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【紙博の見どころまとめ・その4】“Simple is best.” シンプルでスタイリッシュなアイテムはいかが?

よく使うものこそ、余計なものを一切排除したシンプルなアイテムが重宝するもの。今回は、ミニマルデザインで機能性にも富んだ、とっておきの逸材たちをご紹介します! 長きにわたって愛用したくなる、そんな紙ものを探してみてくださいね。

LIFE

「LIFE」の文字が型押しされた、本革カバーの「多目的カード」。洗練された大人の単語帳として、メモをしたためる時に活躍するはず。

STÁLOGY

「ありそうで、なかった」文房具を世の中に発信するSTÁLOGY。最低限の要素だけを載せたノートは、あらゆる用途に役立つ優れものです。

印刷加工連

高級感を漂わせる革のような特殊紙を表紙に使った、印刷加工連のノート。加工が難しい斜めのリング製本を実現した本作は、抜群のめくりやすさを誇ります。

株式会社竹尾

紙好きのみなさんなら、この名を聞いたことがない人はいないでしょう。ファインペーパーの専門商社・竹尾は、300銘柄・7,000種類以上の紙の中から、人気のものや特徴のあるものをセレクトし、A4サイズで販売します!

ハタノワタル

伝統ある黒谷和紙を漉き、一見すると紙には思えない作品を作るハタノワタルさん。強く加工がしやすい和紙ならではの敷板は、耐水加工もしてあるので、ちょっとしたものを乗せるお皿としても使用できますよ。

yuruliku

長く愛着の持てるプロダクトを提案するyuruliku。同じく出展者のツバメノートが製造した一筆箋は、ノートのように気軽に使うことができ、書きやすさも追求しました。

福永紙工

「ペーパーカードデザインコンペ」の受賞作を、福永紙工の技術で製品化した「旅の標本カード」。飾り気のないまっさらなカードに、旅先で発見した草花を閉じ込めて、遠くの誰かに届けてみては?