8/5（土）、6日（日）の2日間にわたり開催した「紙博 in 大阪」にお越しくださり、誠にありがとうございました。会場である大阪市中央公会堂が歴史ある建築物のため冷房の効果が小さかったなかで、熱中症対策を万全にご来場くださったこと、改めて心よりお礼申し上げます。42組もの紙にまつわる作り手たちが一堂に会し、それぞれのブースに並ぶ珠玉の作品・商品の数々。そして、それらを手にしながら輝くような笑顔で作り手とお話しされている来場者のみなさま。そのような様子を目にするたびに、大阪にて史上初となる紙博を開催することができたことの喜びをひしひしと感じておりました。会場を出た後も、当日手に入れた“戦利品”を眺めながら紙博の余韻に浸っていただけていたとしたら、こんなにも嬉しいことはありません。紙博の思い出を鮮明に記憶に留めておけるように、当日の様子を写真とともに振り返って締めくくりのご挨拶とさせていただきます。

出展者それぞれのブースには、ワクワクする仕掛けがたくさんありました。

素敵な紙ものがたくさんあり、どれをお家に連れて帰るか迷ってしまうほど。お気に入りは見つかりましたか？

「手帳デココーナー」や「紙ものお裾分けっこ」など、お買い物以外の思い出も！

最後に、「紙博 in 大阪」の開催にあたり、一緒に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、無事に当イベントを終えることができました。本当にありがとうございました！　作り手とお客さまとを繋ぐ架け橋となれるよう、手紙社は今後も努めてまいります。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

紙博事務局

写真：つきなみ編集室