「紙博 in 神戸 vol.2」にお越しくださったみなさまへ

お知らせ

2月10日(土)から12日(月・祝)の3日間にわたり開催した「紙博 in 神戸 vol.2」。改めて、お越しくださり誠にありがとうございました。そして、今回の紙博は「みんなでつくる! みんなで楽しむ! 紙とイラストのフェスティバル」をテーマに、前売り券の特典・はんこの絵柄を決めたり、スタンプラリーの景品を決めたり……、Instagramを通して紙博事務局の会議にみなさまをご招待いたしました。イベントへの来場は難しくとも、リモートでお楽しみくださったみなさま、心よりお礼申し上げます。

イラストレーター、文具メーカー、印刷会社など、総勢54組もの紙にまつわる珠玉の作り手たちが、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)に集うのは約1年ぶり。それぞれのブースには、ひと目見るだけで「欲しい!」と心躍るような素晴らしい作品・商品がずらりと並びました。今回は魅力的なゲストたちによるトークライブを紙博史上最多の全9回実施。そして、「紙ものお裾分けっこ」や「はんこ押し放題スポット」、「第1回紙博ディスプレイ大賞」などの会場で誰もが参加できるお楽しみ企画も過去最多数ご用意いたしました。これらを通して、紙博がみなさまにとって思い出すたびにワクワクしてしまうような楽しい時間となりましたら、これほど光栄なことはありません。紙博の思い出を鮮明に記憶に留めておけるように、当日の様子を写真とともに振り返って締めくくりのご挨拶とさせていただきます。

使い方を想像しながら「どれを手に入れようかな?」と悩むのも楽しい時間です。

ずらりと並ぶヴィンテージの紙ものの中から掘り出し物は見つかりましたか?

作品・商品に込める思いなど、作り手から直接お話を聞けるのも紙博の醍醐味のひとつ。

「第1回紙博ディスプレイ大賞」に向けて、出展者もこれまで以上に素敵なディスプレイを用意してくれました。

紙博では恒例の「紙ものお裾分けっこ」。思わぬ紙ものとの出会いがありましたか?

最後に、「紙博 in 神戸 vol.2」の開催にあたり、一緒に駆け抜けてくださった出展者のみなさま、笑顔でイベント運営を支えてくださったサポータースタッフのみなさま。今回もたくさんの方のお力添えのおかげで、2024年最初の紙博を盛況という形で終えることができました。本当にありがとうございました! 作り手とみなさまを繋ぐ架け橋であり続けたいと改めて心に誓い、これからもわたしたち紙博事務局は尽力してまいります。次回は3月15日(金)から東京・浅草にて「紙博 in 東京 vol.8」を開催いたします。またみなさまにお会いできることを心から楽しみにしております!

紙博事務局 川上・小林

写真:つきなみ編集室