12月21日(土)と22日(日)の2日間にわたり開催した「紙博 in 福岡 vol.3」。会場にお越しくださったみなさま、そしてSNSにてお楽しみくださったみなさまに、改めて感謝申し上げます。イラストレーター、デザイナー、文具メーカー、印刷会社など、総勢67組もの紙にまつわる珠玉の作り手たちが、福岡県・博多の南近代ビルに一堂に会すのは5年ぶりのこと。国内だけでなく、台湾や韓国からも作り手たちが集いました。それぞれのブースにずらりと並ぶたくさんの作品・商品に、みなさんもワクワクしたことでしょう! 今回は、豪華ゲストによるトークライブのほか、「はんこ押し放題スポット」やスタンプラリーなど、会場で誰もが参加できるお楽しみコンテンツもたっぷりとご用意いたしました。これらを通して、福岡での紙博がみなさまにとって思い出すたびに心躍るような楽しい時間となっておりましたら、これほど光栄なことはありません。紙博の思い出を鮮明に記憶に留めておけるように、当日の様子を写真とともに振り返って締めくくりのご挨拶とさせていただきます。
今回のメインビジュアルを手がけてくださったイラストレーター・suginoharumiさん。会場内には、フレークシールのような鳥や、美しい木など、イラストがたっぷりと散りばめられました。
会期はクリスマス前最後の週末。クリスマスモチーフの作品・商品や、キラキラとした雰囲気を感じられるブースの装飾にも心躍りました。
ずらりと並ぶマステは、どれを持ち帰ろうか迷っちゃう!
今回は台湾から1組、韓国から4組の作り手が集いました。日本ではなかなか手に入らない海外の作家さんのアイテムは必見!
大好きなイラストレーター本人に自分だけの似顔絵を描いてもらえたら、こんなにも嬉しいことはありません。
今回は、紙博では初となるライブドローイングのステージプログラムも。イラストレーター・いそのけいさんが45分間たっぷりと「紙博 in 福岡 vol.3」の楽しみ方を描いてくださいました。
最後に、「紙博 in 福岡 vol.3」の開催にあたり、一緒に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、2024年最後の紙博を終えることができました。本当にありがとうございました! 作り手とみなさまを繋ぐ架け橋であり続けたいと改めて心に誓い、これからもわたしたち紙博事務局は尽力してまいります。次回は、2月1日(土)から「紙博 in 岡山」を開催いたします。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。
紙博事務局