トークイベントのタイムテーブルをご紹介!
紙博開催の2日間、会場内のステージではトークイベントを開催します。紙博の出展者をはじめ、様々なプロダクトデザインを手がけるアートディレクターや、テレビでおなじみの紙採集家など個性豊かなゲストが登場し、ここだけの裏話をお届け。本日は、2日間のステージタイムテーブルをご紹介します。普段なかなか聞く機会のない貴重なトークの数々を、どうぞお聞き逃しなく!
◎28日(土)
11:30〜堤信子(フリーアナウンサー)
テレビ・ラジオの出演などで活躍する傍ら、「紙採集家」としての活動を続ける、フリーアナウンサー・堤信子さん。今回は堤さんが今まで大切に集めてきたコレクションの紹介や、堤さん流の包み紙の再利用法など、紙愛溢れるトークをお届けします!
13:00〜渡邊かおり(ヨハク)
ヨハク・渡邊かおりさんが手がけるのは、自身がコラージュしたものをモチーフとした紙ものの数々。独自のスタイルで制作を続ける渡邊さんの、ものづくりの流儀とは? ここだけのお話に、どうぞご注目ください。
14:30〜居山浩二(アートディレクター)
さまざまな分野で活躍するアートディレクターの居山浩二さん。これまで手がけてきた作品や活動をご紹介するとともに、その中で生まれたストーリーを伺います!
◎29日(日)
11:30〜安達真一(啓文社印刷)
神戸にある印刷会社・啓文社印刷。代表・安達真一さんのトークでは「紙もの大賞」で、2年連続で大賞を受賞した啓文社印刷の製品づくりをテーマにお話していただきます。
13:00〜酒井咲帆(ALBUS)
まちの写真屋ALBUSと、いふくまち保育園運営する酒井咲帆さん。それぞれ全く異なる環境でどんな取り組みをされているのか、またそこにはどんな思いがあるのか。酒井さんが思い描く“場”についてお話を伺います。
14:30〜白木かおり(オソブランコ )
圧倒的クオリティの紙什器で紙博を盛り上げるオソブランコ。今回のトークでは、オソブランコの白木かおりさんが、これまでの活動についての紹介をはじめ、2019年の「紙もの大賞」ノート・メモ部門の対象を受賞した「週刊少年Mosh」の制作秘話をお届けします。汗と涙の裏話を、どうぞお楽しみに!