【トーク】酒井咲帆「手触りがあるまちづくりー写真館と保育園の取り組みからー」
まちの写真屋ALBUSと、いふくまち保育園の園長を務める酒井咲帆さん。地域の拠点として、あらゆる人が集まる“場”をつくるために、写真館と保育園という環境でどんな取り組みをされているのか、またそこにはどんな思いがあるのか。酒井さんが思い描く“場”についてお話を伺います。
酒井 咲帆(さかいさきほ)/プロフィール
写真家/株式会社アルバス 代表取締役/いふくまち保育園 園長/古小烏公園愛護会 代表
九州大学子どもプロジェクトの一員として「子どもの感性」を育める居場所づくりに参加(2006~2009)。その後、株式会社アルバスを設立(2009~)。中央区警固に、写真現像・プリントができ、写真館でもある『ALBUS』を開業し「写真」の可能性を実践的に研究中。さらに、まちにひらく場として中央区薬院に、いふくまち保育園を開園(2018~)。園の隣にある古小烏公園を管理しながら小さな原風景を積み重ねているところ。2児の母。
日程:2019年9月29日(日)
時間:13:00〜13:45
会場:「紙博 in 福岡 vol.2」会場内ステージ