JAM レトロ印刷/SURIMACCA(MAP25)

印刷・加工

孔版印刷に特化した大阪の印刷会社・JAMは、印刷業界では一般的にタブーとされる版ズレやかすれ、色ムラといった独特な風合いを強みに、“アジ”のある印刷体験を提案しています。コンセプトは「『遊ぶ』って、おもしろい。」。2016年に誕生したシルクスクリーンキット「SURIMACCA」は、日本のシルクスクリーンカルチャーに一石を投じました。「印刷って楽しい!」と感じてもらえるようなコンテンツを用意してお待ちしています!

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

レトロ新聞の本 毎月発行しているレトロ印刷のフリーペーパー。15周年を記念して1冊の本になりました!

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

レトロ新聞創刊号 2015年3月に創刊しました。かわいいピンク色のレトロ紙Bという紙で作ったのですが、保管している創刊号は日焼けしていてもはやグレーに…。歴史を感じる1枚です。7年間毎月発行しているレトロ新聞。
↑で紹介しているレトロ新聞の本には小さい方のきれいなピンクのレトロ紙Bで入ってます(同じ紙なんです!)。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

初の神戸開催!JAMは大阪の会社ですので関西で開催されるのはとっても嬉しいです。紙博は会場ごとにも楽しめるコンテンツがあるので、1参加者としてもわくわくしています。印刷をもっと楽しめる紙ものをたくさん準備しますのでご期待くださいね。会場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!

◆ 商品カタログ予習帳

JAM レトロ印刷/SURIMACCA
Web site:https://jam-p.com/
Instagram:@retroinsatsujam
Twitter:@retro_JAM
Facebook:@retroinsatsujam
決済方法:現金、PayPay

paper message(MAP09)

印刷・加工

「こんなカードがあったら……」「こんな封筒がほしい!」という願いに応える紙もの屋さんとして高知県から始まり、吉祥寺と大阪にも店舗を構える「Paper message」。専属のイラストレーター・大久保淳子さんがデザインしたアイテムを、自社工場で印刷から仕上げまで手がけています。一枚からつくれるペーパーアイテムのお店として、紙や印刷の面白さを発信し続けています。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

一輪挿しのカード

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

13年前にペーパーメッセージの前身として1年間限定でオープンしていた幻のお店「ねこやしき」のショップカード、フライヤーです。
ショップカードの印刷には活版で手書きの猫と店名を押したり、猫のブチの部分は透明のニスで薄めたピンクを活版で押したり、裏面は蛍光を掠れたようにわざと印刷したり、やってみたかったことを詰め込んだショップカードになっていて今見ても新鮮でお気に入りです。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

神戸への出店は初めてなのでとても楽しみにしています。人気商品もたくさんご用意いたしますので、ぜひお楽しみに☆彡

◆ 商品カタログ予習帳

Paper message
Web site:www.papermessage.jp
Online shop:https://papermessage.shop-pro.jp/
Instagram:@papermessage
Twitter:@paper_message
Facebook:ペーパーメッセージ papermessage「 一枚からつくれる紙ものやさん」
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、iD、QUICPay、PayPay、d払いなど