◆トークタイトル

切手デザインに込めたストーリー

◆こんなことをお話しします!

日本の切手は、日本郵便の切手・葉書室に在籍する8人の切手デザイナーさんが全て手がけており、それぞれの個性を活かしながら、企画から取材、イラスト、デザインの業務を一貫して担当されています。2014年から切手・葉書室で働かれている切手デザイナー・楠田祐士さんが、切手の仕事とはどのような仕事か、また、ご自身の担当された「ふみの日」の切手や、旅をテーマに地域の題材を巡る「My旅切手シリーズ」など、実際の切手に込めた制作秘話や、こだわりポイントなどを楽しくお話ししてくれますよ。

◆ お越しくださるみなさまへメッセージをお願いいたします!

お手紙を書かれる方や、切手をコレクションされる方に向けて、日本郵便では毎年さまざまな切手を発行しています。私が切手のデザインに込めた想いや、大切にしていることなどをお話しさせていただく中で、切手の新たな魅力を発見していただけたら嬉しく思います。

◆ 販売書籍

『切手デザイナーの仕事 〜日本郵便 切手・葉書室より〜』(グラフィック社)

価格:1,980円(税込)

*無くなり次第終了。ご購入は現金のみとなります。

PROFILE

日本郵便株式会社 切手デザイナー・楠田祐士

日本郵便株式会社 切手デザイナー・楠田祐士

日本郵便株式会社 切手・葉書室 切手デザイナー 。兵庫県出身。金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻卒業。 卒業後 2014年4月日本郵便株式会社入社。代表作はふみの日(2019年~2021年・2025年)、My旅切手シリーズ(2016年~)。切手の企画から取材、イラスト、デザインまで一貫して手がける。