「紙博 in 神戸」にお越しくださったみなさまへ

お知らせ

1月28日(土)、29日(日)の2日間にわたり開催した「紙博 in 神戸」。改めてお越しくださったみなさま、リモートで会場企画を楽しんでくださったみなさまに心よりお礼申し上げます。初開催の地・神戸での紙博を、どれくらいの人が楽しみにしてくれているのだろうと不安に思うこともありましたが、当日は多くの方にご来場いただき、会場内は冬の寒さを吹き飛ばすほどの熱気に包まれていました。第一線で活躍する作り手たちの自慢の作品の数々、スタンプラリーや「紙ものお裾分けっこ」など会場で楽しめる企画、豪華な出演者による楽しいトークライブなど、この紙博で過ごした時間、みなさまにとってかけがえのない時間となっていたら、こんなに嬉しいことはありません。当日の思い出を写真とともに振り返り、締めくくりの挨拶とさせていただきます。

入場口には「紙野一家のフォトスポット」がお出迎え。紙野一家の一員となって記念に1枚パシャリ。

紙で作られた楽器、ペパニカ。素敵な音色が会場に響いていましたね。みんなで合奏したらとっても楽しそう。

色鮮やかな箱がたくさん並んでいて圧巻でした。素敵な箱に何をしまおうか考える時間も楽しいですよね。

かわいいスタンプがたくさん。あれもこれもと手に取っていると気付けば手元にたくさんのスタンプが……という方も多かったのではないでしょうか。

かわいいパッケージのおやつ。贈り物でも喜ばれること間違いなしですが、自分用として週末のホッとひと息いれるお供にもピッタリです。

リモートでも参加できる「紙ものお裾分けっこ」。素敵なラッピングとメッセージの“お裾分け”たちが並んでいました。自分のお裾分けとどれを交換するか悩んでしまいましたよね。

最後に、「紙博 in 神戸」開催にあたり、共に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、イベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、紙博を開催することができました。本当に、本当に、ありがとうございました。2023年、手紙社のイベント初めは、みなさまのおかげで最高の滑り出しとなりました。この勢いをさらに増加させ、これからも珠玉の作り手とお客さまを繋ぐ場をつくれるよう努めてまいります。次回の紙博は東京・浅草にて、3月18日(土)、19日(日)に開催予定です。またみなさまにお会いできることを楽しみにしております。

紙博事務局

写真:yayoi