&PAPERS(MAP16)

メーカー

100年以上にわたり貼り箱を作り続けてきた老舗紙器メーカーが、「紙の可能性」を追求しながらプロダクトを制作する京都発のブランド・&PAPERS(アンドペーパーズ)。強度のある紙で作った収納ボックスは、シンプルな佇まいと機能性が魅力的。身近な存在でありながら、さまざまな可能性に満ちている“紙”という素材と向き合い、「より楽しく、より心地よくはたらける空間」をもたらすことも目指しています。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

ZOE -2023 weekly calendar-

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

アイテム名:FANFARE(ファンファーレ)
&PAPERSとして紙でプロダクトを作り始めた初期に作った作品。
紙の軽さ、質感というメリットは活かしながら、異素材と合わせることでデメリットも解消しています。紙や貼り箱に、より可能性を感じることができたきっかけの製品で今でもお気に入りの一つです。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

&PAPERSの店舗は京都にあり、ふだん神戸からご来店いただく方も多いため神戸で出店できることが嬉しいです!海と山が近くオシャレな街並みや中華街など見どころの多い街ですので遠方の方もこの機会に紙博をスケジュールに加えた旅行なんて最高じゃないでしょうか。お待ちしております!

◆ 商品カタログ予習帳

&PAPERS
Web site:http://andpapers.com/
Online shop:https://andpapers.easy-myshop.jp/
Instagram:@andpapers
決済方法:現金、キャッシュレス決済可 クレジットカード、PayPay、LINE PAY対応

GreenFlash(MAP01)

メーカー

デザインステーショナリーメーカー・GreenFlashが掲げるものづくりのコンセプトは、「ときめき」と「Witさ」。デザイナーそれぞれの持ち味を活かして生まれた、15種類以上に及ぶブランドを展開しています。淡い色彩のイラストをクリア素材の中にとじ込めたマスキングテープや付箋、ノスタルジックな雰囲気が心くすぐるポーチなど、無垢な視点でデザインされた作品の数々が、日々の生活にささやかな幸せを届けてくれそうです。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

オリジナルペーパーバイキング

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

昔、デザイナーみんなで作ったブローチです。楽しかったなぁ。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

神戸のみなさまに文具を通してときめきをお届けしたいと思います。

◆ 商品カタログ予習帳

GreenFlash
Web site:https://www.greenflash.co.jp/
Online shop:https://www.greenflash-shop.com/
Instagram:@greenflash_official
Twitter:@greenflash_inc
決済方法:現金のみ

シイング(MAP42)

メーカー

1868年、和紙の産地である岐阜県美濃市で創業した老舗和紙問屋から生まれたシイング。「紙を考え、紙を楽しむ=紙イング」をモットーに、紙が持つ無限の可能性を模索しながら、斬新な発想の紙雑貨を企画・開発しています。思わずクスリと笑ってしまうシュールなものも、渡す人を想いながら選びたくなるかわいいデザインのものも、日々の生活に彩りを添えてくれる紙雑貨の数々から目が離せません。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

毎回紙博でご好評いただく「よりどりぽちぶくろ」コーナー。

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

学生時代に使っていたレターセット。最後の1枚が惜しくて使えず○十年経った今でも家にあります。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

神戸といえば「古い素敵な建物を活用した店舗」と「靴屋さん」の印象があります。神戸の皆様にも弊社の楽しい商品をご覧いただければ嬉しいです。

◆ 商品カタログ予習帳

シイング
Web site:http://shi-ing.co.jp/
Instagram:@shi_ing_mino
Twitter:@shiing_mino
決済方法:現金、クレジットカード、、d払い、paypay、LINEpay、auPAY

手紙舎雑貨店(MAP55)

メーカー


「GOOD PRINT」「GOOD CRAFT」「GOOD FOOD」を詰め込んだ、手紙舎 雑貨店。イラストレーターやデザイナーなど、様々な作り手とコラボレーションしたオリジナルグッズをはじめ、選りすぐりのセレクトアイテムの数々は、きっとあなたを夢中にさせることでしょう。紙の魅力に溢れる空間で、ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてみてくださいね!

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

手紙社のオリジナル包装紙を自由な組み合わせでお選びいただける「包装紙バイキング」。ブックカバーとして使ったり、ラッピングや手帳デコの素材にしたりと、大活躍すること間違いありません。バリエーション豊富な絵柄の中から、その日の気分にぴったりなものにきっと出合えます。

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

6つの絵柄がくるくると連なった「ロール付箋」。ミシン目で簡単に切り離すことができるので、スタッフ同士でのちょっとした連絡事項を書くのに便利! パソコンや荷物にペタッと貼ってあると、心が和みますよ。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

今回も、マスキングテープやロール付箋、包装紙をはじめとする手紙社の新作紙もの雑貨や、作家もののアイテムをたっぷりとご用意いたします。「こんなところがたまらないんです」と、同じ“好き”を語り合えるのは、イベントならではの楽しみ! 熱気溢れる会場で、みなさんとお会いできるのを心待ちにしております。

◆ 商品カタログ予習帳

手紙舎雑貨店
Web site:https://tegamisha.com
Online shop:https://tegamisha.shop
Instagram:@tegamisha
Twitter:@tegamisha
Facebook:@tegamisha
決済方法:現金、クレジットカード、QUICPay、Alipay、We Chat Pay、UnionPay、Coin+、d払い、au PAY、Jcoin

teshio paper(MAP17)

メーカー

兵庫県丹波市で60年にわたり紙づくりを続けている加工紙会社から生まれたteshio paper。高圧力のロールで紙に凹凸模様を浮き上がらせるエンボス加工や、紙と紙の間に糸を編み込んだ糸入り加工など、希少な設備と高い職人技によって生み出される独創的な紙の数々。素材の持つ魅力が最大限に引き出されたこの紙は、「和紙ではない日本生まれの新感覚の紙」なのです。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

「teshio roll 純白&ブラウン」です。繊細な草花柄がデザインされた食品対応のワックスペーパーです。

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

フワフワインテリアキットです。初めてインテリアキットを作ったとき、丸い紙をつなぎ合わせて出来上がった球体に感動しました!

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

待ちに待った初紙博in神戸! teshio paperは地元兵庫県丹波市から出店します! 「紙を超えた紙」をテーマに、60年にわたり紙一筋に歩んできた「teshio paper」。蝋を染み込ませたり、凹凸をつけて型を浮き上がらせたり、糸を編み込んだりと紙にさまざまな加工を施した「見て・触って・作って楽しめる商品」、「使う・贈る・魅せるシーンで活躍するサプライズペーパー」を全商品持ち込みます! 神戸の皆様にお会いできることを楽しみにしています!

◆ 商品カタログ予習帳

teshio paper
Web site:http://www.teshiopaper.com/
Online shop:http://www.teshio1961.com/
Instagram:@teshiopaper
Twitter:@teshiopaper
Facebook:@teshiopaper
決済方法:現金、クレジットカード、QUICKPayなど

野ばら社(MAP21)

メーカー

昭和4年(1929年)創業で、図画図案・書道・音楽の本を届け続けている出版社・野ばら社。所有する昭和初期からの出版物に見られる“かわいい図案”を多くの人に伝えたいと、オリジナルグッズを制作しています。そのデザインは、世代を超えて多くの人に愛される昭和レトロな雰囲気。現代にはないタッチに新しさを感じたり、愛嬌たっぷりな表情にクスッと笑ってしまったり、昭和ならではのかわいさを存分に堪能することができますよ。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

本の他、昭和初期の図案の本の「扉」や「見返し」を復刻したデザインの便箋

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

昭和初期の児童向けの本の間から「時間割つきのしおり」が出てきました。あまりに可愛いので色合いも大きさもそのままメモ帖にしました。先日の社内整理にて新たな「しおり」が出てきましたので、今回の紙博では新作も登場します!

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

2度目の紙博が東京から離れた神戸でドキドキしますが、ノスタルジックでレトロな紙ものをお届けできるよう楽しみに伺います。

◆ 商品カタログ予習帳

野ばら社
Web site:http://www.nobarasha.co.jp/nobarako/
Online shop:https://nobarasha.base.ec/
Instagram:@nobarasha
Twitter:@nobarako
Facebook:@nobarasha
決済方法:現金のみ

表現社 cozyca products(MAP54)

メーカー

昭和8年から続く京都の和文具メーカー・表現社 cozyca productsが立ち上げたブランド・cozyca products。20組近いイラストレーターとのコラボから生まれる紙雑貨をはじめ、布もの、器などが揃います。作家と交流していく内に抱くようになった、「少しでも作家さんの活動のお手伝いができたらいいな」という思いから生まれた紙雑貨には、作家の個性が最大限に生きるよう透かし印や箔押しなどの工夫が詰め込まれています。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

新しく加わっていただいた福岡麻利子さんの新作アイテムです。季節のおかしやジャムが詰まった瓶やくまさんの柄にほっこり癒されます。ほかの2023年春の新作アイテムと合わせSNSにてお知らせしますので、ぜひお楽しみに!

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

定番商品でもあるブロックメモです。SNSで更新中のメモ帳交換日記も、内容に合わせて今日はあの柄を使いたいなとわくわくしながら選んでいます。書くたびに大好きになる大切なアイテムです。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

個人的に港町の雰囲気がとても好きな町なので、紙博でみなさまにお会いできることがとても楽しみです。ぜひ遊びに来てくださいね。新作アイテムも盛りだくさんで準備をすすめています。どうぞよろしくお願いいたします!

◆ 商品カタログ予習帳

表現社 cozyca products
Web site:https://cozycaproducts.net/index.html
Online shop:https://cozycaproducts.shop-pro.jp/
Instagram:@cozycaproducts
Twitter:@cozycaproducts
Note:https://note.com/cozycaproducts/
決済方法:現金、PayPay

RIFLE PAPER CO.(MAP02)

メーカー

2009年にアメリカ・フロリダ州で生まれたステーショナリーブランド・RIFLE PAPER。水彩画とデザインを融合させた独特な手法を使い、鮮明でカラフル、かつ繊細なハンドタッチで描かれるイラストとレタリングは、唯一無二の世界観で表現されています。毎年新作デザインが発表されるグリーティングカードや、イラストがまるで絵画のようなノートブックなど、現地フロリダの太陽が感じられるような明るく楽しい紙製品をテーマに、世代を越えて受け入れられるスタイルが愛されています。

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

散らかりがちな書類たちを美しくしまっておけるスリーブポケット式フォルダー

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

付箋とメモノートがコンパクトに一体になって持ち運びやすいスティックフォリオです。他ではあまり見かけないので使ってみると、勉強や打ち合わせなどいろいろな場面で使えて、その便利さで手放せないアイテムです。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

アメリカ発のステーショナリーということで、想像つかない方もいるかと思いますが、現地フロリダの太陽を感じるような明るく楽しい紙製品をテーマに製品づくりしています。花・植物・動物など好きなモチーフで手元に映えるアクセサリーを見つけるように、ぜひ気軽にお立ち寄り下さい。

◆ 商品カタログ予習帳

RIFLE PAPER CO.
Web site:https://www.riflepaperco.com
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、iD、QUICPay、Apple Pay (その他)、PayPay、au pay、LINEpay、楽天pay など

RYU-RYU(MAP23)

メーカー

「こんなものがほしい」という遊び感覚から、1986年に兵庫県芦屋市のマンションの一室でスタートした、RYU-RYU(リュリュ)のものづくり。「自分たちの暮らしに寄り添った身近なもので、それでいて今までにない楽しいものを」と、9枚のポストカードから始まり、スケジュール帳やレターセット、グリーティングカードなど、少しずつラインナップの幅を広げて、手にした人の笑顔を導く紙雑貨を作り続けています。昭和レトロの良さを詰め込んだ「アデリアレトロ」シリーズにも注目です!

◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。

【ルーシーズ・バスケットシリーズ】
バスケットいっぱいの花やフルーツが大好きな女の子の物語から生まれたステーショナリーです。ペンケース、レターセット、フレークシールなどのアイテムに、テーマカラーごとに描かれた様々な花とフルーツのイラストが楽しめます。

◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。

リュリュのダイアリー人気ナンバーワンの、ノートタイプダイアリーです。絵描き・中島良二さんのイラストによる「アニマルパレード」シリーズの第1弾として、2014年夏に発売されました。手前が第1弾の2015年度版、奥が最新の2023年度版です。
こうして並ぶと、9年の間に表紙もだいぶ変わっていますね。紙の質感を楽しめるようにと、あえてビニールカバーのない仕様としたのも当時斬新な試みとして話題になりました。

◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。

緊張とワクワクでガッチガチだった初参加の”紙博 in 東京2022″から、 2回目の参加が地元・神戸での開催というジェットコースターのような展開に 初参加の時とはまたちがった緊張感&期待でいっぱいです。 記念すべき初開催地での紙博を、皆様と盛り上げられるようにがんばります!

◆ 商品カタログ予習帳

RYU-RYU
Web site:https://www.ryu-ryu.com
Online shop:https://www.ryuryu-market.jp
Instagram:@ryuryu_zakka
決済方法:現金のみ