みなさんは“きっぷ”に使われている紙をじっくり眺めたことはありますか? 地紋や印字が入った表面と、すべすべとマットな裏面。他では出会うことのできない切符の紙を使ったオリジナルアイテムを手がけているのが「Kumpel」です。片隅に押されたシリアルナンバーにも注目。老舗・山口証券印刷の技術が詰まった一品をどうぞご堪能ください。
◆ 自己紹介をお願いします!
こんにちは、創業以来100年にわたって“きっぷ”を中心に凸版印刷の技術を継承してきた老舗印刷会社のデザインステーショナリーブランド 「Kumpel」です。昔の硬券(こうけん)と呼ばれる“きっぷ”の良さと文化を後世に残すため、また幅広い方達に興味を持ってもらうために“きっぷ”と同じ素材・製法で制作したノートや雑貨などを展開中です!
◆ 紙博&陶博への意気込みをお願いします!
リアルイベントの開催が難しい中、オンラインのイベントはありがたいです!
直接お話ししながら手に取ってもらうのが一番なんですけど、いまはこのイベントを精一杯楽しみたいです!
◆ 今回販売する新作(もしくは限定作品)を教えてください!
いま制作中です!
スケジュール帳やKumpel初となる革アイテムも!
2〜3点作っているので、出来た物から随時ご紹介いたします。
◆ Kumpel
Web site:https://www.kumpel-design.com
Instagram:@kumpel.stationery
Twitter:@kumpel_tweet