8月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり開催した「紙博 in 東京 vol.5」。改めましてお越しくださりましたみなさま、SNSやリモートで会場企画を楽しんでくださりましたみなさまに心よりお礼申し上げます。盛り上がる会場内の熱気に「あぁ、またこの光景が見られるなんて」と胸を熱くしておりました。この2日間がみなさまにとって素敵な出会いに繋がっていたとしたら、こんなに嬉しいことはありません。紙博の会場の熱気を鮮明な記憶に留めておけるように、当日の会場の様子を写真とともに振り返って締めくくりのご挨拶とさせていただきます。
紙博好きの“見知らぬ誰か”とのメッセージ交換が楽しめる「お手紙交換ハウス」
好きな作家のポストカードはいくらでも集めたくなってしまいますよね。
素敵な包装紙もたくさんあって、どれを選ぶか迷ってしまいませんでしたか?
ガラスペンとインクエリアではその奥深さに魅了された方も多いのではないでしょうか?
これも紙!? あっと驚くアイデアが詰まった作品がたくさん集まりました。
紙博のロゴもユニークなアレンジに。持っているだけで楽しい気分に包まれそうです。
マスキングテープは使うもの? コレクションするもの? もちろん両方!
アンティークな表情のもの、ヴィンテージな雰囲気たっぷりなものも盛りだくさんでした。
食べ終わったあとも“飾り箱“として取っておきたくなる、素敵パッケージなお菓子の数々。
出展者の提供する素材を使って自由に“手帳デコ”が楽しめる「手帳デココーナー」は、常時人だかり。みんな夢中でデコレーションを楽しんでいました。
紙野一家のアイドル犬・カドマルは、たくさんの“アーティスト”たちにおめかしてもらいました。
最後に、紙博にご出展いただいたみなさま、笑顔を絶やさず共に駆け抜けてくださったボランティアスタッフのみなさま。たくさんの方のお力添えのおかげで、紙博を開催することができました。本当に、ありがとうございました。これからも最高の作り手たちと紙を愛するみなさんを結ぶ、特別な空間を作り上げるべく準備を進めてまいります。みなさま、また紙博の会場でお会いしましょう!
手紙社 紙博事務局 北村葉納
写真・柳川夏子