紙とイラストを愛する人のためのフェスティバル「紙博」。 2017年に産声を上げて以来、東京、京都、福岡、台北などさまざまな都市で開催してまいりました。
2024年の紙博は開催日程が3日間にパワーアップし、平日のご来場が可能になりました。出展者数も増え、8月に開催する「紙博 in 京都 vol.5」は134組、9月に開催する「紙博 in 東京 vol.9」は124組もの“紙“の魅力を最大限に引き出す珠玉の紙もの作家たちが、日本だけでなくアジア各国から集います。
会場では、イラストレーター、印刷会社、文具メーカーなど、手紙社が選び抜いた(公募はしていません!)珠玉の作り手たちが、自らブースに立って自慢の作品をお届けします。マステ、シール、はんこ、ノート、活版作品、ガラスペン、インクなどの文具雑貨に留まらず、心をくすぐるような可愛らしいパッケージのおやつに至るまで、作り手が自信を持って繰り出す作品が紙もの好きの心を掴んで離しません。
ほかにも、自身が思いを寄せる作家へ熱い気持ちを手紙で届けることができる「ラブレターポスト」や、たくさんのはんこをお手持ちのノートやカードに好きなだけ押すことができる「はんこ押し放題スポット」の他、紙のエキスパートが出演するトークライブなど、紙の魅力を存分に味わえるコンテンツも盛りだくさんです!
日本最高峰の紙もの雑貨に囲まれて、心躍るような時間をお過ごしください!