2018.06.13
東から西の“みやこ”へ。「紙博」の旅は続きます
「紙博 in 東京 vol.2」にお越しいただいたみなさま、胸を揺さぶるような紙との出会いを楽しんでいただけましたでしょうか?
梅雨の合間の五月晴れが広がった1日目、そして足元が悪い中での開催となった2日目。どちらの日程も、多くのお客さまが次々と会場に集まってきては、出展者のみなさまとにこやかに、ときには白熱しながら紙の魅力について語り合う姿に、主催者としてただただ幸せな気持ちでいっぱいになりました。
今回の紙博を成功へと導くべく、力を貸してくださった東京都立産業貿易センター台東館のみなさま、紙への飽くなき情熱を見せてくれた出展者・トーク出演者のみなさま、円滑な運営を陰から支えてくれたボランティアスタッフのみなさま、そしてご来場いただいたすべてのみなさまに、心よりお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
さあ、次なる舞台は夏の風が吹く京都です! 首を長くしてお待ちの関西のみなさまにお会いできることを、私たちも心待ちにしております。
「紙博 in 東京 vol.2」編集長
藤枝梢