「手紙社スタッフが教える紙博の楽しみ方・その2」家族連れにもおすすめ! お子さんと一緒に紙博を余すことなくご堪能ください
今週末の予定が決まっていないファミリーのみなさん! 外出先の候補として、紙博はいかがでしょうか? 会場内には、大人だけでなく小さな子供の工作意欲を刺激する紙ものが、たくさん揃っていますよ。一緒にお買い物を楽しむもよし、ワークショップで工作体験をするもよし。ご家族みなさんでのお越しをお待ちしております!
会場内のインフォメーションで体験できるオリジナル缶バッジは、誰でもすぐに楽しめるコンテンツのひとつ。升ノ内朝子さんが描いた、今回のメインビジュアルになっている京都名物の中から、お好きな柄を選んで簡単に缶バッジを作ることができますよ。スタッフがお手伝いしますので、お気軽にお立ち寄りください!(手紙社・丸本菜穂)
紙博の会場には、親子で楽しめるワークショップも登場します。「papernica」のブースでは、紙を組み立てて手のひらサイズのアコーディオンを作ることができます! 鳴らせる音は一つにつき一音。家族やお友達同士で違う音を選んで、ハンドベルのように演奏を楽しんでみてはいかがでしょうか?(手紙社・富永琴美)
小さいお子さんを連れて暑い会場内を回るのが疲れてきたら、フードスペースで休憩をとってみては? 「BALYET」のブースでは、サクッサクのトフィーがトッピングされた、冷たくて甘いアイスをご用意しています。ご家族でいろいろな種類の味を頼んで、シェアするのもおすすめですよ。(手紙社・藤枝梢)
お子さまと一緒に紙博を楽しみたい人におすすめなのが、「COCHAE」のブース。ここでは、郷土玩具を現代風にアレンジした遊べるクラフトペーパーが揃います。なかでもおすすめしたい“カワイイヲリガミ”は、猿や犬、猫など愛らしい動物を簡単に折ることができますよ。指人形のようにも遊べるので、作ったあとも二度楽しい仕様です。(手紙社・鈴木麻葉)
「レトロ印刷JAM」では、お子さんの描いたデザイン(絵)で、A3のオリジナルペーパーを作ることができます。何気ない絵を2色のインクで刷るだけでも、ズレやカスレがいい味を出してくれ、雰囲気のある仕上がりに! そのままポスターにしても、封筒や便せんを作っても◎ レトロな印刷の魅力をご家族でお楽しみください。(手紙社・柴田真帆)
お子さんとご一緒の方は、ぜひ、「啓文社印刷」の手書きワークショップに参加してみては? なんとその場で描いたイラストを活版印刷の版にして、お好きなノートやメモ帳の表紙に印刷してもらうことができます! お子さんのイラストがそのまま活版印刷されたアイテムは、とびきりの思い出の品になること間違いなしです。(手紙社・本間火詩)