鎌倉の由比ガ浜通りに面した静かな場所で書物作りに向き合う出版社・港の人。1997年4月の創立以降、数々の美しい詩の本やエッセイ、文芸書、鎌倉を題材にしたもの、そして日本語学や児童文化などの学術書を出版してきました。「港の人」という店名は、縁の深かった詩人・北村太郎さんの詩集『港の人』に由来しているのだとか。本への愛情がひしひしと感じられる、丁寧に作られた本が揃うブースで、あなたの希望の一冊となるような、本との出会いを楽しんでください。
◆「紙博 in 京都 vol.5」 で販売するものを教えてください!
いしいしんじ著『うつわ小説 からっぽの光』
◆2024年の新作、もしくは「紙博 in 京都 vol.5」に向けて制作中の作品があれば教えてください!
佐野洋子著『女の一生』
◆ お越しくださるみなさまへメッセージをお願いいたします!
「港の人」は鎌倉の出版社です。由比ガ浜海岸近くの事務所で本をつくっています。詩集、歌集、句集を中心に、エッセイ、美術、ノンフィクションなどを出版しています。どんなジャンルであっても、そこに「詩」がある美しい本をつくっていきたいと願っています。宮沢賢治さん、ミロコマチコさん、マーシャ・ブラウンさん、片山令子さん、石田千さんの本もあります。プレゼントにも喜ばれる、港の人の本を手に取ってご覧ください。
港の人
Instagram:@minatonohito_news
決済方法:現金, クレジットカード