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「断捨離」や「ミニマルライフ」がもてはやされる今、モノを集めちゃうし、ためちゃうし、捨てられない、タモリ倶楽部「文具マニア大賞」にも出演したマニア2人を含む4人が、企画から撮影・編集・デザインまでを手がけたZINE『収集百貨』。使った切符や世界各国の封筒、マグネット、缶、文具など、4人の好きなもの、大切なものが詰まった誌面を目にすると、つい収集してしまうことに共感を覚える人も多いのでは。封筒や伝票の切れ端など、コレクションからの“おまけ”も付いてきます。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
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収集百貨
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
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ミニグラシンの袋と、葉巻の巻紙
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
不要なモノを捨て、モノへの執着から解放されるシンプルな生活スタイル「断捨離」や「ミニマルライフ」が持てはやされる今。 モノを集めちゃうし、溜めちゃうし、捨てられない!そんな “SDGs=すごく・断捨離 ・ぎらい” なわたしたち。 今回のイベントでは、ZINEの他にもメンバーのコレクションも販売いたします。
◆ 商品カタログ予習帳
全国の溜めっこどうぶつの収集魂に火をつけたコレクションZINE「収集百貨」収集の加速が止まらないわたしたちのSDGs_すごく_断捨離_ぎらい_な世界をお楽しみください
メンバー4人のコレクションの一部を販売いたします(紙のかけらやマグネット等)
ZINE
コレクションのかけらのおまけ入り
本の中にはコレクションのかけらのおまけが入っています
紙博限定!本をご購入頂いた方には、おまけ増量パックをプレゼントいたします
収集百貨
Instagram:@shushuhyakka
決済方法:現金のみ
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1994年生まれ。東京在住。世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集『26歳計画』や、ヘルシンキのデザイナーやケープタウンの庭師など、22カ国で暮らす30名の日本人が綴るコロナ時代の書簡集『それでも変わらないもの』など、個人で本を制作する椋本湧也さん。オンラインで名作と言われる詩を自由に解釈し合う「詩を誤読する会」や、「本の音楽会」も開催しています。インテリアメーカーのVitraとArtek、出版社のタバブックスにも所属。フリーのライターとしても活動。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
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『書簡集 それでも変わらないもの』
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
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本のために制作した活版印刷の栞
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
紙への愛とこだわりを込めた作品をぜひ触りにきてください!
◆ 商品カタログ予習帳
『書簡集 それでも変わらないもの』世界22カ国で暮らす30名の日本人が手紙に綴る、コロナ時代の生活をめぐる手紙
「書簡集のための栞」活版印刷の2色刷り。少しだけ持っていきます。
『26歳計画』「旅するように本を作る」をテーマに据えた、世界各地で暮らす26歳たちのショートエッセイ集。増刷が間に合えば持っていきます!
椋本湧也
Instagram:@kiiroi.lemon
決済方法:現金のみ
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『くらしの学校』は、世界の名作建築の素晴らしさを、みなさんの日々の生活や家づくりに生かすためのYoutubeチャンネル。建築家の久米 岬さんと、イラストレーターの火詩(Hiuta)さんが運営しています。有名建築の優れたエッセンスを、今の暮らしに例えてわかりやすく紹介してくれます。また、チャンネルで取り上げたル・コルビジュ設計の「母の家」を、イラストと文章でわかりやすく取り上げるZINEも手製本で制作。こうした活動を通じて、なによりも「建築って楽しい!」と感じてもらえたらと二人は願っています。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
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建築家ル・コルビュジエが、お母さんのために建てた小さな家をテーマにしたZINE。紙博では、ご好評いただいた初版をさらにパワーアップした、新装版を初お披露目します! 建築に詳しくない方にも、見て楽しい、読んで楽しい本にと作りましたので、たくさんの方にご覧いただけると嬉しいです。紙選びやオリジナルの製本もぜひ注目してみてください。
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
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古い針のパッケージです。すっかり日に焼けた紙の表情と、なんとも愛らしいフォントとイラストの組み合わせがたまりません。箱の中に同柄の封筒が入っていて、その中には針がびっしり。古道具屋さんではなく、小さな手芸店で現役品として出会えたのがなんとも嬉しく、一目惚れでした。後ろの断裁機もとってもいい味わいなのですが、実は現役で活躍してくれていて、くらしの学校のZINE初版発行の際にも大活躍してくれた、愛用の道具です。
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
初出展でドキドキしていますが、みなさんに楽しんでいただけるよう、色々と新しいものを準備中です。建築家とイラストレーター、ちょっと変わった組み合わせですが、みなさんに「建築って面白いかも」と思ってもらえるきっかけになれたら嬉しいです!
◆ 商品カタログ予習帳
【新商品】リソグラフでプリントした平袋。鉛筆で描いた模様のタッチがそのままに感じられます。ポストカードサイズは黒で、B5よりやや小ぶりのサイズは金のインクで印刷しました。贈り物のラッピングに。
手紙舎前橋店でも使っていただいている、無垢の木を用いた額縁。ひとつ一つ手で制作しています。お気に入りの作品や紙ものを入れていただけたら嬉しいです。
【新商品】「建築パースにいそうな人たち」のスタンプができました! 犬の散歩をする人や、手を繋いだ家族、のんびりくつろぐ人、手紙を持った郵便屋さん、自由きままな動物たち……建築パースや模型の中に描かれる、主役ではないけれど、いるとなんだか楽しそうな人たちをスタンプにしました。
【新商品】名建築を描いた2つ折りカード。中にはメッセージを書き込めます。
建築や、スツールなどをモチーフとしたポストカードは新作もお持ちします
【新商品】ZINEの新装版が出来上がりました! 一部イラストや文章も新たに描きおろしています。タイトルは活版印刷、本文は孔版印刷で、風合いの良い紙に刷っていただきました。1冊1冊手製本でお届けします。
【新商品】箔押しを施したスペシャルBOX。名刺サイズと、万年筆が収まるロングサイズの2種類です!中には小さなZINEと紙ものを入れてお届けします。
【新商品】リソグラフのポストカード。風合いの良いハーフエアの紙にプリントしています。普通のはがきよりちょっぴり小ぶりですが、定形郵便でお送りいただけます!
【会場限定企画】当日ブースでだけ押すことができるスペシャルスタンプを用意しました! 紙博の記念として、お手持ちのノートなどに、ぜひ押して帰ってくださいね。
水彩で異国の建築と人々を描いたポストカードをセットにしたリトルプレス。それぞれの絵にまつわるテキストをまとめたペーパーと、トレペ×シルバープリントの特製の包装紙がセットになっています。ひとつ一つタイプライターでタイトルを刻印したシールと、古切手で封をしてお届けします。
活版印刷やメタリックの小口染めを施したカードは、ぜひ実物をご覧ください。
透明水彩で描いた原画作品も一部お持ちします。はがきサイズの小さなものが多いので、気軽にご覧いただけると嬉しいです。
くらしの学校
Web site:https://misakikume.com/、https://www.hiuta.net/
Instagram:@misaki_kume、@hiuta_illust
Twitter:@misyakie、@hiuta_illust
YouTube:https://www.youtube.com/@user-vm2vh1ij3y
決済方法:現金のみ
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「たったひとりの誰かが心から喜んでくれる」。そんな本づくりがしたいと、2015年に「小鳥書房」を立ち上げた落合加依子さん。『ちゃんと食べとる?』『モノポの巣』『本屋夜話』などの出版を手がけながら、2019年には国立市谷保の昔ながらのダイヤ街商店街に、小さな本屋も開店。その向かいの建物では、地域に開いたシェアハウス「コトナハウス」を仲間とともに立ち上げ、運営しています。「誰かの思いを誰かに届ける」、郵便屋さんのような出版社を目指しています。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
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書籍
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
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hokabooks(京都)の発行したZINE「たやさない」
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
小鳥書房は、東京・国立市の商店街にあるちいさな本屋兼出版社です。「たったひとりが喜んでくれる」ことを目指して、地域で暮らしながら本をつくって届けています。そうしてできた本たちを、「紙博 in 東京」でお手に取っていただけますように。
◆ 商品カタログ予習帳
イラストレーター・たなかみさきさんの描き下ろしイラストをあしらったかわいいブックカバー
イラストレーターたなかみさきさんのイラストをあしらった小鳥書房オリジナルトート(夕焼け雲)
イラストレーターたなかみさきさんのイラストをあしらった小鳥書房オリジナルトート(旅立ち)
小さな出版社であり、まちの本屋でもある小鳥書房による「小鳥書房文学賞」。受賞した12作品をまとめたアンソロジー『本屋夜話』。
小鳥書房店主のおちあいがnoteで書いていた「店主の週日記」の2021年3〜5月、10〜11月、2022年1〜6月分をまとめた日記
田中さとみさんの個人誌『Hector(ヘクトー)』。表紙にエンボス加工された犬を起点にして、「明滅するヘクトー君」を感じていただければと思います。1冊1冊手押ししてお渡しします。
小鳥書房
Web site:https://www.kotorishobo.com/
Online shop:https://kotorishobo.theshop.jp/
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Twitter:@kotori_shobo
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決済方法:現金、PayPay
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小さな絵本屋さんであり、出版社でもある「ニジノ絵本屋」。2011年に東京の都立大学駅近くにオープンするも、思うように絵本の仕入れができなかったことから、「それなら、自分たちで作ってしまおう!」と出版も手がけるように。作家やイラストレーターと手がけたオリジナル絵本やセレクトした絵本など、数は多くないですが激推しの絵本を取りそろえています。国内外で「絵本×音楽」「絵本×食」など、絵本にまつわるパフォーマンスも開催。「サマーソニック」で絵本ライブを行なった経験も。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
![](https://67ldyo9j.user.webaccel.jp/202303tokyo/wp-content/uploads/2023/02/nijinoehonya_02-ニジノ絵本屋.jpg)
ふわはね日めくりカレンダー(2023年4月はじまり)〈おすすめ絵本1日1冊〉
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
![](https://67ldyo9j.user.webaccel.jp/202303tokyo/wp-content/uploads/2023/02/nijinoehonya_04-ニジノ絵本屋.jpg)
台湾の「PAPERWORK」の紙ものセット
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
紙博、初出店!自社レーベルの絵本と、絵本作家さんと一緒に作った紙ものグッズをたくさんご用意しています。目玉商品は4月始まりの日めくりカレンダー!絵本作家・北村人さん、絵本のつなぎて・ふわはねさんと一緒につくりました。手に取った時のサイズ感と紙の手触り、日替わりで変わるイラストは366枚、さらに毎日の絵本紹介と全てが本当に愛くるしい仕上がりです!紙博ファンのみなさんに会場でリアルに味わっていただけることを、楽しみにしています!
◆ 商品カタログ予習帳
おいしそう、なんておいしそうなんでしょう。絵本『ハンバーガー』はニジノ絵本屋が作った2作目の絵本で、はらぺこめがねさんのデビューシリーズ2作目。ハンバーガーができるまでの大冒険。レタスでサーフィンするところはたまらないですし、ポテトのページもすごい。
日替わりで合計366冊の絵本をおすすめしてくれる、ふわはね日めくりカレンダー2023(4月はじまり)。今年の絵は北村人さんです。
宇宙でしらたきが泳いだり、卵が降ってきたりします。最後のページが圧巻なので、ぜひ出店場所でお確かめください。
絵本屋のおやすみコーヒー。夜でも安心して飲めるカフェインレスです。ワンドリップパックですが、思いきりリッチなお豆で作りました。絵は北村人さんです。
絵本屋のおやすみコーヒー。夜でも安心して飲めるカフェインレスです。ワンドリップパックですが、思いきりリッチなお豆で作りました。絵は北村人さんです。
絵本屋のマステ。最新作の「イヌときどきゴリラ」「赤ちゃん」です。ときどき現れるいきいきしたゴリラをお楽しみください。絵は北村人さんです。
いちごのページが一番好きです。絵本『フルーツポンチ』はニジノ絵本屋が作った1作目の絵本で、はらぺこめがねさんのデビュー作。最後のサイダーのページからの、いただきますの結末も好き。
お菓子「キャラメルゴーストハウス」などでお馴染みのイラストレーター北澤平祐さんの絵本『もこもこちゃん』。裏面のQRコードから、いとうひでのりさんが作ったもこもこちゃんのうたも楽しめます。
この大きさ、見覚えありませんか? コーヒーのワンドリップパックのサイズで作った絵本です。いっしょにプレゼントにしてくれたらいいなぁと思ってニジノ絵本屋で作りました。
「窓のようなカレンダー2023」絶景がない日常風景のカレンダー。毎月の裏面にはショートエッセイ。日常を見つめ直す窓、的なかんじで、窓っぽい紙製フレームもオリジナルで作りました。スタンド付きなので卓上に自立します。
ニジノ絵本屋
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決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、QUICPay、iDなど
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2008年設立の出版社。東京・旗の台という小さな町で、詩集や写真集、アートブック、エッセイ、マンガと、ジャンルはさまざまですが、どれも「詩心」をたっぷりと詰め込んだ本づくりを行なっています。2011年出版の川島小鳥の写真集『未来ちゃん』がベストセラーとなり注目を集めたほか、谷川俊太郎の詩集なども数多く手がけています。「本屋さんでたまたま手にした一冊が、いつか、その人にとっての特別な一冊になる」。そんな本づくりを目指して、日々奮闘しています。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
![](https://67ldyo9j.user.webaccel.jp/202303tokyo/wp-content/uploads/2023/02/nanarokusha_02-ナナロク社学校-e1677820011158.jpg)
谷川俊太郎詩集『あたしとあなた』
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
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木下龍也歌集『オールアラウンドユー』
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
はじめての紙博への参加です。普段、ナナロク社では詩人からいただいた詩歌を、その作品のためだけの器として「造本設計」を行い、一冊の本へと綴じていきます。当日は、一冊ごとの造本の狙いや、実際に使用した用紙の名前や特質を、わかりやすく解説した紙とともに、編集者が魅力をお伝えします。詩歌とともに、指先で、目で、楽しんでください。本をひろげてお待ちしております。
◆ 商品カタログ予習帳
『バウムクーヘン』80代の谷川俊太郎さんが子どもの心をとりだして綴った書き下ろし詩集。表紙は「ミッフィー」のディックブルーナーによる花の絵です。装丁は名久井直子さん。
『本の幽霊』西崎憲さんが描く本にまつわる6篇のお話。フランスの古書に虫を描き入れた作品をそのまま本の表紙とした「本に擬態する本」がテーマの造本です。装丁は大島依提亜さん。
『百年後嵐のように恋がしたいとあなたは言い実際嵐になったすべてがこわれわたしたちはそれを見た』野村日魚子さんの歌集。ブルーメタルの箔押しが表紙を飾ります。装丁は鈴木千佳子さん。
『音楽』岡野大嗣さんの第3歌集。自分だけの名曲にふれたような高揚感に満ちた作品集。「継ぎ表紙」による造本が美しい。増刷ごとに背中の布の色が変わります。装丁は佐々木暁さん。
『オールアラウンドユー』木下龍也さんの第3歌集。一首一首が一輪挿しの花のように美しい一冊。表紙には墨田織という布を使用、5色のパターンを用意しました。装丁は名久井直子さん。
『Transit』和合亮一さんの最新詩集。1篇の詩が短編小説のような読み心地を感じる。パスポートのような大きさの表紙に、黒い箔押しで目次が刻印されている。装丁は鈴木千佳子さん。
『どこにでもあるケーキ』三角みづ紀さんの詩集。表紙絵は塩川いづみさん。本文紙に赤インクを塗った三方小口塗装。タイトルは細い金の箔。半透明の紙で本を巻いています。装丁は鈴木千佳子さん。
ナナロク社
Web site:http://www.nanarokusha.com/
Online shop:https://nanarokusha.shop/
Twitter:@nanarokusha
決済方法:現金のみ
![](https://67ldyo9j.user.webaccel.jp/202303tokyo/wp-content/uploads/2023/02/twovirgins_01jpg-露﨑かほ.jpg)
2015年5月に、みなさまのライフスタイルにちょこっと混ぜていただきたい出版社としてスタートしたトゥーヴァージンズ。建築書やビジュアルブック、児童書、旅ガイド、コミック、雑誌まで、創業当時より「消費されないなにか」を生み出すことを目指して本づくりを行なっています。2021年には1年間で45点の書籍や雑誌を刊行。2021年7月にはコミックレーベル「路草(みちくさ)」を、2022年4月からはウェブトゥーンレーベル「POPTOON STUDIO(ポップトゥーンスタジオ)」を立ち上げ、さらに活動の幅を広げています。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
![](https://67ldyo9j.user.webaccel.jp/202303tokyo/wp-content/uploads/2023/02/twovirgins_02jpg-露﨑かほ.jpg)
『ジブリの立体建造物展 図録<復刻版>』
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
![](https://67ldyo9j.user.webaccel.jp/202303tokyo/wp-content/uploads/2023/02/twovirgins_03jpg-露﨑かほ.jpg)
トゥーヴァージンズの8周年を記念に作成した目録チラシです。アニメーション作家・イラストレーターの北村みなみさんの描きおろしイラストが目印。とても可愛く仕上がって心躍りました。
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
みなさまのライフスタイルにちょこっと混ぜていただきたい出版社 トゥーヴァージンズです。日々の生活に息づく文化や風景、そこに育まれるさまざまな視点を“本”という形で記録(または発信)すること、そして創業当時より「消費されないなにか」を生み出していくことを目指しております。初めての紙博、書籍を中心におもしろい”紙モノ”をたくさん用意していきます。紙好きな皆さまにお会いできるのを楽しみにしております!
◆ 商品カタログ予習帳
出版社 トゥーヴァージンズ
Web site:https://www.twovirgins.jp/
Online shop:https://twovirgins.base.shop/
Instagram:@two_virgins
Twitter:@twovirginspb
note:https://note.com/twovirgins
決済方法:現金のみ
ptr
札幌出身、東京在住の文筆家・末埼 鳩(まつさき はと)さん。ちょっと奇妙で思わず引き込まれてしまう物語やエッセイを制作するほか、音楽とともに自作の詩の朗読も手がけています。植物と手芸が好きで、WEBマガジン「サンポー」にて散歩についてのエッセイ「野良庭散歩」を連載。2022年10月には、月刊小説誌「小説すばる」にエッセイを寄稿。同じく2022年には、10年間書き続けてきた30本の物語を一冊にまとめた『燐光』や、500字未満の空想混じりのエッセイ集『鳩の随想』などを発刊されています。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
![](https://67ldyo9j.user.webaccel.jp/202303tokyo/wp-content/uploads/2023/02/matsusakihato_02-末埼鳩.jpg)
500字エッセイ集『鳩の随想』
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
dav
出会った作家さんたちから直接買ったZINE
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
初めての出展です。ZINEのイベントに出始めてからまだ1年足らずですが少しでも魅力をお伝えできたらと思います。
◆ 商品カタログ予習帳
末埼鳩による短編小説集『燐光』。この10年の間書いてきた少し奇妙な物語30編を収録しました。印刷所でプリント・製本したリトルプレス的なZINEです。
末埼鳩によるエッセイ集『鳩の随想』。空想混じりの500字エッセイを20編収録しました。袋綴じの手製本で表紙にエンボス加工の鳩がいます。ポストカード1枚つき。
末埼鳩とオカワダアキナによる選書ZINE『棚の中、頭の中』。共通のテーマで本を選び、感じたことを書きました。印刷所でプリント・製本予定。(画像は製作中のものです)
末埼鳩による道端の植物写真集『野良庭へ』。生命力を感じさせつつもどこか均整のとれた植物たち。そういう植物がある場所を_野良庭_と呼んでいます。中綴じの手製本です。
末埼鳩による道端の植物写真ポストカード。飼い慣らしきれない奇妙な隣人としての植物を撮っています。紙を選び、自宅でプリントしました。
末埼鳩による掌編小説カード『(DON´T)TOUCH ME』。ごく短い物語と、その物語に登場するモチーフに実際に触れることができるカード4枚組。手作りです。
末埼 鳩
Web site:https://dovecote.amebaownd.com/
Instagram:@matsusakihato
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