「こんなカードがあったら……」「こんな封筒がほしい!」という願いに応える紙もの屋さんとして高知県から始まり、吉祥寺と大阪にも店舗を構える「Paper message」。専属のイラストレーター・大久保淳子さんがデザインしたアイテムを、自社工場で印刷から仕上げまで手がけています。一枚からつくれるペーパーアイテムのお店として、紙や印刷の面白さを発信し続けています。
◆ 1月の紙博で販売するものの中で一番お気に入りのものを教えてください。
一輪挿しのカード
◆ 思い出の紙ものアイテムとそのエピソードを教えてください。
13年前にペーパーメッセージの前身として1年間限定でオープンしていた幻のお店「ねこやしき」のショップカード、フライヤーです。
ショップカードの印刷には活版で手書きの猫と店名を押したり、猫のブチの部分は透明のニスで薄めたピンクを活版で押したり、裏面は蛍光を掠れたようにわざと印刷したり、やってみたかったことを詰め込んだショップカードになっていて今見ても新鮮でお気に入りです。
◆紙博初開催の地である神戸に向けて、意気込みを教えてください。
神戸への出店は初めてなのでとても楽しみにしています。人気商品もたくさんご用意いたしますので、ぜひお楽しみに☆彡
◆ 商品カタログ予習帳
Paper message
Web site:www.papermessage.jp
Online shop:https://papermessage.shop-pro.jp/
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決済方法:現金、クレジットカード、交通系IC、iD、QUICPay、PayPay、d払いなど