
12月19日(金)~21日(日)の3日間にわたり開催した「紙博 in 名古屋」。会場にお越しくださったみなさま、SNSで写真や動画を見ながらお楽しみくださった方々に、改めて感謝申し上げます。
多くのお客さまより熱いラブコールをいただいていた名古屋。開催発表時からわたしたちの予想以上の反響に、紙博編集部一同、驚きと嬉しさを噛み締めていました。そして開催当日も「ずっと楽しみにしていました」「また名古屋で開催してください」という嬉しいお言葉の数々に、名古屋の紙ものへの情熱をひしひしと感じておりました。

会場である吹上ホールには、国内外から69組もの作り手が集い、それぞれのブースで素晴らしい作品をお披露目してくれました。何回でも押したくなるはんこや、様々な種類を集めたくなるシール、ラッピングにも手帳デコにもピッタリなデザインペーパーなど、見た瞬間に心が躍るようなアイテムばかり! 会場内の至る所から「かわいい!」という声や、キラキラとした表情を目にするたびに、やっぱり紙ものって素敵だな、とこちらまで喜びを分かち合える場面に幾度と出会えました。
お買い物のほか、豪華ゲストによるトークライブや、出展者の個性溢れるウェルカムオーナメント、700個以上のはんこを自由に押すことができる「はんこ押し放題スポット」、トビマツショウイチロウさんのイラストがデザインされたノートがもらえるスタンプラリーなど、会場で誰もが参加できるお楽しみコンテンツもたっぷりとご用意いたしました。



これらを通して、「紙博 in 名古屋」がみなさまにとってかけがえのない時間となっておりましたら、これほど嬉しいことはありません。紙博の思い出を記憶に留めておけるように、当日の様子を写真とともに振り返って締めくくりのご挨拶とさせていただきます。
最後に、「紙博 in 名古屋」の開催にあたり、一緒に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま、吹上ホールのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、初開催となる「紙博 in 名古屋」を終えることができました。本当にありがとうございました。作り手とみなさまを繋ぐ架け橋であり続けたいと改めて心に誓い、これからもわたしたち紙博編集部は尽力してまいります。これにて、2025年の紙博は幕を閉じます。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。
紙博編集部一同