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レトロ印刷JAM

版画のようなインクの風合いに、色も質感もさまざまな紙、ズレやカスレといった欠点(!?)さえも“アジ”にしてしまう印刷屋さん「レトロ印刷JAM」。通常の印刷とはひと味もふた味も違うその仕上がりは、誰にでも楽しめるシンプルな技術ながら、デザイナーやイラストレーターにも愛用者の多い印刷です。レトロ印刷JAMが手がける、リソグラフ印刷、シルクスクリーン印刷、電解マーキングなどのさまざまな印刷の中から、今回はシルクスクリーン印刷を体験できるワークショップを開催。封筒やノート、半透明の袋など、普通のプリンターでは印刷できないアレコレに、シルクスクリーン印刷を使って、オリジナルのモチーフを印刷します。印刷する絵柄は、ご自身のデザインを持ち込んでも、その場で描いても、あらかじめ用意された図案を使ってもOK。カジュアルで、簡単で、それでいて手を動かす楽しみがたくさん詰まった印刷体験は、きっと夢中になれるはずですよ。

【レトロ印刷JAMさんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
リソグラフという印刷機を使った、ズレやカスレ、独特の風合いやアジのある印刷と、シルクスクリーンを主に行っている印刷会社です。大阪のお店では、シルクスクリーンの道具、、紙、インク、トートバッグ、Tシャツなど、ものづくりに必要な様々な素材を取り揃えています。広い場所で、道具もあって、ゆったりと作業ができる、また、作ったものを販売する場所や、作家さんの交流になるようなイベントなど、ものづくりのために利用して頂けるお店です。ワークショップや楽しいイベントも開催していますので、気軽に遊びに来てください。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
レトロ印刷JAMのシルクスクリーンキット「SURIMACCA(スリマッカ)」やレトロ印刷の印刷見本「あそびカタログ」、ぶあつい紙、やわ紙、富士わら紙などオリジナル用紙も含めた、レトロ印刷ならではの販売をいたします。また、シルクスクリーンの道具や材料の販売もいたします。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!