◆ こんなことをお話しします!
福岡に本店を構えるラッピングペーパー専門店・REGARO PAPIRO(レガーロ・パピロ)。世界中から選りすぐりのペーパーを買いつけるほか、自ら多彩なオリジナルペーパーのデザインを手がける代表の江藤明日香さんに、包装紙を使ったマチ付き手提げ袋のつくり方を教えてもらいましょう! 会場に用意された包装紙や道具を使って、その場で一緒につくることができますよ。REGARO PAPIROで販売している包装紙に加え、手紙社のオリジナル包装紙もご用意します。自分でアレンジができるようになれば、「紙」の世界がもっともっと楽しくなるはず!
*ステージに材料をご用意いたします。
*観覧席は数に限りがございますので先着順となります。
◆ ご来場いただくみなさまへのメッセージ
紙ものの中でも包装紙には、これといった使い道が定まっていません。ラッピングに使うのもちろん、ブックカバーをかけたり折り紙にしたり、デコレーションしたり額に飾ったり。使う人によっていく通りもの使い道があり、包装紙は「雑貨」ではなく「材料」だと思いながら日々制作しています。ただ、あまりに自由すぎて「包装紙ってどうやって使ったら良いの?」というお声も多くいただきます。今回は小さな手提げ紙袋を一緒につくっていきますが、紙袋をつくれると日常のどのシーンでもとても便利です。必要な時にささっと好きな紙でつくれるようにぜひ覚えて帰ってくださいね!
◆ 出演者プロフィール
江藤明日香(えとう・あすか)
REGARO PAPIRO代表/デザイナー
グラフィックデザイナーとして活動する傍ら、2012年に福岡の小さな古民家にて、ラッピングペーパー専門店・REGARO PAPIROをはじめる。季節や日常の中で気になったものなど、身近なモチーフからインスピレーションを受けて制作したペーパーデザインは、およそ250種以上! 2021年には東京・蔵前店をオープン。「紙そのもの」の魅力に加え、贈る人も贈られる人も楽しい、ラッピングをはじめとする「紙の使い方」も提案・発信し続けている。
Web site:https://www.regaro-papiro.com
Online shop:https://any-regaropapiro.stores.jp
Instagram:@regaropapiro
X(旧:Twitter):@REGAROPAPIRO
Facebook:@RegaroPapiro
日時:12月22日(日)14:00-
場所:3階ステージ