貼り箱を主力として、様々なパッケージを手がけている「株式会社岩嵜紙器」。2012年からスタートした「AKERUPROJECT」では、長年培ってきた技術を生かしたオリジナルの商品を展開しています。職人が一つひとつ丁寧に仕立てた箱だからこそ、“開ける”その一瞬が、何よりも感動的なものになるのかもしれません。箱だけでなく、紙の新しい可能性を追求したテーブルウェアやバッグ、時計や家具などのプロダクトも必見です。

【株式会社岩㟢紙器・岩崎裕子さんに聞きました】

01 ご来場いただくみなさまに向けて自己紹介をお願いします
長崎県・陶器の郷波佐見町にある、パッケージメーカーです。もうすぐ60年になる貼り箱を主力とした、様々なパッケージを作っています。2012年からAKERUPROJECTというオリジナルブランドを立ち上げ、箱作りの技術を生かした他にはないいろいろな商品を作っています。

02 作品（商品）の見どころを教えてください
すべて自社工場でひとつひとつ手作りで商品を作っています。紙の持つ可能性と、暖かみ、人の手が入っているからこその温もりのある製品をぜひ見ていただけたら嬉しいです。

03 お越しくださるみなさまへのメッセージをお願いします！

株式会社岩㟢紙器
〒859-3716
長崎県東彼杵郡波佐見町田ノ頭郷201−1
http://total-package.jp