「紙博 in 東京 vol.6」にお越しくださったみなさまへ

お知らせ

3月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり開催した「紙博 in 東京 vol.6」。改めてお越しくださったみなさま、リモートで会場企画を楽しんでくださったみなさまに心よりお礼申し上げます。「紙博」の原点である東京・浅草で紙博史上最大規模の開催。会場内は参加してくださった多くのみなさまにより、雨雲を押しのけるほどの熱気に包まれていました。紙ものへの愛に溢れた一流の作り手たちの個性豊かな作品の数々。また、「誰もが自画像アーティスト」や「紙ものお裾分けっこ」などの会場企画、そして魅力的なゲストたちが繰り広げた心惹かれるトークライブ。それらを通して、この紙博がみなさまにとって良き日の思い出となりましたら、これほど光栄なことはありません。まだ余韻冷めやらぬ当日の記念を写真とともに振り返り、締めくくりの挨拶とさせていただきます。

開場前にはたくさんの行列が。この先にどんな商品が待っているのかワクワクしていただけましたでしょうか?

ericさんがデザインしたコースターを等身大フォトパネルに! 一緒に写真が撮れる「フォトスポット」は親子や友達同士で撮り合うシーンが。

なかなか伝えられない思いや想いも、紙博の作り手たちの力を借りれば高い壁も乗り越えられる!?

こんなに多くの素敵なものがあったら迷ってしまいそう。ピンとくる商品を探す時間はあっという間に過ぎていきますね。ときめく商品は見つかりましたか?

世界中のカフェとつながるよう。紙ものやイラストレーションに国境はありません!

買い物かごを片手に気ままにショッピング。時間がいくらあっても足りない! という声が聞こえてきそうです。

手を動かすことで、あなたも紙博の一部に! きっとまた紙博で会えますよね?

最後に、「紙博 in 東京 vol.6」の開催にあたり、共に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、紙博を盛況という形で終えることができました。本当に、ありがとうございました。「紙もの」の魅力を伝える旅に終わりはまだまだ訪れません。これからも作り手とみなさまを繋ぐ架け橋であり続けたいと、改めて心に誓いました。次回は京都にて、4月22日(土)、23日(日)に紙博と布博を同時開催する予定です。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

紙博事務局

写真:柳川夏子