「紙博の見どころまとめ・その7」1枚の紙が持つ魅力を、しかとその目に焼き付けよ!

絵を描いたり、ZINEを製作したり、ラッピングに使用したり……。たった1枚の紙でも、その使い道は無限大。“作品”として完成された紙ものも素晴らしいですが、自分のアイディア次第で色々な楽しみ方ができる“素材”としての紙だって、見逃すことはできません!

株式会社竹尾

“紙”の専門商社といったら、この会社の名前が一番に思い浮かぶことでしょう。竹尾の倉庫に眠っていたという蔵出しアイテムも、多数登場します!

BOX&NEEDLE / & PAPERS

鹿児島睦さんと前田景さんのデザインによる、「BOX&NEEDLE」のオリジナルペーパー。あたたかい風合いが魅力のロクタペーパーに、シルクスクリーンで手刷りで印刷が施されています。

アワガミファクトリー

阿波和紙を使用し、プロダクトを展開する「アワガミファクトリー」。手染め和紙や手漉き和紙など、様々な色彩と手触りの和紙が揃います。

山本紙業

暖色・寒色・白・黒など、色の系統によって分けられた紙が詰め込まれたセット。今回の紙博にあわせて作られたイベント限定商品なので、どうぞお見逃しなく!

甲斐みのり

包み紙をこよなく愛する文筆家・甲斐みのりさんが手がけた、ロングセラーのペーパー。京都の喫茶店「六曜社地下店」のコーヒー・ドーナツ・マッチがモチーフに描かれています。

REGARO PAPIRO

海外から集めた紙や、店主自らデザインしたペーパーが並ぶ「REGARO PAPIRO」。平面で見たときと、包んで立体にしたときと、全く違った印象になります。

エモジ

大阪にある紙雑貨のお店「エモジ」からは、色々な紙の詰め合わせが登場! カラフルな色合いは、見ているだけで楽しくなります。

100枚レターブック

全世界を代表するクリエイターの作品が、1冊に収録された『100枚レターブック』。デザインによって異なる質感の紙を使用しているので、実際に触ってみてくださいね。