CHARKHA（MAP49） | 紙博 in 神戸 vol.2

大阪・谷町にお店を構えるCHARKHA（チャルカ）は、チェコやハンガリーなど東欧を旅する中で出会った雑貨や、オリジナルの文房具を扱う雑貨店。懐かしい雰囲気の“アジ紙”や愛すべきガラクタなども揃います。「“もの”を売るだけでなく、作り手の心づかいまで感じられる、東欧の雑貨や手しごとの魅力をお伝えしたい」。それが店主の久保よしみさんの思いです。まるで海外のマーケットに迷い込んだかのようなブースで、あなただけの宝物を見つけてください。

◆ 「紙博 in 神戸 vol.2」で販売するものを教えてください！

つけペン。ペン軸とペン先を販売します。永年少しずつ集めていたもので、神戸がお似合いかなと。ペン先は1個ずつのバラ売り、欲しい線をお選びください。

◆ 2023年を代表する作品・商品を教えてください！

チャルカにはハンガリーの刺繍・チェコのガラス物など東欧の手しごとをテーマにした蒐集品がたくさんあります。今年は旅のことと蒐集品の図録を作りました。まとめる作業のたのしかったこと！　紙媒体ってやっぱりいいなと思った次第。

◆ お越しくださるみなさまへメッセージをお願いいたします！

神戸の会場のサイズ感が好きです。ぐるりと見て、気になったところへ戻って、休憩。そして心残りのないようにもう一度あのお店へ。お楽しみください！

◆ 商品カタログ予習帳

チェコの青少年向けの雑誌「abc」ジオラマ好き、細かい作業好き、細部に萌える、チェコらしさ溢れる紙面がたまりません。見ていると工作熱が湧いてくる！

1960年代前後の旧東ドイツ時代の包装紙。独特の色に判を押したような紋様。紙のシャリ&パリ感も愛でポイント。チャルカカレンダー2024にもあしらっています。

偉人・紋章・星座・逸話のワンシーン。葉巻のラベルは小さいながら、ロマンと凝縮された印刷技術が盛り込まれています。よくよく観察するべし。

おまけ欲しさに日用品を買うゆるい消費の時代、いいなぁ〜。付録冊子のお話の続きが読みたくて洗剤はいつもA社。そして冊子はアイデアの宝庫なり。

チャルカのロングラン商品、グラシンコレクターズファイル。うっすら中身が見えるポケットにとりあえずなんかを入れて蒐集。写真は店主の20年来の愛用品。

チェコのハンコ。木の持ち手にちょい太字のアルファベット書体。使いやすく、1セットあれば長く楽しめる逸品。チャルカもずーっと使ってます。

CHARKHA
Web site： https://www.charkha.net
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