「手紙社スタッフが教える紙博の楽しみ方・その1」はじめて紙博に訪れる方へ。絶対に見逃せない注目ポイントをご紹介!

ついに今週末に迫った「紙博 in 京都 vol.2」。本日は、はじめて紙博に来る方に向け、見逃せない注目ポイントを手紙社スタッフがお伝えします。こちらを読んで、紙博を楽しむ準備を万端にしてからご来場くださいね!


紙博初心者さんは、紙博公式Instagramの「紙博2018商品カタログ予習帳」でお目当ての商品をチェックしましょう! 各出展者のブースに並ぶおすすめアイテムや、貴重な新作情報も配信中です!(手紙社・丸本菜穂)


「イベントを訪れた記念になるものを買いたい」。そんなあなたは、インフォメーションへ! 紙博限定の切手スタンプマスキングテープ、などのオリジナル商品を数多く販売しています。今回のメインビジュアルを手がけた、イラストレーター・升ノ内朝子さん描き下ろしのグッズの数々は、眺めるだけで胸が高鳴る愛らしいものばかり。お土産にもオススメです!(手紙社・富永琴美)


紙博にはじめて来る方に、ぜひ用意してもらいたいものがあります。それは、大きめのファイルや持ち運びができるケース。せっかく手に入れた紙ものたちが、折れたり濡れたりすることを防いでくれますよ。行きは空だったファイルも、帰る頃にはパンパンになってしまうかも……!?(手紙社・藤枝梢)


71組の出展者が軒を連ねる会場では、お目当のブースを見つけるのも一苦労。そんな方には、事前に公式サイトで公開中の会場マップで予習することをおすすめします。気になるブースの位置をチェックして、スムーズにお買い物をお楽しみくださいね!(手紙社・鈴木麻葉)


紙博では、紙にまつわるワークショップも多数開催! 自分だけのオリジナルの作品は、使う度に会場での思い出が甦るはず。山本紙業のブースでは、ずらりと高く並んだいくつもメモのタワーから、お好みのものをもぐ「もぎりメモ」を体験できます。ずらりと高く並んだいくつもメモのタワーからお好みのものを、“もぐ”ことができます。1種類のメモをガバっとひともぎするも良し、何種類かのメモを少しずつもぐも良し。ワークショップに参加すると購入できる、木製のミニパレットもおすすめの一品です!(手紙社・柴田真帆)


初めて紙博にお越しのあなたにおすすめしたいのは、トークショー! 紙博のステージでは、文筆家・甲斐みのりさんや、『デザインのひきだし』編集長・津田淳子さん、ブックデザイナーの名久井直子さんなど、紙ものやデザイン好きにはたまらない、スペシャルなゲストによるトークショーが開催されます。初心者のみなさまは、まずはトークで、わかりやすく楽しく紙ものの魅力に触れてみませんか?(手紙社・本間火詩)