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紙博in東京vol.11

日程: 2025. 9. 19[Fri.] - 9. 21[Sun.]

会場:東京都立産業貿易センター台東館4階南側〜7階展示

TOKYO

紙博in東京vol.11

日程: 2025. 9. 19[Fri.] - 9. 21[Sun.]

会場:東京都立産業貿易センター台東館4階南側〜7階展示

紙博in東京vol.11

ユーモラスでやさしい表情の動物や人の絵を、インクやペンなどを使い手描きで描き上げる、イラストレーター・Jun Sasakiさん。山脇美術専門学院 ビジュアルデザイン科を卒業後、アフリカのケニアやルワンダで野生生物を観察。そんな経験も作品に生かされています。イラストをもとにポストカードやポスター、レターセット、一筆箋なども制作。気軽に飾りたくなるような、日々の何気ない気持ちを伝えたくなるような、身近な存在でありたいと願いながら、Junさんは作品を描きます。

◆ 作品づくりをはじめたきっかけを教えてください!

小1の授業で“お花を描きましょう”があって、友達がめちゃくちゃ上手く描いているのをみて衝撃を受けたのが1つ目のきっかけ。ただそこから20歳になるまでは毎日ゲーム三昧で絵を描くことは無くひたすらに遊び続けました。18歳でグラフィックデザインやイラストなどを学べる専門学校に入り、卒業制作で絵本を作り学年で4位と言う評価を貰えたのが2つ目のきっかけ(小中高と成績下の下だったので僕にとっての4位は過去一最高の評価だった)。そこからグラフィック会社に入社したけれど、25歳くらいで「絵描きで生きて行くんだ!」と見切り発車で辞めたが案の定稼げず、実家で親の臑を嚙るくずぶった日々を続けて、結局はバイト生活に。そこで友達イラストレーターに人生相談をすると「営業をやれ!」と喝を貰えたのがターニングポイント。当時画家(僕には堅いかな? と思い絵描きと呼ぶ)として生きたく、謎のプライドでイラストレーターの道は考えて無かったけれど、他でバイトするよりはとイラストレーターとして営業を始めました。27歳くらいだったか、本屋さんに行き、気になった本の裏表紙を見て編集部の電話番号をメモしたり、雑貨屋さんに自分で作ったポチ袋などを持ち込みしたり、電話をしたりしました。結果は59社の内、2社お仕事に繋がりました。それぞれ一回だけのお取引で終わってしまったのですが、自信は付きました。その後、30歳くらいの時に個展を開催したら半分くらい原画が売れ、2回目のこれは行ける発車をし一人暮らしを。そこから低空飛行から今現在徐々に上昇してきています。もう18年絵描き人生だけど、継続は力なりなのかなと思っているし本当に楽しい!

◆ 定番商品を教えてください!

絵柄が各1枚ずつ入ったメモ紙です。


Jun Sasaki

Website:http://www.junsasaki-art.com
Onlineshop:https://jp.pinkoi.com/store/junsasaki
Instagram:@jun.sasaki
X:@junsasaki_art
Facebook:@junsasakistationery
決済方法:現金, クレジットカード, 交通系IC, QUICPay, Edy, iD, d払い, Pay Pay, aupay, Alipay

商品カタログ予習帳 CATALOGS

  • 「ウサギ・赤い女の子・灯台の判子」3つでひとつの世界観を感じてもらえたら。

    Jun Sasaki

    「ウサギ・赤い女の子・灯台の判子」3つでひとつの世界観を感じてもらえたら。

  • 「メモ紙」40種の絵柄が各1枚入っているメモ紙です。お酒が好きなあの人にはビールのメモにしようかな。

    Jun Sasaki

    「メモ紙」40種の絵柄が各1枚入っているメモ紙です。お酒が好きなあの人にはビールのメモにしようかな。

  • 「手作りのブローチ」Jun Sasakiの世界を閉じ込めた小さなブローチです。

    Jun Sasaki

    「手作りのブローチ」Jun Sasakiの世界を閉じ込めた小さなブローチです。

  • 「夜明け前のポストカード」カモシカと一緒に。

    Jun Sasaki

    「夜明け前のポストカード」カモシカと一緒に。

  • 「ポチ袋」宇宙・フェネック・くま おばけと猫・なまけものが入っています。

    Jun Sasaki

    「ポチ袋」宇宙・フェネック・くま おばけと猫・なまけものが入っています。