鎌倉の由比ガ浜にある出版社。「港の人」という名は、縁の深かった詩人・北村太郎さんの詩集『港の人』から名付けられ、1997年4月に創立しました。海岸から歩いて10分ほどの由比ガ浜通りに面した静かな場所で、数々の美しい詩の本やエッセイ、文芸書、鎌倉の本、そして日本語学や児童文化などの学術書を出版しています。本への愛情がひしひしと感じられる、丁寧につくれた本がそろうブースで、希望の一冊となるような、本との出会いを楽しんでください。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
マーシャ・ブラウン(文と写真)谷川俊太郎(訳)『目であるく、かたちをきく、さわってみる』
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
友人からいただいたクリスマスカード。
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
港の人は、鎌倉の海辺から少し歩いたところにある小さな出版社です。詩集、歌集、句集、エッセイなど文芸の本、人文書、アートの本を刊行しています。ことばとの思いがけない出合いを誘い、より深くことばを味わえる、そんな本づくりを目指しています。電子では味わえない、本の手ざわり、本のページをめくる楽しさや驚きを伝えられたらいいなあと思っています。
◆ 商品カタログ予習帳
酒を愛し、自由を愛した詩人、田村隆一。そして詩人が愛した鎌倉。鎌倉散策のお供に!
コケ、カビ、キノコなど胞子で増える生きものが登場する小説や詩を集めた『胞子文学名作選』。用紙や印刷にさまざまな工夫を凝らした、目と手触りで楽しむ本です。
人気絵本作家・ミロコマチコさんの元気の出るエッセイ集!
みずみずしい視線が光る写真。やさしく語りかける言葉。そして、詩人・谷川俊太郎の美しい日本語訳。
生きていくことの切なさをあたたかく包み込んで、希望のひかりとしての言葉を紡ぐ。詩人・片山令子のベストエッセイ集。
港の人
Web site:https://www.minatonohito.jp
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『GARDEN DIARY』は、手紙社を北島勲とともに立ち上げた渡辺洋子が、前職で携わっていたガーデン雑誌。その創刊編集長からバトンを受け継ぎつつ、手紙社らしさを詰め込み、全ページを新装して2022年10月に第1号を発行しました。庭で育てた花を切って部屋に飾る、使う。それは、ささやかだけど確かな幸せを感じる瞬間です。そんな庭との心地いい暮らしを叶え、肌で感じている先輩たちを訪ね、実例とノウハウを交えながら紹介しています。2023年3月13日に発売したばかりの第2号の特集は、「NO ROSE, NO LIFE.」。ぜひ手にとってご覧ください。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
GARDEN DIARY
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
芝田美智子さんのボタニカルダイアリー(季節の植物を日常的に記録したノートのことです)
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
初めまして。昨年秋に手紙社から新装刊した雑誌『GARDEN DIARY』です。紙博では、3月13日に発売する最新号をお持ちするとともに、ボタニカルをテーマにした紙雑貨や書籍、誌面でご紹介したキャンドルなど、さまざまなアイテムをご用意いたします。さらに、『GARDEN DIARY No.01』で取材させていただいた、ボタニカルアーティスト・芝田美智子さんによるワークショップも開催します! みなさまのご参加、心よりお待ちしております。
◆ 商品カタログ予習帳
GARDEN DIARY
決済方法:現金のみ
見る人をほっとあたたかな気持ちにしてくれる、やさしい絵を描くのは、絵本作家・イラストレーターの加藤潤子さん。インハウスのグラフィックデザイナーを経て、2002年よりイラストレーターとして活動をスタート。聖書物語を題材にした絵本を制作し、出版社に持ち込み、2007年7月にデビュー作『まいごのミーミ』(至光社)を出版。以来、“感じる世界の絵本づくり”を大切に、聖書物語の絵本を描いています。絵本出版『イースター あたらしいいのち』(2021年・いのちのことば社)や、至光社月刊保育絵本こどものせかい『みんなのレストラン』(2020年9月号)などがあります。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
Shiori no street(栞のZINE)
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
クリマスカード&クリスマスの句
溝活版・横溝健志氏による活版印刷
東方の博士たち(天使たち?)のおしゃれなこと!活版印刷の多色刷りの業も素晴らしい。封筒付で切手も貼ってあった。日本では使えないだろう切手、そんなことは関係ない。赤ちゃんイエスさまとマリアさまも親しみやすくてかわいらしい!小さな心あたたまるクリスマスプレゼントでした。
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
あそびに行く側として楽しんでいた紙博。今回は迎える側になり、嬉しいお仕事です。いつも一緒に行っていた友人も祝ってくれて、喜びを分かち合いました。 はじめての紙博に向けて、新作の栞のZINE「Shiori no street」を制作中です。手作りの栞たち7種を収めたZINEです。私の栞づくりは気分転換から始まりました。紙博という大舞台になろうとも「失敗してもいい」というスタンスはそのままに…1枚1枚、手を動かしながら作りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
◆ 商品カタログ予習帳
ZINE:Shiori no Streetは、栞の型紙付き。リスぼん・立ってみたナマケモノ・泳ぐ・ファンタジーラクダ・よくのびるツタ・カーテン・もくもく、全7種。
ZINE:Shiori no Streetは、7種の栞を収めたZINE。栞はひとつひとつが手作りです。只今制作中。お楽しみに。
ZINE:イースターのたまごは、ペーパークラフトのイースターエッグが2つ入っています。イースターエッグはひとつひとつが手作りです。只今制作中。お楽しみに。
ラクダの栞の制作途中の写真
加藤潤子
Web site:https://www.katojunko.com
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Twitter:@chickslb
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暮しの手帖社の前身である衣裳研究所は、戦後間もない1946年(昭和21年)に、東京・銀座で大橋鎭子さんと花森安治さんによって創業。1948年(昭和23年)には、健康をささえる「食」と家庭を守る「住」をとり入れ、『美しい暮しの手帖』(のちの『暮しの手帖』)を創刊し、その後、社名も暮しの手帖社に変更しました。経済成長とともに多くの物があふれる時代には、生活者の立場にたった商品テストを実施し、多くの読者から支持を得ました。創刊から半世紀以上、広告を一切載せることなく、読者に支えられて今日まで続いています。今回の紙博では、2023年の発刊75周年を記念して、紙博STAGEにて編集長・北川史織さんのトークライブを開催いたします!
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
暮しの手帖
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
二人の画家からいただいた直筆のはがき。年末年始号の表紙画を描いてくださった山口一郎さんと、今年の目次画を担っていただいているトラネコボンボンさんです。
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
雑誌『暮しの手帖』は今年9月に創刊75周年を迎えます。 これまで出版活動を続けてこられましたのも、ひとえに読者の方々のおかげと感謝する次第です。 「紙博」では、『暮しの手帖』最新号のほか、別冊や書籍を多数取り揃えてお待ちしております。 是非この機会にお手に取っていただき、弊社の歴史も感じていただければと思っております。 当日はみなさまにお目にかかるのを楽しみにしています。
◆ 商品カタログ予習帳
今回の「紙博」では、暮しの手帖社のロングセラーである書籍も販売します。『おそうざい十二カ月』は、日本料理の達人といわれた小島信平さんを先生とする、いわば「おかずの学校」です。刊行から50年余り、今なお支持される不朽の名作料理本です。
初代編集長・花森安治が描いた『暮しの手帖』の表紙画を、より身近に楽しんでいただけるグリーティングカード。大切な方への贈り物に添えてはいかがでしょうか。
暮しの手帖社は、話題の書籍も多数出版しています。『みらいめがね』は、評論家としてラジオやテレビで活躍する荻上チキさんの文章を、人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんのイラストで大胆に展開する一冊です。生きにくさをはじき飛ばす、新感覚エッセイ集。ブースにて販売中です。
どこか懐かしい雰囲気が漂うスケッチブック。表紙や中の用紙3枚に『暮しの手帖』初代編集長・花森安治のイラストをあしらいました。花森の線画カットは、塗り絵としても楽しめます
今年の9月に創刊75周年を迎える『暮しの手帖』。「紙博」では特別に、最新号である5世紀23号をひと足早く販売します。
手書きの文字の手紙は嬉しいもの。大切な人に手紙が書きたくなるような、『暮しの手帖』初代編集長・花森安治のイラスト入りレターセットです。ペンのすべりが良い上質な紙に、花森のさり気ない線画のイラストが上品です。
今回の「紙博」では、暮しの手帖社のロングセラーである書籍も販売します。『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』は、シャンソン歌手として活躍した石井好子さんのエッセイ集。1963年に単行本化し、同年「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞した名作です。
『暮しの手帖』初代編集長・花森安治のイラストをちりばめた一筆箋です。季節のご挨拶やお礼のときに、ちょっとしたひと言を添えるだけで、心が伝わります。
第54回造本装幀コンクール/文部科学大臣賞・日本書籍出版協会理事長賞を受賞した『花森安治選集1~3巻』です。『暮しの手帖』初代編集長・花森安治がとらえた市井の人々や戦後の日本の姿。二度戦争を起こさないために、今こそ読むべき矜持あふれる文章を数多く収録しています。
暮しの手帖社
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Twitter:@kuratechoeigyou
Facebook:@暮しの手帖社
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水彩と色鉛筆を丁寧に塗り重ねて描かれる、素朴でやさしくちょぴり幻想的な雰囲気に思わず引き込まれてしまいます。1993年生まれ、東京在住のミズカミエリカさんは、多摩美術大学グラフィックデザイン学科の卒業制作で仕事を依頼されたのをきっかけに、イラストレーターとしての活動をスタート。現在は、雑誌などを中心に活動しています。見る人の心に寄り添うような、やわらかな雰囲気を大切に作品を制作するミズカミさん。小さな5人の子どもたちがいろいろなものを見つけて遊ぶ、絵本のようなZINEも手がけています。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
ZINE
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
ZINE
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
いつもお客さんとしてお邪魔していた手紙社さんのイベントに出展できるということで緊張もしていますがとても楽しみにしています。ZINEを中心にオリジナルのイラストグッズをたくさん準備しますのでよろしくお願いします!
◆ 商品カタログ予習帳
5人の子ども達がいろんなものを見つけていく絵本のようなZINEです。ページをめくりながら、子ども達と一緒に何が出てくるのか楽しんでください!
イラストレーター・ミズカミエリカのポートフォリオZINEです。画集のように、様々な作品をお楽しみいただけます。
いろんな柄のイラストレーションがまとめられたA4サイズのZINEです。植物のモチーフを中心に描かれた美しいページをお楽しみください。
ポストカードも飾ることができるカードスタンドは、小さな手が支える可愛らしいデザインです。
絵本のような世界観のミニマグネット。1つ1つ丁寧に描かれた月やお家がやさしい雰囲気です。
植物がモチーフになった総柄のラッピングペーパーです。贈り物をラッピングする際にはもちろん、A3サイズなのでブックカバーや封筒などにもお使いいただけます。
ミズカミエリカ
Web site:https://www.erika-mizukami.com/
Instagram:@erika_mizukami
Twitter:@mizukami_erika
決済方法:現金のみ
繊細でカラフルなゲルインクボールペンの線を無数に組み合わせ、人物や動物、各地の風景などを描くスギモト マユさん。他にも、リソグラフでレトロな商店を表現したり、シルクスクリーンで人物や食べ物を描いたり、漫画を制作したり、多彩な表現方法で作品を届けています。2016〜17年と、2019〜2020年の二度にわたりロンドンに滞在し、現地で個展を開催。そのロンドンでの居住体験を描いたエッセイ漫画や、ヨーロッパやアジアで見かけたイケてるおじさんたちをイラストとコメントで紹介するZINEなども制作。ZINE関連のイベントにも精力的に出展されています。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
リソグラフポスター
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
京都旅行で行った西本願寺の和紙クリアファイル、手触りが従来のクリアファイルと違い、柔らかく優しい風合いでときめきました。
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
この度初めて紙博に出店させて頂きます。これまで様々なアート、ZINE、ハンドメイドイベントに参加し、リソグラフのZINEや、漫画、ミニポスター、ポストカードなどを販売してきました。普段、お店であまり見かけないような面白い紙モノやZINEをご用意してお待ちしています!
◆ 商品カタログ予習帳
玄関や廊下など、自宅のちょっとしたスペースに、個性的なリソグラフポスター
旅行で出会ったおじさんたちをイラストで紹介するリソグラフ印刷のZINE、イケオジの本
忘れがちだけど、かわいいものなら持ち歩けるかも…自分だけのリソグラフお薬手帳。普通のノートとしても使えます
ガジェットポーチ、人の手で一枚一枚印刷しているので、刷り具合が違います。お好きな印刷のものをどうぞ!
ラッピング、ブックカバーなどにつかえる、リソグラフ印刷の紙物たち
ちょっとしたメッセージを可愛くプレゼントできるメッセージカード
スギモトマユ
Web site:https://www.kilinninzis.com/
Online shop:https://mayushop.booth.pm
Instagram:@mayupict
Twitter:@jmahilo
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC
ペラペラとページをめくると、まだ行ったことのない街へ、通ったことのない路地へ出かけたくなる。そんな街歩きの楽しさがたっぷりと詰まった『散歩の達人』。1996年の創刊以来、320号以上を数える街歩き雑誌のパイオニアです。制作スタッフは徹底的に街を歩き回り、飲食店の味を自分の舌で確かめ、取材許可をもらえるまで何度も通い詰める……、そうしたスタンスが多くの読者や、取材先からも温かい目で受け入れられています。ユニークな切り口の記事は、いつも新たな発見をもたらしてくれます。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
月刊雑誌「散歩の達人」ほか書籍
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
高円寺の新刊書店「蟹ブックス」の特製ブックカバー
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
出版社として参加させていただきます。本誌でこれまでさまざまな書店さん、街の印刷会社さん、紙雑貨屋さんなどさまざまな「紙」に関する場所を取材させていただいたこともあり、紙を通してたくさんの方との出会いがあればうれしいです。
◆ 商品カタログ予習帳
『散歩の達人』2023年2月号「喫茶店とパン屋さんのロマンス」街の素敵なベストカップルを堪能あれ!
『散歩の達人』2022年9月号「東京ひとりさんぽ」視点を変えれば、歩き方無限大!
『鉄道小説』鉄道開業150年。5人の作家が描く“人と鉄道の記憶”についての物語。
『東京おやつ図鑑』 和菓子編&洋菓子編 さあ、今日のおやつは何にする?
『東京カフェ時間』首都圏の128軒を紹介。喫茶店で過ごす、とっておきの時間がありますように。
『東京商店夫婦』東京でさまざまな商売を営む40組の夫婦の“暮らしと商い”。
『散歩の達人』編集部
Twitter:@kotsu_sanpo
決済方法:現金のみ
「断捨離」や「ミニマルライフ」がもてはやされる今、モノを集めちゃうし、ためちゃうし、捨てられない、タモリ倶楽部「文具マニア大賞」にも出演したマニア2人を含む4人が、企画から撮影・編集・デザインまでを手がけたZINE『収集百貨』。使った切符や世界各国の封筒、マグネット、缶、文具など、4人の好きなもの、大切なものが詰まった誌面を目にすると、つい収集してしまうことに共感を覚える人も多いのでは。封筒や伝票の切れ端など、コレクションからの“おまけ”も付いてきます。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
収集百貨
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
ミニグラシンの袋と、葉巻の巻紙
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
不要なモノを捨て、モノへの執着から解放されるシンプルな生活スタイル「断捨離」や「ミニマルライフ」が持てはやされる今。 モノを集めちゃうし、溜めちゃうし、捨てられない!そんな “SDGs=すごく・断捨離 ・ぎらい” なわたしたち。 今回のイベントでは、ZINEの他にもメンバーのコレクションも販売いたします。
◆ 商品カタログ予習帳
全国の溜めっこどうぶつの収集魂に火をつけたコレクションZINE「収集百貨」収集の加速が止まらないわたしたちのSDGs_すごく_断捨離_ぎらい_な世界をお楽しみください
メンバー4人のコレクションの一部を販売いたします(紙のかけらやマグネット等)
ZINE
コレクションのかけらのおまけ入り
本の中にはコレクションのかけらのおまけが入っています
紙博限定!本をご購入頂いた方には、おまけ増量パックをプレゼントいたします
収集百貨
Instagram:@shushuhyakka
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1994年生まれ。東京在住。世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集『26歳計画』や、ヘルシンキのデザイナーやケープタウンの庭師など、22カ国で暮らす30名の日本人が綴るコロナ時代の書簡集『それでも変わらないもの』など、個人で本を制作する椋本湧也さん。オンラインで名作と言われる詩を自由に解釈し合う「詩を誤読する会」や、「本の音楽会」も開催しています。インテリアメーカーのVitraとArtek、出版社のタバブックスにも所属。フリーのライターとしても活動。
◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください
『書簡集 それでも変わらないもの』
◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?
本のために制作した活版印刷の栞
◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください
紙への愛とこだわりを込めた作品をぜひ触りにきてください!
◆ 商品カタログ予習帳
『書簡集 それでも変わらないもの』世界22カ国で暮らす30名の日本人が手紙に綴る、コロナ時代の生活をめぐる手紙
「書簡集のための栞」活版印刷の2色刷り。少しだけ持っていきます。
『26歳計画』「旅するように本を作る」をテーマに据えた、世界各地で暮らす26歳たちのショートエッセイ集。増刷が間に合えば持っていきます!
椋本湧也
Instagram:@kiiroi.lemon
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