なか いつこ(MAP34)

デザイン

ヒヨドリやセキレイ、ホオジロなどの野鳥をはじめとした身近な動物や植物を観察したり、季節ごとの景色を目にしたりするなかから作品をつくり出す、京都出身のなか いつこさん。作品に描かれた野鳥や草花を目にしたとき温もりや生命力を感じるのは、色を塗ったり模様を描いたりした紙を、切り貼りすることで生み出されているから。その原画をもとにした、ポストカードやカレンダー、マスキングテープ、注染手ぬぐいなどの作品のなかから、ぜひお気に入りを探し出してください。

◆ 3月の紙博で販売するものを一つだけ教えてください

マスキングテープ

◆ 2022年に手にした紙ものの中で、一番心躍ったものは何ですか?

リソグラフ印刷の混色で作った、2023年のカレンダーです。毎年作っていますが、初めて3色を重ねる方法で作ってみて、こんなに色んな色が表現できるのだと驚きました。

◆ 「紙博 in 東京」に向けて、意気込みを教えてください

今回、紙博に初めて出店します。 楽しみなのと、ドキドキする気持ちで準備を進めています。 普段販売しているポストカードやマスキングテープの他に、 紙博に向けて新たなものを作って持って行こうと思っています。 たまにイベントへの出店をしていますが、普段はオンラインショップでの販売がほとんどなので、たくさんの方に直接お会いして、 お話出来ることをとても楽しみにしています!

◆ 商品カタログ予習帳


なか いつこ
Web site:http://itsukonaka.com
minne:https://minne.com/@itsukonaka
creema:https://www.creema.jp/c/itsukonaka
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