4/22（土）、23（日）の2日間にわたり開催した「紙博 & 布博 in 京都」にお越しくださり、お楽しみいただいたみなさまに、心よりお礼申し上げます。手紙社の屋内イベント史上最多となる140組に及ぶ紙ものと布ものの作り手たちが一堂に会し、熱気に満ちた会場内でみなさまのキラキラした笑顔を目にするたびに、紙博と布博を京都で開催できたことの喜びを改めて実感しておりました。それぞれのブースに並ぶとっておきの作品・商品の数々に、1日では足りないほど充実した時間を過ごしてくださたっとしたら、これほど嬉しいことはありません。今回会場をお楽しみいただけた方も、残念ながらお越しいただけなかった方も、当日の様子を写真とともに振り返っていただけましたら幸いです。余韻に浸りながら、締めくくりのご挨拶とさせていただきます。

それぞれの出展者の工夫を凝らして作り上げた個性あふれるブースは遠くから眺めるだけでもとっても楽しいもの。

あれもこれもと選んでいると気がついたらたくさんお迎えしていてびっくりすることありますよね。

これからの季節にぴったりな涼しげなアイテムもありました。

ワークショップが行われているブースもありました。憧れの人と直接交流できる貴重な機会です。

素敵なお洋服を着ると1日中明るい気分でいられますよね。なんでもない日が特別な日となりますように。

繊細なアクセサリーに思わず目を奪われてしまいました。お買い物のあと、すぐに身につけている方も多かったですよ。

どことなく自分と似たパーツから自画像を描くことができる企画。この顔の人とすれ違ったかも！　と探すのも楽しみ方の一つです。

最後に、「紙博 & 布博 in 京都」の開催にあたり、共に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、無事に当イベントを終えることができました。本当に、ありがとうございました。珠玉の作り手たちとお客さまを繋ぐ最高の空間をつくり続けられるよう、手紙社は今後も努めてまいります。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

紙博 & 布博事務局

写真：yayoi