お越しくださったみなさまへ

お知らせ

3月14日(金)から16日(日)の3日間にわたり開催した「紙博 in 東京 vol.10」。会場にお越しくださったみなさま、そしてSNSで写真や動画を見ながらお楽しみくださったみなさまに、改めて感謝申し上げます。

2017年に産声を上げてから、この東京・浅草で紙博を開催するのは今回が10回目。東京都立産業貿易センター台東館の3フロアに全国各地から珠玉の作り手が結集し、ずらりとブースを構えました。今回は、韓国、台湾、マレーシア、イギリスからやってきた作り手も。日本ではなかなか出会えない作品の数々に、どれを手に入れようかと迷ってしまったのではないでしょうか。

お買い物のほか、豪華ゲストによるトークライブや、ラッピングした紙ものを持ち寄り交換することができる「紙ものお裾分けっこ」、700個以上のはんこを自由に押すことができる「はんこ押し放題スポット」など、会場で誰もが参加できるお楽しみコンテンツもたっぷりとご用意いたしました。

これらを通して、「紙博 in 東京 vol.10」がみなさまにとって思い出すたびに心躍るような時間となっておりましたら、これほど光栄なことはありません。紙博の思い出を鮮明に記憶に留めておけるように、当日の様子を写真とともに振り返って締めくくりのご挨拶とさせていただきます。

オリジナルの予習帳“紙博のしおり”をお持ちくださった方に、特別な栞をプレゼントいたしました。毎日500名以上の方が、素敵なしおりと一緒にお越しくださって、とても嬉しく思います。

出展者ブースに並ぶのは、ひと目見ただけで欲しくなるアイテムばかり! お気に入りを1つだけに絞ることができません……。

作り手が丁寧に教えてくれるワークショップも、会場内の至る所で開催。みなさんが真剣な眼差しで取り組まれている様子が忘れられません。

まるで果物の皮のようなマスキングテープも! 使い方を想像するだけで心躍りますね。

小さなはんこは、ぐっと近づいてじっくりと見たくなりました。個性豊かなブースディスプレイも、見どころのひとつです。

今回のメインビジュアルを手がけてくれたア・ラ・カル堂さん。スイーツのビュッフェのようなブースに、誰もがワクワクしたことでしょう!

お楽しみコンテンツのひとつである「甘いことば選手権!」。出展者やご家族、ご友人に向けた甘いことばに、紙博事務局一同ジーンとなりました。

会場内に3人いた「ポストさん」。全員からスタンプをもらうことはできましたか?

今回は、作り手による作品づくりが見られるステージもご用意しました。清水美紅さん、大川菜々子さん、AKIYOさんにご出演いただき、美しい作品が生まれる様子は圧巻でした!

最後に、「紙博 in 東京 vol.10」の開催にあたり、一緒に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま、東京都立産業貿易センター台東館のみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、10回目となる「紙博 in 東京」を終えることができました。本当にありがとうございました。作り手とみなさまを繋ぐ架け橋であり続けたいと改めて心に誓い、これからもわたしたち紙博事務局は尽力してまいります。次回は、4月5日(土)・6日(日)の2日間、「紙博 in 仙台」を初開催いたします。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

紙博事務局一同