CHARKHA
「CHARKHA」は、大阪にある東欧雑貨とオリジナル文房具のお店。東欧独特の華美になりずぎない素朴な紙ものが溢れています。異国の見知らぬ誰かの手を経たポストカードやラベル等の“アジ紙”は、店主・久保よしみさんならではの視点で選ばれたもの。日本の包装紙を使った封筒や、手書き線のゆらぎが特徴的な便箋などのCHARKHAオリジナル文房具も、ブースを賑やかに彩ります。
- 1928年、チェコで発行された領収書。印刷された文字の上に模様のように踊る手書き文字。印紙をアクセントにして、デザインされた1枚の絵のようです。
- こちらはタイピング文字の領収書。強弱のある動き出しそうな文字も、日焼けした紙が年月を感じさせてくれます。
- 古い蔵書票、エクスリブリス。本の見返しに貼る持ち主の印。活版印刷で刷る自分だけの印は本好きの憧れです。
- チェコの郵便書留のラベル。街の名前、通し番号、赤い枠とビリビリの切り取り線がそそります。
- メトロやバスの乗車券。ハンコや手書きの文字は偶然のデザイン。捨てずに集めてくれたどこかの誰か、ありがとう。
- 領収書に出荷依頼書。日付のとこに気を利かせて「199」と入っているので、1990年代限定の伝票です。デッドストック。
- 乙女のすみれレターセット。箱の中には封筒、カード、便箋がたっぷりと入っています。ドイツのデッドストック。
- これぞアジ紙。カッコイイ!!! 古いノートの中紙です。デザイナーさん、これはいろいろと使えますよ。
- 20年つくり続けているチャルカの定番、包装紙封筒です。ここにあるような懐かしい柄はどんどんと廃盤になっていて、焦るこの頃です。
- クラフトペーパーで箱をつくりました。サイズ:約幅21×奥行14×高さ6cm。文房具や手芸小物の整理に便利です。
- クラフトペーパーで包装紙をつくりました。サイズ:約43.5cm×60cm。けっこうな大きさが包めますよ。
- クラフトペーパーで扉開きの封筒&カードをつくりました。右がカードで、左は封筒。扉開きと言うのは……次の写真に続く。
- クラフトペーパーで扉開きの封筒&カードをつくりました。こんなふうにパカッと開くのです。あれこれ入れて、あぁ、たのしい!
- 紙博限定のお得価格の商品もあります。ハンガリーのノートやアジ紙ポケット封筒、薄紙とフォントのセット、はんこ文字の葉書などなど。
CHARKHA
〒542-0066
大阪市中央区瓦屋町-15-23
06-6764-0711
www.charkha.net
クレジットカードの使用:不可