フロリダ発、華やかで心踊るようなデザインのステーショナリー「Rifle Paper Co. (ライフル・ペーパー)」が、日本にやってきます。古きよきアメリカ東海岸のペーパーをデザインソースに、紙ものから文房具までさまざまなアイテムを展開するこちらのブランド。とりわけ、原画と見まごうほど鮮やかに描き出された草花たちは、見つめているだけでため息がこぼれるほど。誰しもが心華やぐモチーフを表現しながらも、日本のデザインとはひと味違ったブリリアントな躍動感はアメリカならではです。海を越えてフロリダからやってきた、花咲くペーパーアイテムたちを、どうぞ手元に迎えてみてください。
【Rifle Paper Co. 浪上大輔さんに聞きました】
01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
皆様はじめまして。私達はアメリカからのデザインステーショナリーRifle Paper Co.と申します。古き良きアメリカ東海岸のペーパーをベースに、デスクやインテリアに明るい季節感を演出するステーショナリーをつくるブランドです。Rifle Paper Co. (ライフル・ペーパー)は、2009年11月にアーティストAnna Bond (アンナ・ボンド)とNathan Bond (ネイサン・ボンド)夫妻によって、アメリカ・フロリダ州に設立され、以来もっとも斬新でハイセンスなステーショナリーとして、世界各地のペーパーショップで広がりを見せています。ライフルペーパーのステーショナリーの特徴は、水彩画とデザインを融合したスタイルで、カラフルかつ繊細なタッチで描かれる素朴な原画から生まれます。花や植物などさわやかな印象のペーパーアイテムとして、幅広い年齢層から人気です。気分を高めて「書く」ことは、家族や友人とのたくさんの思い出づくりにつながる素敵な習慣です。ワクワク感と温かみあふれる絵柄で、デスクや手元へ季節感を表現する華やかさとスタイリッシュを兼ね揃えたコレクションです。
またライフル・ペーパーの紙製品の印刷は、すべて由緒あるアメリカ東海岸の工場で行われ、自然環境に責任のある印刷手法で生産されています。製品を手にする皆様に、クリエイティブな感動と安らぎを与え、家庭やコミュニティで、季節感とあわせて気に入って使ってもらえるスタイルを目指しています。誕生日や感謝、新しいデスクアイテムなどパーソナルなシチュエーションや、季節イベントの側で喜ばれるアイテムとなってくれます。
日本では展示会をはじめ、セレクトショップや百貨店、デザインイベントなどをきっかけにペーパーステーショナリーを国内展開を行っています。アートディレクターであり、すべての作画を手がけるアンナ・ボンドは、地元フロリダのボタニカルライフをルーツに、心和む自然と華やかさが表現されるイラストモチーフで、誰にも喜ばれる世界観を生み出します。花柄や植物画などの模様で、季節の記念日やホリデーシーズンごとに気分によってあわせられる、ファッショナブルなステーショナリーシリーズとして、全国の雑貨店やファッションブティックを中心にお取扱いも広がっております。
02 作品(商品)の見どころを教えてください
今回、初めて「紙博」参加させていただくにあたり、たくさんの新しいお客様と出会う事を楽しみに、「春の感謝/SPRING THANKS」をイメージしたデザインを準備しています。最も種類が豊富なのはグリーティングカードで、バースデーカード・サンクスカード・ウェディングカードなど100種類以上を揃えます。アメリカらしい少し厚手の高品質紙と封筒は、ギフトにそえるカードとしても華やかです。また大小サイズ感でえらべるノートやメモ帳、レターセットなども、ボタニカルな柄やかわいいイラストが持ち歩くだけで気分を高めてくれます。さらには、ブランドを象徴するモチーフがデザインされたiPhoneケース(6/7仕様)も、手元をエレガントに演出する人気のアイテムです。その他、キッチンで使えるレシピボックス(レシピカード付)やドリンクコースター、さらには模様柄を全体で楽しめるラッピングペーパーやギフトタグなどトータルなコレクションをそろえています。
03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!
Rifle Paper Co.
344-0114
埼玉県春日部市東中野1332-1
Tel. 048-746-2215
www.riflepaperco.jp