12月17日（土）、18日（日）の2日間にわたり開催した「紙博 in 松本」。改めてお越しくださったみなさま、リモートで会場企画を楽しんでくださったみなさまに心よりお礼申し上げます。会場内の熱気は、冬を感じさせないほどの盛り上がりでした。会場にお越しいただいたみなさんがブース一つひとつをじっくりと見るキラキラした瞳や、作り手と対話をしている姿を見て、胸がいっぱいになりました。紙博の思い出を会場の様子とともに振り返り、締めくくりのご挨拶とさせていただきます。

作り手たちの趣向を凝らしたブースも必見でした。華やかに飾られたブースは見ているだけでワクワクします。

珠玉の作り手たちによるさまざまなマスキングテープが販売されていました。あれもこれも……と気づけばたくさん買ってしまった方も多かったのではないでしょうか？

はんこがズラリ！　メッセージに添えたり、手帳に押したり……。いつ使おうかな、と考えるだけで楽しいですよね。

アドベントカレンダーやクリスマスカードなど、この時期ならではのものもたくさんありましたね。今週大活躍の予感！？

リモートでも多く参加いただいた、紙ものお裾分けっこ。思い思いのラッピングと素敵なメッセージに、どのお裾分けと交換しようか楽しい悩みを抱える方も多かったのでは？

1階には段ボールに描かれたカドマルをおめかしさせるコーナーとフォトスポットがありました。会場を出てからも紙博を楽しんでもらえていたら嬉しいです！

最後に、「紙博 in 松本」開催にあたり、共に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、会場を提供いただいた松本PARCOのみなさま、ボランティアでイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、紙博を開催することができました。本当に、本当に、ありがとうございました。2023年は紙博の年です。最高の作り手とみなさまを結ぶ場所を多くの地域に作れるということに、私たちスタッフも心が弾む思いです。2023年の紙博のスタートは1月28日（土）、29日（日）。開催場所は初めての神戸です！　1ヶ月後に神戸の町でお会いできることを楽しみにしております。

紙博実行委員会事務局