イラストレーター・福岡麻利子「こんな感じで描いています!」【10日/11:00〜】

トークライブ

◆ こんなことをお話しします!
手紙社主催イベント「東京蚤の市」と「関西蚤の市」のメインビジュアルを手がけるイラストレーター・福岡麻利子さん。今回のトークライブでは、手帳デコ素材としてお使いいただけるイラストをライブドローイング! 普段と同じようにイラストを描く様子を見せながら、気になることがあれば質問にも答えてくれるそうですよ。完成したイラストは、Instagramの紙博公式アカウントで配布いたします。ぜひダウンロードして、手帳デコに挑戦してみましょう!

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
夏真っ盛りの京都ですので、熱中症対策を万全にしてお越しください!

◆ 出演者プロフィール
福岡麻利子(ふくおか・まりこ)
イラストレーター

京都市在住、二児の母。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)空間演出デザイン学科卒。MJイラストレーションズ26期生。インテリア雑貨店勤務のグラフィックデザイナーを経て、2015年よりフリーランスのイラストレーターとして活動中。広告、雑誌、Web、パッケージ、ペーパーアイテム等のイラストレーションを手がける。

日時:8月10日(土)11:00-11:45
場所:ステージ

「毎日、文房具。」編集長・髙橋拓也「『紙博 in 京都 vol.5』の注目アイテムをご紹介!」【10日/12:30〜】

トークライブ

◆ こんなことをお話しします!
「文房具の魅力をもっと広めたい!」という思いで立ち上げられたウェブマガジン「毎日、文房具。」。その編集長である髙橋拓也さんが、紙博の会場に並ぶ作品・商品の中から、自身が注目するアイテムをピックアップ! 数々の文房具を目にしてきたエキスパートのお話を聞いたら、自分では気づかなかった素敵なものに出会えるかもしれませんよ。さらに、“紙博のファン”でもある髙橋拓也さん。作品・商品だけでなく、紙博の見どころや楽しみ方もたっぷりとご紹介してくれるのだとか! 

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
紙博にご来場のみなさま、こんにちは! ノートや手帳を中心に紙の文房具が大好きです。京都出身なので、今回地元に帰ってくることができて、とても嬉しいです! 紙や文房具が大好きなみなさんとたくさんお話できるのを楽しみにしております!

◆ 出演者プロフィール
髙橋拓也(たかはし・たくや)
「毎日、文房具。」編集長

2014年9月に創刊した文房具の魅力を紹介するウェブマガジン「毎日、文房具。」の編集長。文房具が大好きで、ウェブマガジンを通じて文房具の素晴らしさを日本中、世界中に発信することをライフワークにしている。著書『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』(玄光社)のほか、オリジナルノートブランド「DIALOG NOTEBOOK」の企画・運営などを行なっている。

▼ウェブマガジン「毎日、文房具。」
https://mai-bun.com

日時:8月10日(土)12:30-13:15
場所:ステージ

+lab(プラスラボ®)デザイナー・大場敦子「スタンプデコアイデア 〜はんことノートでつくる『うふっ』となる、“わたしのキロク”〜」【10日/14:00〜】

トークライブ

◆ こんなことをお話しします!
老舗の事務用紙製品メーカー「株式会社山櫻」のショールームで活動していた、女性だけの小さな企画チームから生まれた+lab(プラスラボ®)。その起ち上げから携わるデザイナー・大場さんが、文具メーカーならではの視点で“紙もの記録ライフ”をより楽しくするスタンプデコアイデアをお話してくれますよ。当日は、工夫次第で多彩に楽しめる+lab(プラスラボ®)の商品を使って、はんこの組み合わせ方や使い方のコツなどをワークショップ形式でご紹介! 

◆ ステージでお買い求めいただけるものはありますか?
トークライブ終了後に、+lab(プラスラボ®)もレシピを提供している『手帳・ノート・紙ものをかわいくデコ スタンプレシピBOOK』(翔泳社)を販売! お買い求めいただいた方限定で、“紙博だけの記念スタンプ”を押印してくれますよ。

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
+lab(プラスラボ®)の紙もの文具をより愉しんで欲しくて作り始めたはんこも、今では+lab(プラスラボ®)のキーアイテムのひとつとなりました。はんこの専業メーカーではない、紙もの文具のメーカーだからこそ生まれたはんこたちを使って“わたしのキロクをつくる”アイデアをお話します。みなさまが「うふっ」となる時間をつくるヒントになれば嬉しいです。

◆ 出演者プロフィール
大場敦子(おおば・あつこ)
+lab(プラスラボ®)デザイナー

持っているだけでちょっと幸せ、使うことでより愉しい、誰かと共感してもっと嬉しい。そんな “「うふっ」となる時間” を文具を通してお届けする、事務用紙製品メーカー「株式会社山櫻」のセカンドブランド「+lab(プラスラボ®)」のデザイナー。ブランドのコンセプト設計も担当し、起ち上げから商品のほぼ全てをデザインしてきた。

日時:8月10日(土)14:00-14:45
場所:ステージ

Paper Treeオーナー・岡本さくら「世界の色鮮やかなグリーティングカードを厳選してご紹介!」【11日/11:00〜】

トークライブ



◆ こんなことをお話しします!
カリグラフィー & ソーシャルステーショナリー専門店「Paper Tree」のオーナー、岡本さくらさん。国内外の老舗ブランドで制作された色鮮やかなグリーティングカードを厳選してご紹介します! 一度見たら忘れられないような工夫に富んだカードの魅力を存分に味わうことができるはず。「伝えるための紙もの」という視点から、贈る際のマナーや、カリグラフィーやシーリングを用いた美しい装飾の方法などをについても詳しくお話ししてくれますよ。 家族や友人、恋人など、大切な誰かへ想いを伝えるための1通を一緒に選んでみませんか?

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
グリーティングカードの使い方や魅力について一緒にお話ししましょう!

◆ 出演者プロフィール
大学卒業後、(株)ハースト婦人画報社にてELLE Japon、ELLE DÉCOR、翻訳書籍等の宣伝PRを担当。一男一女の出産を経てそれまでの海外生活や出版社での経験、幼少の頃から魅了されてきた直筆のカードや紙製品の世界を形にするべく2012年10月に東京・九段下に「ペーパーツリー」をオープン。フォーマルシーンに相応しいオーダーステーショリーをはじめ、カリグラフィー用品、欧米老舗ブランド&注目デザイナーが手掛けるグリーティングカードやシーリングスタンプなど厳選して紹介している。

日時:8月11日(日)11:00-11:45
場所:ステージ

BATON GROUPコバトパン工場代表・谷野恵子「BATON GROUPの“いちいち”可愛いお店とおやつ」【11日/12:30〜】

トークライブ

◆ こんなことをお話しします!
紙博では、パン工場の弟子たちが可愛らしい「コバト缶」でおなじみのBATON GROUP。関西にコッペパン専門店やカフェ、手土産専門店などの9つの店舗を構えており、そのうち4つが立ち並ぶ大阪・天満橋の通りは、いつしか「BATON STREET」と呼ばれるようになりました。今回は、BATON GROUPの創業メンバーで、店舗ディレクションからパンやグッズなどデザインのすべてを手がける谷野恵子さんが、“いちいち”可愛いお店やグッズがどのように生み出されるのかをお話ししてくれます。

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
自分たちも大好きなこの紙博の会場でお話しする機会をいただけてとても光栄です。弊社は店づくりも商品づくりも“いちいち”こだわる精神を忘れないよう心がけております。大阪に来られた際にはぜひ天満橋に足を運んで、各店舗をまわって楽しんでいただけたら嬉しいです。

◆ 出演者プロフィール
谷野恵子
BATON GROUPコバトパン工場代表

デザインの専門学校を卒業後、派遣社員やデザイナーなどを経て株式会社BATONへ創業メンバーとして入社。現在は店舗や商品のデザイン、ディレクションなどを行う。

日時:8月11日(日)12:30-13:15
場所:ステージ

手帳デコを楽しむ会【11日/14:00〜】

トークライブ

◆ こんなことをお話しします!
手紙社の雑誌『LETTERS』の編集長・江口夏(手紙社)が、手紙社のオリジナル商品を携えてステージにやってきます! 当日会場で手に入れた紙ものも使いながら、みなさんで手帳デコを楽しみましょう!
*画像はイメージです。

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
「紙ものとイラストレーション」をテーマにした雑誌『LETTERS』創刊号の巻頭特集にもなった「手帳デコ」。取材をきっかけに手帳デコを始めて以来、少しずつですが自分好みの1ページにできるように上達してきたような気がします。私もまだまだ初心者なので、目の前の紙ものを味わいながら気楽に手帳デコの時間を楽しみましょう! この夏発売予定の『LETTERS 02』に関する質問も大歓迎です!

◆ 出演者プロフィール
手紙社・江口夏(えぐち・なつ)
雑誌『LETTERS』編集長

東京都出身。美術大学のガラス専攻で学んだのち、「紙博」や「東京蚤の市」などのイベントに携わりたい一心で手紙社へ。オンラインショップ業務や手紙社の部員制度の担当などを経て、2023年から雑誌制作に奮闘中。趣味はガチャガチャをまわすことと記念スタンプ集め。2024年は手帳デコを日課にすることが目標。

日時:8月11日(日)14:00-14:45
場所:ステージ

シカク・シカク出版代表・たけしげみゆき「『ZINE』の世界はワンダーランド!」【12日/11:00〜】

トークライブ

◆ こんなことをお話しします!
「ZINE(ジン)」は個人や有志の団体が発行した出版物のことで、その形式は自由そのもの! イラストレーターが手がける装丁が面白いポートフォリオや、小説家が書き上げた読み応えある文章がメインのZINEなど、多種多様な作り手がオリジナリティを存分に発揮して制作しています。トークライブでは、ZINEを中心に扱う大阪の書店「シカク」の店主・たけしげみゆきさんから、自身がおすすめするZINEや、今回「出版・ZINE」ジャンルの出展者のブースで実際に購入できるZINEをご紹介いただき、奥深いZINEの世界の魅力に迫ります。トークライブの後には、きっとあなたも“ZINE沼”にハマってしまうはず!

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
作り手がオンリーワンの世界を編み出すZINE(小規模出版)は無限のワンダーランド。紙博らしく、本の内容にとどまらず紙や造形目線での楽しさもお伝えします。

◆ 出演者プロフィール
たけしげみゆき
シカク・シカク出版代表

1990年生まれ。大阪市立デザイン教育研究所卒業。2011年に少数出版物のセレクトショップ兼ギャラリー「シカク」の開店に携わり、2017年から同店の代表となる。書店経営のかたわら、イベントや出版物の企画、編集、デザインなどを幅広く行う。ほか独自の目線によるコラム執筆やイベント出演、講演など、多岐にわたって活動中。

日時:8月12日(月・祝)11:00-11:40
場所:ステージ

イラストレーター・ナガキパーマ「“どうでもいい”って面白い!」【12日/12:30〜】

トークライブ

◆ こんなことをお話しします!
日常のゆるい出来事や“どうでもいいこと”をテーマに、思わずクスッと笑ってしまうようなイラストを描くイラストレーター・ナガキパーマさん。生活の中に潜む「これってあるある!」とどこか共感するような面白い瞬間の見つけ方や、ひらめきをイラストに落とし込む過程などを、ライブドローイングを交えながらお話ししてくれますよ。ナガキパーマさんならではの感性をたっぷりと味わえる時間をお過ごしください!

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
今年で活動10周年を迎えました! 10年間ありとあらゆるイラストを描いてきましたが「どうでもいいことを描く」という基本姿勢は変わっていません。普段どんなことを考えてイラストを描いているのか、イラストをオリジナルグッズにするときに大切にしていることなど、45分間いろいろと話します。あいだにライブドローイングもありますよ! ぜひお越しください。

◆ 出演者プロフィール
ナガキパーマ
イラストレーター/クリエイター

どうでもいいことを元にしたイラストを描く。企業とのコラボ商品や雑誌・広告のイラストを手掛けるほか、オリジナルのプロダクトを広く展開し、POPUPや全国の小売店で販売。ギャラリーの運営やアロマイベントの主宰などイラスト業以外でも広く活動中。

日時:8月12日(月・祝)12:30-13:15
場所:ステージ

マスキングテープちぎり絵作家・田村美紀「田村美紀さんと一緒に『マステちぎり絵』に挑戦しよう!」【12日/14:00〜】

トークライブ

◆ こんなことをお話しします!
マスキングテープをちぎってつくる「マステちぎり絵」。マステの図案や透け感を生かしながらペタペタと台紙に貼れば、あっという間に奥行きが感じられる美しい作品のできあがり! 今回のトークライブでは、マステちぎり絵の第一人者・田村美紀さんが、マステの貼り方のアイデアや作品づくりのコツをレクチャーしてくれますよ。お話を聞きながら、ステージに用意してあるマステを使って、実際にちぎり絵に挑戦してみましょう! 描く題材は「水面に浮かぶヨット」。ぜひご自身のノートや手帳をお持ちのうえお越しください!

*ステージにマステを数種類ご用意いたします。お気に入りの絵柄や色のマステで作品づくりを楽しみたい方は、ご自宅よりお持ちください。

◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
マステちぎり絵の基本となる、グラデーションの作り方やちぎり方のコツをお伝えします。ぜひ一緒にのんびりと創作の時間を楽しんでいただけたら嬉しいです!

◆ 出演者プロフィール
田村美紀(たむら・みき)
マスキングテープちぎり絵作家

2010年よりマスキングテープを使ったちぎり絵制作を始める。ちぎり絵を用いたイラストレーションのお仕事、企業とのコラボグッズ制作など関西を拠点に活動。

日時:8月12日(月・祝)14:00-14:45
場所:ステージ