こんばんは、紙博事務局の飯村です! みなさんは感熱紙カメラの存在をご存知でしょうか? 紙博常連さんは「知ってる!」という方も多いかもしれませんね。「知らないよ!」という方のために説明しますと、感熱紙カメラとはレシートと同じ仕組みでレトロな質感のモノクロ写真がすぐに印刷される、アナログだけどとっても面白いカメラなのです!
今回は紙博の会場に設置されてある、感熱紙カメラの使い方をみなさんにレクチャーしたいと思います! レクチャーといっても、とっても簡単なので紙博の会場で見つけたら、ぜひ記念に1枚撮影していってくださいね!
STEP1
「青のボタン」を長押ししてください。電源がついて画面が明るくなります!

STEP2
「赤のボタン」を軽く押してください。写真が自動で印刷されます。ちぎり取ってお楽しみください。

ほら、たったのツーステップで、流行りの”エモい”写真が撮れちゃうのです! 出来上がった写真は会場にある黒板に貼っても良し、持ち帰って手帳デコの材料にしても良しです!
もしも印刷用紙が切れてしまったら、近くにおいてあるロール状の印刷用紙を補充してくださいね。カメラをパカっと開けて、中に書かれているイラストの向きと同じように入れて、用紙が少しはみ出すように閉じれば完了!

飯村の密かな楽しみは、黒板に貼られたみなさまの写真を見ること。お友達とにっこりスマイルで写っている写真や、紙博で手に入れたアイテムを嬉しそうに抱えている写真など、見ているこっちまでにっこりとしてしまいます。いつもポツポツと貼られていることが多いので、黒板いっぱいにみなさまの写真が飾られているのを見るのが私の夢です!

夢語りをしてしまったところで、今日はここまで! これからもお楽しみコンテンツに関する情報を更新していきます!
