10月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり開催した「紙博 in 松本 vol.2」にお越しくださったみなさまに、心よりお礼申し上げます。会場である松本PARCOの6階に集合した、イラストレーター、文具メーカー、印刷会社など、総勢27組もの紙にまつわる作り手たち。彼らとの会話を楽しみながら、それぞれのブースにずらりと並ぶ個性豊かな作品・商品をじっくりと吟味するみなさまのキラキラとした表情を目にするたびに、松本で再び紙博を開催できた喜びをひしひしと感じておりました。ご自宅に帰った後も、会場で撮影した写真や購入した“戦利品”を眺めながら、紙博を心躍る記憶として思い出してくださっていたとしたら、これほど光栄なことはありません。紙博の思い出を会場の様子とともに振り返り、締めくくりのご挨拶とさせていただきます。
会場内にずらりと並ぶマスキングテープの数々。気づけばたくさん買ってしまうことも。
フレークシールや包装紙のビュッフェは、どれをお迎えしようかとたくさん悩む時間も楽しかったはず。
さまざまな絵柄のはんこを使って、紙博の思い出と一緒に手帳デコに挑戦してみてくださいね。
作り手が手がける個性豊かなポストカードは、大切な人に送っても良し、額に入れて飾っても良し。お気に入りの1枚は見つかりましたか?
美味しそうなおやつとカラフルで可愛らしいパッケージに、ときめいてしまった方も多いのではないでしょうか。
大好きな作り手と一緒に作品を作る時間は特別な思い出に。
たくさんのはんこを好きなだけ押せる「はんこ押し放題スポット」は、手が真っ黒になるまでお楽しみいただけましたか?
最後に、「紙博 in 松本 vol.2」の開催にあたり、一緒に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま、そして会場をご提供くださった松本PARCOのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、今年最後の紙博を終えることができました。本当にありがとうございました! 「紙もの」の魅力を伝える旅はまだまだ道の途中。2024年も、またみなさまと全国各地の紙博会場でお会いできることを楽しみにしております。
紙博事務局