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papernica (ペパニカ)(23日)

紙を折って、はり合わせてできる「papernica(ペパニカ)」は、手のひらサイズの“紙”の楽器。“リュクサンブール公園”として演奏活動をしている岡田路子さんが、不思議で魅力的なアコーディオンをもっと知ってほしいとの想いから生まれたもの。ひとつ一音だけ鳴るため、みんなで集まって演奏すれば、きっと盛り上がること間違いなし。“紙の楽器で本当に音が出るの…?”と疑いのあなた、百聞は一見にしかず。あなたの目で、耳で、指先で体験してみてくださいね。


papernica-ペパニカ-とは、紙でつくる楽器です。折り紙とは少し違いますが、紙を立体に折り、張り合わせていくと音の出る楽器ができあがります。ひとつのペパニカでひとつの音がでます。ドレミファソラシドそれぞれのペパニカをつくって集めると、ハンドベルのようにみんなで演奏を楽しむことができます。コンセプトは自分でつくってみんなと演奏を楽しむ、新しいスタイルの紙の楽器です。キットにはペパニカで演奏できる曲の楽譜をご用意しており、youtubeで演奏動画をご覧いただけます。またホームページより作り方ビデオをご覧いただけます。ご家族やお友達と一緒に楽しく紙の楽器をつくってみませんか?

【papernica (ペパニカ) 岡田路子さん(ペパニカ考案者)に聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
こんにちは、紙でつくる楽器papernica-ペパニカ-です。2012年から紙で楽器をつくるワークショップをはじめ、この秋キットを発売することになりました! よりたくさんの方に気軽に楽しんでいただける商品になれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

02 作品(商品)の見どころを教えてください
紙ですが、しっかりとした音階と音量がでます。つくって演奏するもよし、飾るもよし。手のひらサイズでコンパクトなところも可愛いので、ぜひ見て触って体験しに来てください。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします!

papernica (ペパニカ)
papernica.com