出のホテルです。何かでこのラベルの存在を知り、支配人さんからいただきました。
◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。
2021〜2022年にドイツやフランスで買い付けて、まだ整理できていない紙製品が沢山あります。初開催の「紙博 in 神戸」でお披露目できるよう頑張ります!
◆ 商品カタログ予習帳
「ドイツの古い紙タグ」手作り作品の値段付けやアートワークにいかがでしょう。
「ドイツの古い荷物ラベル」木箱や壁に貼ってインテリアのアクセントに。
「ドイツの古い伝票やチケット」コラージュやジャーナルの素材にぴったりです。
『東ドイツのノート」素朴な紙質がたまりません。
「キノコペンとネコのペンレスト」ドイツのガラス工房とのコラボ商品
「ドレスデントリム」1872年創業の工房が作る紙デコデーション
「オリジナルポストカード」ツバメブックス店主クスノキノブオのイラストレーション
「ドイツのお酒のラベル」フランスのチーズラベルなどもお持ちします。
「タイツの台紙」額装して飾りたい60年代東ドイツパッケージ 。
「フランスの学習帳」可愛い挿絵でお勉強も楽しくなるはず。
「パンジーちゃんスタンプ」自由な組み合わせてお楽しみください。
Biscuit & ツバメブックス
Web site:http://biscuit.co.jp
Online shop:http://biscuit-tokyo.net
Instagram:@biscuit_yanaka
決済方法:現金、クレジットカード、PayPay