滋賀県の琵琶湖近くにある自宅兼アトリエで、紙ものを制作する青島美佳さん。屋号のATELIER. encle d’encleは、フランス語で「インク」を意味する言葉を元につくられた造語で、「ペンにつけた1滴のインクから無数の作品が生まれるように」という願いが込められているそう。透ける三角封筒に、のびのびと描かれたイラストが美しい正方形の便箋をセットにした代表作「トライアングルレター」をはじめ、素材の美しさを引き出すアイデアの数々に胸を打たれます。
◆ 今回の紙博で”これを推したい”というものを教えてください
沢山の種類を準備予定の紙袋です!
◆ 愛用している紙ものや文具を教えてください
ボタニカルペーパーです。オンライショップのお客様へお送りする際、一言添えるのに大活躍しています。
◆ 紙博での思い出や、ご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いします
思い出は本当にたーっくさん、たくさんあります。まずは、第1回紙博で両日1時間以内に全商品が売り切れたこと。あの時初めて、世の紙好きの多さと手紙社さんの偉大さを思い知りました……! そして印象深いのが、2019年の東京紙博。ラブレターポストに参加出来なかったのですが、それも承知で手紙をくださった方がいて、お気持ちがとっても嬉しかったです。楽しみにお越し下さる方に喜んで頂けるよう、全力で紙ものを準備します!
◆ イチオシ商品カタログ
ATELIER. encle d’encle
Online shop:https://encledencle.com/
Instagram:@atelier.encle_d_encle
Facebook:@encledencle
決済方法:現金、PayPay(予定)