表現社 cozyca products(MAP26)

メーカー

昭和8年から続く京都の和文具メーカー・表現社が立ち上げたブランド・cozyca products。20名近いイラストレーターとのコラボから生まれる紙雑貨をはじめ、布もの、器などが揃います。生み出される紙雑貨には、作家の個性が最大限に生きるよう透かし印や箔押しなどの工夫が詰め込まれ、考え抜かれた使い勝手の良さも抜群。作家の作品と私たちの暮らしをつなぐ架け橋のような存在です。

◆ 12月の紙博に向けて販売を予定しているものを1点教えてください。

鋭意製作中の、cozyca products の2022年冬の新作を持っていきます! 詳しくはまたSNSにてお知らせいたしますので、お楽しみに。

アイテムを制作する際に大切にしていることを教えてください。

cozyca productsでは、いろんな作家さんとコラボレーションして紙ものや雑貨を制作しています。アイテムとして使いやすいようにするのはもちろんですが、それぞれの作家さんの作品が持つ雰囲気や世界観、想いが伝わるようなデザインにすることを大切にしています。

◆紙博初開催の地である松本に向けて、意気込みを教えてください。

松本は個人的に何回も行ったことのある土地なので、今回紙博で行けることになって、とても嬉しいです! ぜひぜひ遊びにいらしてくださいね。皆様に楽しんでいただけるよう準備などがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

◆ 商品カタログ予習帳


表現社 cozyca products
Web site:https://cozycaproducts.net/index.html
Online shop:https://cozycaproducts.shop-pro.jp/
Instagram:@cozycaproducts
Twitter:@cozycaproducts
Note:https://note.com/cozycaproducts/

決済方法:現金、PayPay

BOX&NEEDLE(MAP03)

紙(素材)

京都の老舗紙器メーカーによる世界初の貼箱専門店・BOX&NEEDLE(ボックスアンドニードル)。その貼箱は、イタリア、イギリス、フランス、フィンランド、インド、ネパールなど、世界中から集めた美しい紙や人気作家とコラボレーションしたオリジナルペーパーを使い、職人が一点一点手貼りで制作しています。丁寧な手仕事による作品の数々は、見せる収納にぴったり。バリエーション豊富なデザインから選べるので、ギフトボックスを超えた箱の魅力に惹きつけられてしまうはず!

◆ 12月の紙博に向けて販売を予定しているものを1点教えてください。

BACKE S&T

アイテムを制作する際に大切にしていることを教えてください。

「選ぶ楽しさ」を体験してもらえるように、柄や形を豊富に制作することを心がけています。作り手の「手」から、手に取った方の「手」に伝わる、丁寧な手仕事をお楽しみに。

◆紙博初開催の地である松本に向けて、意気込みを教えてください。

松本の紙好きの皆様こんにちは! 紙博皆勤賞のBOX&NEEDLEです。イタリアのプリントペーパーやネパールのロクタペーパー、アメリカのポスターやシルクスクリーンの和紙など、種類豊富な紙を使って、京都の職人が丁寧な手仕事で貼箱を制作しています。「新しい紙との出会い」をお約束しますので、当ブースへぜひお立ち寄りください!

◆ 商品カタログ予習帳


BOX&NEEDLE
Web site:http://boxandneedle.com
Online shop:http://boxandneedle.shop-pro.jp
Instagram:@box_and_needle
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、QUICPay

MA7stamp(MAP20)

ハンコ

子どものころから好きだった「絵を描くこと」を生かし、大人でも手に取って使いやすいデザインを届けるはんこ作家・MA7stamp。小さなページにも映えるよう繊細に作られたはんこは、ポンっと押すだけで手持ちの手帳を可愛く彩り、大人でもワクワク楽しい気持ちになれるようなデザインのものばかり。「あると暮らしが楽しい」そんなはんこのアナログの味わいあふれる作品にご注目ください。

◆ 12月の紙博に向けて販売を予定しているものを1点教えてください。

ふみこさんスタンプ

アイテムを制作する際に大切にしていることを教えてください。

大人世代でも、使いやすいものというテーマがひとつ。もう一つは、手帳にスタンプしやすいもの。スタンプ制作のきっかけが、手帳をもっと楽しく使いこなしたい気持ちからでした。手帳の隙間が気になる。既成の手帳をもっとおしゃれにするには…と、消しゴムはんこで試行錯誤していました。手帳の多様性やその効果に注目されている昨今、手帳を手に取る時間をより楽しくするために、はたまた、手紙やノートなど、筆記する場面に、私のスタンプがお役に立てたら幸いです。

◆紙博初開催の地である松本に向けて、意気込みを教えてください。

初開催地とのことで、とても楽しみにしています。 長野県、美味しいものや、自然豊かで、歴史のある街並み… きっと、書くという作業が自然と捗ってしまうような、素敵な場所なのでは???  と今から、楽しみにしています。 定番の「ふみこさんスタンプ」をはじめ、定番のモチーフを中心に持っていく予定です。 まだまだ、MA7stampに馴染みのない方にも、どうぞ、お店に来ていただけたらと思います。

◆ 商品カタログ予習帳


MA7stamp
Online shop:https://minne.com/@ma7ty
Instagram:@ma7stamp
Twitter:@MA7stamp
決済方法:現金、クレジットカード、QUICPay

山本紙業(MAP17)

紙(素材)

あらゆる紙の総合卸商社として、1972年に堺市で創業した山本紙業。長年培ってきた経験と知識を活かし、紙好きを唸らせるものづくりを続けています。ペーパーアイテムの制作に欠かせない素材としての紙をはじめ、蝋引き紙の表紙を、丈夫で見た目も美しい糸綴じノリ固め製本で綴じた「RO-BIKI NOTE」や複写伝票などに使用される感圧紙の特徴を活用した「コピペメモ」など、独創性豊かな紙雑貨が魅力的。

◆ 12月の紙博に向けて販売を予定しているものを1点教えてください。

ワークショップ「山本紙業ミニ」

アイテムを制作する際に大切にしていることを教えてください。

「紙と暮らし、紙に触れ、紙を愉しむ」をテーマに、これまでに培った色々な紙の知識や印刷方法そして紙加工技術などを活かした紙モノ・紙雑貨・紙文具を創っています。一つ一つの紙の違いを楽しんでいただけたら嬉しいです。

◆紙博初開催の地である松本に向けて、意気込みを教えてください。

初めての甲信越での紙博! 素敵な地での開催にとてもワクワクしております。 お気に入りの紙を見つけられる場になればうれしいです。 二日間、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

◆ 商品カタログ予習帳


山本紙業
Web site:https://yama-kami.com/
Online shop:https://yamamotopaper.shop/
Instagram:@yamamoto_paper
Twitter:@yamamotopaper
Facebook:@yamamoto.paper
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、QUICPay

ヨハク(MAP05)

デザイン

2016年の制作活動スタート以来、淡い色彩やクールな印象の紙ものを自らデザインして手掛けるヨハク。水彩画をベースに、ヴィンテージの紙や布などさまざまな素材をコラージュしてデザインされたオリジナルマスキングテープは、なんと80種類以上にもおよび、「コモレビ」や「ホシフルヨルニ」といった、そのネーミングにさえうっとりしてしまいます。統一感のあるテイストなので、組み合わせて使う楽しさもきっと実感できるはず!

◆ 12月の紙博に向けて販売を予定しているものを1点教えてください。

紙博in松本限定マスキングテープをご用意いたします。

アイテムを制作する際に大切にしていることを教えてください。

ヨハクの世界観、色彩を特に大切に制作しています。素材や質感にもとてもこだわって作っています。

◆紙博初開催の地である松本に向けて、意気込みを教えてください。

2022年の締め括りの松本での紙博をとても楽しみにしています。長野はいつか行ってみたいと思っていました。紙博で松本の皆様にお会い出来ることを楽しみにしています。

◆ 商品カタログ予習帳


ヨハク
Web site: https://yohaku.in.net
Online shop: https://yohaku.stores.jp
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、Edy、iD、QUICPay、Pay Pay

緑青社(つるぎ堂+knoten)(MAP08)

活版印刷

緑青社は、共に活版印刷による紙雑貨を制作している、つるぎ堂の多田陽平さんとknotenの岡城直子さんによるプロジェクト。どこか神秘的でノスタルジックな雰囲気をまとった作品は、紙の質感やインキの色合いを細かく調整しながら生み出されています。個性的な作品を作り続けてきた二人が、互いの良さを引き立て合うことで生まれる強力な化学反応をその目で確かめてみませんか?

◆ 12月の紙博に向けて販売を予定しているものを1点教えてください。

冬もののポストカード

アイテムを制作する際に大切にしていることを教えてください。

自分たちの好きなもの、欲しいと思うものを作ること。

◆紙博初開催の地である松本に向けて、意気込みを教えてください。

この夏、文箱さんでの「山のたより」展で訪れた際にはあたたかく迎えていただき、すっかり松本ファンに。旅の余韻が醒めないうちに、また松本の地へ呼んでいただき感謝です。気づけば増えているライチョウや山の図案たち…山にいだかれた街の方々に、ぜひお手にとっていただきたいものがたくさん! 大好きな街での初開催、一枚一枚がお客さまとの新たな出会いにつながることを願っています。

◆ 商品カタログ予習帳


緑青社(つるぎ堂+knoten)
Instagram:@rokushosha.letterpress
Twitter:@rokushosha
Facebook:@rokushosha
決済方法:現金、クレジットカード

WACCA JAPAN(MAP25)

紙(素材)

東京を拠点に、現代のライフスタイルに寄り添う和紙の楽しみ方を提案するブランド・WACCA JAPAN。素材が持つ価値や風合い、自然な色合いなどがダイレクトに伝わる製品づくりを心がけています。繊維を漉き込ませたり、原料の楮紙にこんにゃく糊の塗布もみ加工を加えたりして、ファブリックのように仕上げた和紙は、薄くても丈夫な作りながら、柔らかなテクスチャーが創作意欲を刺激します。日が昇るときの淡い空色を思わせる上品なカラーも独創的です。

◆ 12月の紙博に向けて販売を予定しているものを1点教えてください。

東京開催に続き「MYひとしめを作ろう!」のミニワークショップを開催します。メモ紙サイズのお好きな和紙4種をえらんでいただき、伝統的な商品在庫のパッケージでお包みしてお渡しいたします。今回は2023年の十二支「うさぎ」モチーフの2種のヘッダーを準備中です。紙好きな方へのお年賀にもおすすめです。

アイテムを制作する際に大切にしていることを教えてください。

できるだけ手を加えず、和紙の素材そのままのよさが生きる製品づくりを心がけています。

◆紙博初開催の地である松本に向けて、意気込みを教えてください。

甲信越エリアには私の大好きな和紙の産地がふたつあります。ひとつは書道半紙の産地、山梨県身延町の西嶋和紙。もうひとつは障子紙の産地、山梨県市川大門の市川和紙です。今回の「紙博in松本」では、WACCAの定番商品に加えこのふたつの産地から生まれる和紙の魅力もお伝えしたいと思っています。

◆ 商品カタログ予習帳


WACCA JAPAN
Web site:https://www.wacca-paper.jp
Online shop:https://waccapaper.theshop.jp/
Instagram:@wacca_paper
Twitter:@wacca_japan
Facebook:@waccapaper
決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、QUICPay