紙とイラストを愛する人のためのフェスティバル「紙博」。手紙社が選び抜いた(公募はしていません!)珠玉の作り手たちが、自らブースに立って自慢の作品をお届けしますよ。はんこ、マステ、ポストカード、シール、活版作品……。日本最高峰の紙もの雑貨に囲まれて、心躍るような時間をお過ごしください!

最も規模の大きい「紙博 in 東京」の舞台は、東京・浅草の「東京都立産業貿易センター台東館」。2017年は1フロアで開催していたこのイベントも、2025年9月に開催する「紙博 in 東京 vol.11」では過去最大規模となる3.5フロアを使用し、史上最多となる150組以上が集います。

2017年に浅草で産声を上げて以来、東京、京都、福岡、神戸、岡山、仙台など、さまざまな都市で開催してきました。
2019年11月には、日本が誇る39組の紙の作り手とともに「紙博 in 台北」を開催。4,700人を超えるお客さまで会場がいっぱいに。

2022年以降開催数は増加し、2023年には年間で7回も紙博を開催しました。
さらに、紙博のスピンオフイベントとして、2024年11月に「スタンプフェスティバル」、2025年7月に「タイポグラフィフェスティバル」も誕生!
紙もの好きと作り手とを繋ぐ旅はまだまだ続きます。
CREATION

会場に並ぶ素晴らしい作品・商品
シール、はんこ、マスキングテープ、ポストカード、包装紙、活版作品、ガラスペンなどの文具雑貨に留まらず、心をくすぐるような可愛らしいパッケージのおやつに至るまで、作り手が自信を持って繰り出す作品が紙もの好きの心を掴んで離しません。
WORKSHOP

ワークショップ
会場の至るところで開催される作り手オリジナルのワークショップ。マスキングテープをちぎって絵を描いたり、オリジナルのインクを作ったり……手を動かしながら没頭できる楽しい時間をお届けします。作り手が直接丁寧に教えてくれるので、子どもから大人まで気軽に参加することができますよ。
CONTENTS

お楽しみコンテンツ
700個以上のはんこを思う存分押すことができる「はんこ押し放題スポット」や、ご自宅でラッピングした紙ものを持ち寄り交換できる「紙ものお裾分けっこ」など、入場すれば誰もが参加できるお楽しみコンテンツが盛りだくさん! お楽しみコンテンツの中には、思いを寄せる作家への熱い気持ちを手紙で届けることができる「ラブレターポスト」をはじめ、大好きな作り手とコミュニケーションが取れるものもありますよ。作り手本人がブースに立つ紙博ならではのコンテンツにもぜひご参加を。
TALK LIVE

トークライブ
あらゆる分野のエキスパートにご出演いただくトークライブも開催。作品制作の裏話が聞けたり、気になるお店のつくり方が聞けたり……。ここでしか聞けないお話が盛りだくさん! 2024年以降は、イラストレーターによるライブドローイングが見られるものや、出演者と一緒に手を動かして楽しめるワークショップ形式のものも登場しました。
前売りチケットについて ABOUT TICKET

紙博にご参加いただくには、チケットの購入が必要となります。
販売するチケットは、「前売り券(特典付き)」「当日券」「手紙社の部員限定・ブインVIP券(先行入場付き)」の3種類。前売り券の購入者には、メインビジュアルをデザインした特典を入場時にお渡ししています。
ここでしか手に入らないグッズをぜひ手に入れてくださいね!
イベントサポーターについて ABOUT SUPPORTER




紙博では、イベントサポーター(ボランティアスタッフ)を募集します。イベントにおいて、サポーターのみなさんは、なくてはならない大切な存在です。その仕事は「手紙社のスタッフと一緒に、来場者の方々、出展者の方々、関わる人みんなが幸せになるようなイベントにする」こと。具体的には、お客さまの誘導・案内のほか、会場の設営・撤収作業、荷物運び、雑貨の陳列、出展者のサポートなどとなります。大変なこともありますが、この場所でしか得られない経験や、イベントを終えたときの達成感は必ずやそれに勝るものとなるはずです。
紙を愛する作り手のみなさまと、紙好きのお客様との架け橋となり、イベントに関わる全ての人が幸せになれる、そんな素敵な空間を一緒に作り上げませんか?