この「紙博 in 東京 vol.10」で、紙博に初めて参加してくれる作り手は合計15組! ぜひ詳細をチェックして、ブースで作品・商品を実際にご覧くださいね。
<もくじ>
1. AKIYO
2. a letter from
3. OURS 森の友達
4. SAI
5. 平林香乃
6. とつかみさこ
7. 茄子先生 Mr.Eggplants
8. MAMESUKI
9. ALBATRO DESIGN / PRINT+PLANT
10. TOMIGAYA Letterpress
11. 紙上旅行 Traveling on Paper
12. Jieyanow Atelier
13. 山泥泥 yamadoro
14. Penspapersplanner 筆紙記
15. Nove Production
*出展名をタップすると、それぞれの紹介ページにジャンプします!
1. AKIYO(イラスト)
東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科卒業後、雑貨ブランド・AIUEOのデザイナーとして7年間勤務し、現在はフリーで活動するAKIYOさん。「誰かの目が思わずまんまるになるような、ワクワクの詰まったものづくり」をテーマに手がける作品は、そのカラフルな色彩と可愛らしいキャラクターに、眺めているだけで元気がもらえそう! ぜひAKIYOさんのブースでお気に入りを見つけてみてくださいね。
2. a letter from(イラスト)
韓国から今回初めて紙博に参加するa letter from。手紙を待つときのような純粋なドキドキをプレゼントしたいという想いから、この屋号になったのだそう。本物のリボンやボタンが付いたポストカードや、キラキラ・モコモコの糸が巻かれたキーホルダーなど、手芸用品なども活用したアイテムを生み出しています。「このカードは誰に送ろうかな?」なんて考えるのが楽しくなる作品を、どうぞお見逃しなく。
3. OURS 森の友達(イラスト)
2013年に立ち上げられた台湾の人気文房具メーカー・OURS森の友達。自然をモチーフに水彩タッチで表現したデザインで、さまざまなオリジナル文房具や雑貨などを制作しています。デビュー作のオリジナルマスキングテープをはじめ、スタンプやメモパッドなど種類も豊富です。日常の美しい風景や残したいひとときが描かれたアイテムは、あなたの生活を華やかに彩ってくれることでしょう。
4. SAI(イラスト)
初の紙博参加となる、韓国出身のイラストレーター・SAI。鳥と自然が好きで、白鳥やキツツキ、鶴など、さまざまな鳥をモチーフとして描いています。ポストカードやマスキングテープといった紙ものの他にも、キーホルダーやコースターといった雑貨の展開も幅広く行なっています。自然の中で生きる動植物の姿を切り取った作品は、見る人に癒しと温もりを与えてくれます。
5. 平林香乃(イラスト)
学生時代に油絵とテキスタイルを学び、現在は京都を拠点に活動するイラストレーターの平林香乃さん。色鉛筆の繊細なタッチと優しい色合いで、暮らしの風景や道具、食べものを描いています。ロール付箋やメッセージカード、フレークシールなどのさまざまな紙ものを携えて、今回紙博に初登場! ほっとする優しさが滲み出ている平林さんの作品に、あなたも癒されることでしょう。
6. とつかみさこ(イラスト)
埼玉県出身のイラストレーター・とつかみさこさん。「日々を気楽に朗らかに」をテーマにし、イラストだけでなく陶芸作品なども手がけています。一言では表すことのできない気持ちを表現した、「いろいろな気持ちカップ」や「いろいろな気持ちステッカー」など、断言できない微妙なニュアンスを作品に昇華しています。ゆるやかなイラストが、何気ない日々に癒しを与えてくれることでしょう。
7. 茄子先生 Mr.Eggplants(デザイン)
台湾を拠点に活動するデザイナー・茄子先生 Mr.Eggplants。彼女が手がけるのは、手描きのカリグラフィーや、新聞や雑誌から収集した英字、レトロな写真、タイピング文字など、さまざまなアイテムをコラージュしてデザインした紙もの。一つひとつ丁寧にデザインされた作品は手帳デコに活躍すること間違いなし! ぜひお気に入りを見つけてみてください。
8. MAMESUKI(デザイン)
2018年に2人のイラストレーターによってスタートしたMAMESUKI(マメスキ)。幾何学模様や動物、通信機器などの個性豊かな柄を、リソグラフプリントしペーパーグッズを制作しています。「面白み」と「美しさ」の調和の中で、色と形がリズムを刻んで踊り出すような図案は、眺めているだけでワクワクしてきます。70種類以上あるオリジナルペーパーで作ったポチ袋や一筆箋などもあるので、ぜひ手に取ってみてください。
9. ALBATRO DESIGN / PRINT+PLANT(印刷・加工)
ALBATRO DESIGNは、東京を拠点としたデジタルとアナログを結ぶデザインスタジオ。古い技術と最新技術の差異をエネルギーに変換し、現在と未来をいかにデザインの力でイノベートできるかを研究しています。蛍光色で印刷しブラックライトを当てると光る護符や、リソグラフ・活版・箔押しの3つの技法が詰まった作品など、特殊加工のできる印刷所を併設しているからこそ生まれたアイテムに、目が釘付けになってしまいます。
10. TOMIGAYA Letterpress(活版印刷)
渋谷区富ヶ谷にある活版印刷のクリエイティブスタジオ・TOMIGAYA Letterpress。貴重なヴィンテージの木製活字ならではのキズやかすれから生まれる文字の魅力を活かしつつ、デジタルでは表現できないユニークなプロダクトを提案しています。また、スタジオで定期的に開かれるワークショップでは、ポスターや名刺を作ることもできます。1日ごとの日付が入った「365 Find Your Dayカード」など、数字や英語のシンプルなデザインなので、どんな空間にもマッチしますよ。
11. 紙上旅行 Traveling on Paper(文房具)
自身も文房具が大好きで買い集めていたことをきっかけに、2020年に誕生した台湾のブランド・紙上旅行 Traveling on Paper。「瞬間を記録したりコラージュするのは、紙の上を旅するようなもの」という考えが屋号の由来。今回は、マステやシールをはじめ、旅をしている気分を味わえるようなデザインの紙ものをたくさんお持ちいただきます。紙上旅行のアイテムで思い出を振り返って楽しんでみてください。
12. Jieyanow Atelier(文房具)
2018年にマレーシアで設立されたJieyanow Atelier。時代を超えて愛される、クラシックなステーショナリーを生み出しています。中でもラバースタンプは、マレーシアの大自然で採れた木材を使用し、できるだけ自然に近い状態で届けられるようクリアコーティングで仕上げています。繊細なタッチで描かれたイラストのスタンプを押せば、手帳やノートなどのスペースがより愛情深いものになりそうです。
13. 山泥泥 yamadoro(文房具)
山になって、太陽になって、好きなものをそっと包み込んでいきたい。そんな想いで制作を行なっている台湾の作家が山泥泥 Yamadoroです。彼女のイラストによく登場するのが、帽子を被った鳥のキャラクター。大きな羽で人を優しく包み込んでくれるMr.Birdと、柔らかな色合いが見事にマッチしていて、眺めていると心がホッと温かくなります。癒しを与えてくれるポストカードやスタンプ、シールとの出合いを、どうぞお楽しみください。
14. Penspapersplanner 筆紙記(はんこ)
マレーシア人アーティストのCyndeeが主宰するPenspapersplanner 筆紙記。楽しくクリエイティブな名言や格言をモチーフにした、ゴム印や文房具を制作しています。「Sorry Wallet, Goodbye Money」といったクスッとしてしまうものや、「木漏れ日」「恋の予感」といった日本語を英語で説明しているものなど、バラエティに富んでいます。一風変わったユニークなアイテムを探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
15. Nove Production(はんこ)
手帳などのデコレーションが好きな人に、新鮮で楽しいアイデアを届けてくれるNove Production。マレーシアから初めて紙博に参加してくれます。季節や31までの数字が書かれている「four seasons」や、月の満ち欠けが描かれた「carpe diem」など、円形のスタンプが特徴的。他にも透け感のあるヴィンテージイラストのテープなど、「どんな場面で使おうか?」と考えるだけでワクワクが止まりません。