【紙博 in 東京】メインビジュアルに登場した作品を紹介します!

イラストレーター・ますこえりさんが手掛けた「紙博 in 東京 vol.3」のメインビジュアルは、ますこさん描き下ろしのイラストと様々な紙アイテムを、ツバメノートの上にコラージュして制作されました。実はこのコラージュの素材は、実際に紙博に出展するみなさんのアイテムなのです。本日は、どの出展者のアイテムがビジュアルに登場しているのか、一挙にご紹介します!

ウィギーカンパニー

女の子が着ている鮮やかな青いワンピースは、ウィギーカンパニーの包装紙。モダンな柄可愛らしい一着になりました。

岡崎直哉

開催地・東京にちなんで、岡崎直哉さんの撮影した作品から“東京タワー”を切り抜いてコラージュしています。

COCHAE

COCHAEには、女の子が抱えている紙の束にもあるような、個性的な柄や日本の古典的柄の紙アイテムが多く並びます。

cobato

身近なモチーフからユニークな紙雑貨を手掛けるcobato。今回の入場料は図書室の貸出カードをイメージしたメモ帳に書きました。

STÁLOGY

“今までありそうでなかったもの”をコンセプトにアイテムを手掛ける、STÁLOGY。角丸の「ラベルシール」にはキャッチコピーをのせました。

ツバメノート株式会社

長きに渡って愛され続けているツバメノート。女の子のイラストをよく見ると、後ろに薄っすらツバメノートの罫線が見えますよ。

teshio paper

エンボス、糸入り、ワックスなどさまざまな加工を施された紙の数々。メインビジュアルにも、表情豊かな紙が散りばめられています。

ライフ株式会社

シンプルなデザインかつ実用性の高い「ノーブルノート」は、書き心地も抜群。女の子の周りには、クリームの色の方眼紙が舞っています!

ROCCA

藁を漉き込んだ風合いある素材に、植物をモチーフとした色鮮やかなぽち袋。そこから切り取った素材は、ビジュアルのアクセントとして、華を添えています。