お越しくださったみなさまへ

お知らせ

2月1日(土)と2日(日)の2日間にわたり開催した「紙博 in 岡山」。会場にお越しくださったみなさま、そしてSNSにてお楽しみくださったみなさま、誠にありがとうございました。中国地方で紙博を開催するのは今回が初めて。ドーム型の天井が美しいコンベックス岡山の中展示場には、手紙社が選りすぐった珠玉の作り手が80組も集いました。各ブースにずらりと並ぶマスキングテープ、はんこ、シール、ポストカード、包装紙……。素敵な作品・商品の数々に、どれを手に入れようかと迷ってしまったことでしょう! お買い物のほか、豪華ゲストによるトークライブや、美しい車の外観を眺めるだけで心躍る「ポストカー」、たくさんのはんこを思う存分押すことができる「はんこ押し放題スポット」など、会場で誰もが参加できるお楽しみコンテンツもたっぷりとご用意いたしました。これらを通して、「紙博 in 岡山」がみなさまにとって思い出すたびにワクワクするような時間となっておりましたら、これほど光栄なことはありません。紙博の思い出を鮮明に記憶に留めておけるように、当日の様子を写真とともに振り返って締めくくりのご挨拶とさせていただきます。

ブースいっぱいに並ぶマスキングテープ。お気に入りを1つには絞れません!

作り手に直接教えてもらいながら自分だけの紙ものを作ることができるワークショップが、会場内の各所で開催されていました。

ずらりと並ぶ活字。一つひとつは小さいけれど、ずっしりとした重さでした。みなさんも“活字を拾う”ことはできましたか?

繊細な絵柄のはんこは、近づいてじっくりと見たくなります。

紙博の会場に初めてやってきた「ポストカー」。みなさんはどなたに向けてお手紙を書いたのでしょうか。

最後に、「紙博 in 岡山」の開催にあたり、一緒に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま、コンベックス岡山のみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、2025年最初の紙博を終えることができました。本当にありがとうございました。作り手とみなさまを繋ぐ架け橋であり続けたいと改めて心に誓い、これからもわたしたち紙博事務局は尽力してまいります。次回は、3月14日(金)〜16日(日)の3日間、東京・浅草にて「紙博 in 東京 vol.10」を開催いたします。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

紙博事務局一同