津田淳子(グラフィック社『デザインのひきだし』編集長)[21日]14:30〜

トーク

◆ トークテーマ
印刷・紙・加工のおもしろさを詰め込んだ「夢の紙博チケット」を考える!

◆ こんなことをお話しします!

デザイン・印刷・紙・加工のおもしろさがそこかしこに詰め込まれた雑誌『デザインのひきだし』(グラフィック社)。紙はもとより印刷加工について、丁寧に取材し、印刷会社さんや紙問屋さんの協力のもと、新たな試みを送り出し続けています。デザインに関わる人であれば、発行されるのを最も楽しみにしている1冊といっても過言ではありません。その編集長である津田淳子さんの紙ものの知識たるや、達人の域! そんな津田さんがときめく「紙博チケット」をお聞きします。“どんな紙を使うのか”、“どんな印刷技術を採用するのか”など、気になるところ。何がが飛び出すのか、ドキドキが止まらない内容です。紙博ならでは、紙博だからこそのワクワクにあふれたチケットに乞うご期待!

◆ ご来場いただくみなさまへ堤さんからのメッセージ
すりすり触って、質感を感じて、においをくんくんかいで。紙は実際に手に取ってこそ、大きな喜びがありますよね。そんな紙をたくさん手に取れる紙博の会場で、わたしの考える「夢の紙博チケット」のお話やそれにまつわる紙や印刷加工のことをお話しいたします。(ひとりでマニアックな話をしすぎないように注意します)

津田淳子(つだ じゅんこ)
デザインのひきだし編集長。1974年神奈川県生まれ。編集プロダクション、出版社を経て、2005年にグラフィック社入社。2007年『デザインのひきだし』を創刊。毎号発売するとすぐに完売してしまう雑誌に。紙、デザイン、印刷加工に傾倒し、さまざまな切り口で挑戦し続けている。

日時 2022年8月21日(日)14:30〜15:30
場所 「紙博 in 東京 vol.5」5F場内ステージ