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開催まであと6

紙博in東京vol.11

日程: 2025. 9. 19[Fri.] - 9. 21[Sun.]

会場:東京都立産業貿易センター台東館4階南側〜7階展示室

こんにちは、紙博事務局の飯村です。

9月になり、朝晩は少し涼しくなって秋の気配も感じるのですが、まだまだ日中は真夏の太陽がジリジリと容赦なく照りつけてくるので「夏、もういいよ!」と漫才ばりにツッコミたくなる今日この頃です。

さて、今回は紙博のお楽しみコンテンツの中でも不動のエースといっても過言ではない「はんこ押し放題スポット」について深掘りしたいと思います。「はんこ押し放題スポット」の起源は、遡ること2012年ごろ。調布PARCOに期間限定でオープンした手紙社初の雑貨店「手紙舎」で“お客さまに気軽に楽しんでもらえる、面白いコーナーをつくりたい”という思いから、当時からお世話になっているnorio はんこさんに50音のはんこを彫っていただき、何個でも何回でも押せるコーナーが誕生しました。

それから5年の時を経て、2017年に紙博を初開催。さらに年月を重ね、手紙社のイベントで使用したはんこも増えていきました。その後、2022年に新しいお楽しみコンテンツを検討する中で、はんこであれば、ずっと楽しめる半永久的なコンテンツになるという考えのもと、紙博に「はんこ押し放題スポット」が登場しました! ずらりと並ぶはんこの中からお気に入りを探す様子は、まるでお宝探し。長年みなさんを楽しませてきたばっかりに、ちょっと年季が入って黒ずんできたものもありますが、それもまたご愛嬌。「これだ!」という1つを見つけたときのワクワク感は格別です。

さらに、8月に開催した「紙博 & 布博 in 京都」から、トビマツショウイチロウさんが描いたメインビジュアルのキャラクターたちのはんこも仲間入り! 私も実際にノートに押してみましたよ。

ちょっとインクを乗せすぎてしまったかもしれませんが、とってもキュート! ぜひご自身のノートや手帳に押してみてくださいね。